これは僕が小学生の時の話なんですが、
うちの学校には特別学級にはギリギリ入っていないけど、
ちょっと人とは違う不思議な女の子がいました。名前は「ナオ」ちゃん。
ナオちゃんはいつもボーッとしていて何を考えているのかさっぱり分かりませんでした。
それに感情の起伏も無ければ羞恥心というものもほとんど機能しておらず、
スカートを履いていながら足を広げて下着が丸見えになっていても真顔。
プールの授業でも発育がかなり良いのに男子の目の前で裸になったり、
先生達も手を焼いていた可愛い顔の女の子です。
無口であまり喋らず一人で変なことをしてるといった印象で、
特別学級にも通っていなかったためクラスのみんなからは変な奴としてからかわれていました。
不憫に思ってた僕はその日思い切って一人で下校しようとしてたナオちゃんに声を掛けました。
二人だけで帰り「今日遊べる?」なんて勢いで言ってみたりして、
変な子だけど女子を自分から誘ったことがとてもドキドキしました。
一緒に遊ぶことが多くなったある日僕はナオちゃんの胸を触りました。
でも無反応だったため僕のボディタッチは日に日にエスカレート。
スカートをナオちゃんに上げさせ僕が下着を下ろし、
僕は生まれて始めて女性器を間近で見ました。
許可も取らずに触ったりもしました。
彼女と本格的にセックスに至ったのは6年生になってからでした。
今考えるともう生理も来てたかもしれないのに
毎日のようにナオちゃんの中に出したのを覚えています。