小学校1~2年生のことなのでだいぶ前の話です。
私の子供時代、富士山のある某S県に住んでました。
学校まではスクールバスなんてものはなく・・・市バスで通っていました。
バスで2区間、そんなに長距離じゃないけど家からは4キロくらいです。
その当時はなんとも思わないし、そもそもエッチなことという認識もなかったことです。
小学校入ってすぐだったと思いますがバスに乗ると、次のバス停からおじさんが乗ってきました。
スーツ姿だったので社会人だと思います。きっかけは覚えてないけど話しかけられて、
わずかな時間でしたがいろいろと話をしながらでした。
その人が私の隣に座っているのですが、いつの頃からか自然な感じで太ももをなでられたり、たいていスカートに手を入れられて股のところに手を当てられたりしていました。
ズボンをはいているときはおじさんが手を股のところに入れて触るのがわかってたけど、当時の私は別に変なことという意識もないし性的な感じもなかったので
わりと何も思いませんでした。それが当たり前みたいな感じで1年以上、私が小学2年生までありました。
2年生の途中で引っ越すことになってしまったので、以後はなかったのですが
、引っ越す直前の時に、そのおじさんがわざわざ私がいるバス停に来ていて、何かあったわけじゃないけど
「引っ越しちゃうんだよね、今までありがとうね」
と言ってぎゅっと抱きしめてくれて、子供ながらにすごい優しい人だと思っていました。