8月某日、路上を歩いていたカワイイ子に目が止まる
とりあえず声をかけることにした
「こんにちは」『こんにちは』
女の子は少し驚いた様子、でも大人しそうな子だった
「名前は?」『あやか』「何才?」『7才』
「この辺の子?」『違う』「そうなんだ」『お友達のお家で遊んだ帰り』
「ちょっとこっちきてもらえるかな」『……』「やだ?」『帰らないと怒られる』
「大丈夫すぐ終わるから」すぐそばの路地裏に連れて行く
ビルとビルの隙間に入り隠れるようにしゃがみ込む
「ごめんね。すぐ終わるから」『うん』「これかわいいカバンだね」
赤いハート型のカバンを指して褒める
『うん』「スカートカワイイね」『今年の春に買ったの』「へー、涼しそうでいいね」
今度は穿いてた白いフリフリの付いたスカートを褒める
「少しスカート捲るけどいい?」『……』「ダメ?」『……』
「ごめんね、少しだけだから」返答がないが謝ったのでスカートをめくる
シンプルな白パンだが何かのキャラクターがお尻の部分に大きくプリントされていた
詳しくはないがおそらくサンリオ系のキャラクターだと思う
そのまま何も言わずパンツを下ろそうとすると女の子がパンツを掴んできた
「すぐ終わるからね、パンツ脱がないとダメなんだ」
そう言うとあやかちゃんは「わかった」と言って諦め手を離した
パンツ脱がし「スカート持っててね」とあやかちゃんにスカートを持たせる
「ここ何ていうかわかるかな?」ワレメを触りながらあやかちゃんに聞く
『うん?』「ここ何ていうの?知ってるでしょ?」『わかんない』「わからないことないよね」『知らない』
「知らないふりする子にはこうするよ」顔をワレメに近付けて舐める
少しの間舐めたあと「どう?」とあやかちゃんに聞くと『わかんない』
「わからないの?普通は気持ちよくなるんだけど違う?」『知らない』
「もう少し舐めるからどう思うかちゃんと考えてね」
ワレメを開いて舌の先でクリを刺激する
「どうかな」『ピリピリする』「痛い?」『痛くない』「気持ちいい?」「わかんない」
わからないと言いながら明らかにあやかちゃんは気持ち良くなっている様子だった
悪戯をしていると突然、女の子の携帯が鳴る
「誰?」『ママから』「出ちゃダメだよ」『何で?』
あやかちゃんが電話に出る『ママ、いまね』
自分は走ってその場を逃げた、もう全速力で駅に向かい、そのまま電車に飛び乗り逃げた
こんなことで捕まったら洒落にならない
今の時代は昔と違って悪戯するのも命がけだ