俺は一週間、自分に出来得る限り綿密に調査した。
先ず、両親が共働きであること。ターゲットとなる女児が、家の鍵を開けるのを確認すること。
そして女児の両親の帰宅時間。母親は平均何時何分か、最速ではどうか。父親は。女児の帰宅とのラグはどのくらいか。
先日、俺は自分の目的を遂行するため適当に当たりを付けた女子児童の後を尾行して、ターゲットとなる女児を定めた。
年齢はわからないが、おそらくは小学二年生よりは下だろう。
今時のランドセルは赤と黒だけでなく、様々なカラーバリエーションがあった。その子のものはシックなブラウンだった。
隙を見て女児の家の表札を観察すると、珍しく家族のフルネームがきちんと記載されていた。
今日は水曜日だった。
一週間で最も早く、女児が小学校から帰宅する日となる。
平日なので多少時間に誤差が生じることはあっても、女児の両親は間違いなく働きに出ているはずだ。
現在午後二時。俺は目当ての女児が自宅の鍵を開けて入っていくのを確認してから、行動を起こした。
周囲の人の気配に気を配りながら、インターホンを押す。
「はい」
「こんにちは。友昭さんはいらっしゃいますか? 娘さんかな」
「パパ、ですか? パパはお仕事です」
「あれ、おかしいな。ぼくは友昭さんの友達でね。今日はお家に遊びに来たんです。約束してたんだけどな」
「約束してたの? じゃあパパ帰ってくるのかも」
「そうだね。どうしようかな、どこかで待っていないといけない」
「お家で、パパ、待ちますか?」
女児は年齢の割にとても利発な子だった。
それ故に自らの身に不幸が起ころうとしているとは知る由もないだろう。
「お嬢ちゃんのお家で待っていても良いかな」
「いいよー、ちょっと待ってて」
玄関の扉が開く。出て来たのは、華奢な体つきで大きな目が印象的な可愛い女の子だった。
「愛海ちゃんだね。友昭からよーく話を聞いてるよ。はじめまして」
「はじめまして。向居愛海です」
俺は内心で舌なめずりをしながらまんまと今度のターゲット、愛海ちゃんの家に潜入することに成功した。
「助かったよ、ありがとう愛海ちゃん。そう、愛海ちゃんのためにジュースを買ってきているんだ」
睡眠薬を溶かしたペットボトルのリンゴジュースを手渡す。
「パパのお友達がお家に来たのはじめてー」
季節にそぐわない、変に暑い日だった。愛海ちゃんは冷たいリンゴジュースを勢いよく飲んでいく。
「愛海ちゃんは何年生になるのかな」
「小学一年生!」
「一年生かー、凄いね、もうお姉ちゃんだね。6歳かな」
「うん! 6さいー」
しばらく、愛海ちゃんと話をした。
大好きなドラえもんの話。ドラえもんの声は昔は全然違っていたということ。
学校の授業の話。漢字が好きで一杯覚えたいと元気に言っていた。
肩より少し下まで伸ばされた黒髪はつやがあって滑らかだった。
子どもにありがちな、話しながら身体を右に左に動かすくせ。くねる細い腰と小さなお尻に目が釘付けになった。
だんだん愛海ちゃんの身体が動かなくなり、口数が少なくなっていった。
俺が家の外に危険な兆候は見られないか注意深く探っている内に、愛海ちゃんはリビングのテーブルに突っ伏して眠りこんでいた。
「愛海ちゃん? 愛海ちゃーん?」
少しだけ声を張って呼び掛けつつ、身体を揺する。寝息交じりの呻き声が短く上がっただけだった。
よし、と一人呟いて、軽すぎる6歳の身体を抱き上げると、二階に見つけた子ども部屋のベッドに愛海ちゃんを横たえた。
高級そうな子ども用の勉強机があり、学校の授業で描いたと思われる絵がいくつか壁に貼り出されていた。
「愛海ちゃん? 起きないのなら……お嫁さんにしちゃうからね」
俺はなおも安らかに眠り続ける小学一年生の身体を抱きすくめ、そっと唇を重ねていった。
閉じ合わされた小さな小さな唇は、俺の方が口を窄めないとまるごと覆い隠してしまうほどだった。
ぷに、と柔らかく俺のを受け止めた唇が、あたたかい。
決して許されない禁断の感触に思考が蕩けて、馬鹿になりそうだった。
「はあ……愛海ちゃん、結婚、しようね……」
