昭和の頃の話だが、今でも覚えている出来事がある。
その日は、地元の祭りがあり、近所の人と酒盛りをした。
子供達は大人の目の届く所で遊んでいた。全員が酔ってきたあたりで、突然、Dさんが、
「うちの娘、最近マスかきよるんですわあ」と言った。
皆は大爆笑。盛り上がる中で「まだ小さいが、本当にかくんか」と誰かが言った。
するとDさんは娘(当時10才だったと思う)を連れてきて、「いつもみたいにやってみんさい」と言って、
手を股間に持っていった。すると娘は恥ずかしがることもなく股を擦り始めた。
「こりゃたまげた」「スケベな子だ」とおっさん連中(私も)は大盛り上がり。
その後、娘を裸にして、順番に股や胸を触ったりした。娘は終始はにかんでいて、
絶頂に達することは無かったと思う。キャハハと無邪気に笑っていた。
今考えるとトチ狂った話だが、私にとっては良い思い出である。