プリンスメロンが2つ。
目の前でユサユサ揺れていて、「腋の下見せて…」
股間にかかる圧縮に耐えながら言うと、
上に股がり腰をグラインドさせていたMさんは頭の後ろに悩ましく腕をまわして、さらに腰をくねらせる…
正午を過ぎた昼下がりに、Mさんの家で激しくむつみ会うようになってまだひと月だが、回を重ねるごとにセックスは激しくなっていく…
あきらかにセックスという行為自体が新鮮なMさん。元のご主人との、子作りのためのセックス。どちらかというと男に免疫がないタイプのせいか、まるで開眼したかのように、抱くごとに貪欲になってくる。
Mさんは最初、一回り以上年の離れた相手に、自らが異性として見られることをなかなか信じられないようだったが、それが嘘ではないとわかると、理性よりも興味の方が勝り、結局は自らの身体をさらした…
出産経験はあるものの、あまり男に侵食されてない身体は年のわりにはうぶできれいだった。
圧倒的な肉圧を感じる身体だが、寸胴ではないから、ボリュームがある見事な身体として、そそられる人はそそられるだろう。
何より、誰でも一度は目が吸い寄せられる大きな胸…
歳上の相手なら、このぐらいの相手の方がいい。
人目見て抱きたくなった。
品があり包容力があるとわかってからは、抱かれたくもなった…
すっかりセックスの味を覚え、満足感を漂わせながら、私の顔を大きな胸におさめて抱きしめてくれる。
「いっぱい出た?…こんなに激しくしてたら、できちゃうかも…」
私の頭を撫でながら呟く…
「すごくよかったぁ…」
私がテクニシャンというより、貪欲に求められることが何よりMさんを満足させているのだ。
私は胸に顔をスリスリしながら、脚を巻きつけ、尻を掴んでさらに密着し同意を表す。
「けっこう声響いてましたよ…?」
「えっ、やっぱり!途中でちょっと気づいて抑えなくちゃって思ったんだけど…」
彼女に比べて声大きい?
とか、ちょっと意地悪な質問をしてくるのも最近のインターバルの最中のパターンだ。
胸の小さな彼女は、たぶんこんな巨乳の女性とセックスしてると知ったら、一生口をきいてくれないだろう。
だからこそ、
燃えてしまうのだ…
「あぁっ…?もうそろそろ帰ってくる時間かあ…」
私は乳首に吸い付いてチュウチュウ吸った。
「こらん、もうだめ…」
こうした物言いはセクシーだ。
「また明日もできるでしょ…」
Mさんは髪の毛の上からキスをしまくる。
本当は私より欲しがっている。
「お風呂はいっちゃおう…」
私達は立ちあがり、後ろから抱きつかれ、押されるようにして浴室に行った…
しばし湯船で雑談…
「でも、今日は本当にたすかるわあ…急いで戻っても12時はまわっちゃうでしょうし」
今日は、隣の県でチャリティーコンサートがあり、Mさんの所属する楽団が出演するのだ。
その間、Mさんの10才の娘の御守りを頼まれた。
すでに塾がわりの家庭教師役を引き受けているので、Mさんからすると渡りに舟…
実際は、今時の10才の少女など、何の手もかからないんだけど…
それはMさんにもわかってるんだけど、大人がいるだけで安心なのだ…
しばらくすると、Mさんはドレスでラインの出ないTバックをはいて、車で出掛けて行った…
(人生初のTバックは私がプレゼントした)