佳奈と言います。
今、私は25歳になりますが2007年の七夕の日だったと思います。
田んぼで遊ぶイベントがあり友達と一緒にどろんこになって遊んでいました。それで終わった後は水着のまま屋外シャワーで汚れを流し、更衣室で着替え、会場近くの温泉施設に行くという感じです。
でも移動の時はいちいち着替えるのが面倒なので巻きタオルだけで移動する子が多くて、私自身も小さい頃から何回か参加して慣れてて、確か小学5年生くらいになってたと思うけどあまり気にせず巻きタオル移動組でした。
シャワーのところにゴーグルを忘れて取りに戻ると、近所の女の子とその子のお父さんがいました。顔見知りだったのであいさつして・・・忘れ物見つけて戻ろうとしたら、彼女のお父さんに
「佳奈ちゃん、足のところに泥がついてるよ」
と言われて洗ってくれました。細かいことは覚えてないけど、そのままの流れで
「女の子はお腹に砂が入ると大変だから見てあげる。」
みたいな感じだったと思います。言われた意味もわからなかったけど、ほんとに私は何の疑いもなくという感じで言われるまま近くの机にM字で座らされてました。タオルを巻いていたけど自分でも見えてしまってるのには気づいてました。その時は変なことをされてるって意識がなかったので恥ずかしいのもあまりなくてそう言うものだと思ってたような気がします。
指先で性器をひろげられて見てもらい、机の縁で座って足を大きく開いて見せました。そのお父さんが指で広げながら顔を私の足の間に近づいて見てて
「大丈夫だね、きれいだね」
と言われました。そのお父さんの行為よりも近所の女の子がすぐ近くで見てた方がなんか意識してしまって恥ずかしかったような気がします。外から人が来たのでそれ以上のことは無かったけど、終わった後にタオルの前を開けられて胸の方も見られました。
「おっぱい膨らみ始めてるね」
と言われました。それを言われたら、今まで見せていたにもかかわらず急にすごく恥ずかしくなってしまって慌ててタオルを巻き直しました。一応、そのお父さんは謝ってくれたと思うけど恥ずかしくなってそのまま逃げるように立ち去りました。
その子とは誰にも言えないことだったけど、大人になってから思い出すとなんかそういうこともあったというかドキッとする思い出でもあります。