愛海ちゃんの唇を何度も「ぺちょ、ちゅぱ」と音を立てて舐めたり吸ったりしながら、服の上から身体全体を撫でさする。
どこもかしこも無駄な肉のない清らかな手ざわりだった。
ひらひらの短いスカートから伸びる脚はタイツの黒い生地で覆われていた。
自らの身に何が起こっているのか知りようのない愛海ちゃんが、一定のリズムで寝息を立てている。
厚手のTシャツの裾を首まで捲くり上げると、一切発育していない性の対象にするには幼すぎるおっぱいが見えた。
「愛海ちゃん、おっぱい、吸わせて……」
唇と同じ、小さな乳首をそっと口に含む。
感触は殆どない。しかし、尖らせた舌を先端に当てるとほんの僅かなつるっとした乳首の存在感があった。
溢れ出る唾液を拭いもせず、6歳の女の子の乳首に塗しながら、俺は愛海ちゃんのおっぱいの味を堪能した。
きつく吸い、狂ったように舐め回し、「はふ、はふ」と息を荒げながらほんのり柔らかい乳房を頬張った。
死んでしまったように反応を返さなくなった愛海ちゃんに、更に興奮が高まる。
小学一年生の、6歳の女の子を眠らせて、何も知らない内に猥褻な行為を行う。これほど興奮することが他にあるだろうか。
「愛海ちゃんの下半身、見るからね」
おっぱいを味わいつくした俺の興味は、6歳女児の下半身へと移っていた。
スカートを捲り、乱暴にして起こさないように慎重に黒いタイツを下へ引っ張っていく。
現れた子どものパンツは、女児向けアニメキャラがプリントされた淡いピンク色のふわふわの綿パンツだった。
俺は女児のパンツに自分でも異常だと思うほどに執着していた。
季節外れの暑い気温にタイツを履いていてたっぷり汗をかいたのだろう、健康そうな太股はしっとり潤っていた。
幼い女の子の甘く饐えた体臭が立ち上る。
平らな胸と、その頂上に息づく無垢な乳首とを変態の唾液でべたべたにされた愛海ちゃんは、更なる性的悪戯の標的となる。
「すごいモリマンだね愛海ちゃん……こんなの見たことない」
愛海ちゃんのおまんこはパンツの上から見てもわかるほど土手が盛り上がっていた。
相当上付きなのだろうか。いずれにせよとてつもなくいやらしいことだけが確かだった。
「おお……愛海ちゃん……おしっこした後は拭かないとダメだよお……」
俺は「すーっ、すーっ」と深い眠りに落ちた呼吸を繰り返す愛海ちゃんの両脚を立たせてM字に開くと、その中心へと顔を寄せていた。
そこは、凄まじい尿臭とミルキーな優しい甘い香りとが混ざり合って、病み付きになるような香りを醸し出していた。
まだ小学一年生だ。もしかしたら両親も気付かずにおしっこを拭くように教えていないのかもしれない。
しかしそれは俺にとっては幸運なことだった。
よく観察すると、パンツのクロッチには薄っすらと黄色い染みが浮かんでいた。
「パンツ、汚れてるねえ。はああ、素敵だよ」
その女児のパンツの汚れた部分に鼻を押し当て、ぐりぐりとまさぐりながら深呼吸する。
ダイレクトに愛海ちゃんのおしっこが香る。
尿だけでなく、汗や皮脂が蒸れてとてつもない刺激臭を生み出していた。
俺は愛するその香りを少しも逃すまいと鼻から限界まで吸い込み、味わうように長く長く吐き出した。
ふわふわの柔らかなパンツの生地に魅了されながら、時間感覚がわからなくなるほど愛海ちゃんの股間で呼吸をした。
喉まで捲くり上げられたTシャツとパンツ一枚にされた愛海ちゃんの身体に、本人の意識があったらトラウマになるほどの変態行為を繰り返す。
片方づつ交互にちっちゃな乳首をしゃぶり、弾力に富んだお尻を存分に揉みしだく。
美しい花びらのような唇を食べ、甘く汚れた股間に頬ずりした。
「そろそろ、本当に結婚しようか」
愛海ちゃんの薄桃色のパンツを剥ぎ取る。
露わになったおまんこはやはり、土手に肉が集まり山を成していた。
たまらずその丘にキスする。
果物のような瑞々しい触感と、相変わらず凄まじいおしっこ臭。
俺は口を一杯に開き、愛海ちゃんのおまんこを啜った。
味がなくなるまでしゃぶっていたかったが、愛海ちゃんの汚れたおまんこから酸っぱい味と香りが失せることはなかった。
最早壊死してしまうくらいに全力で勃起した自分自身を取り出す。
眠り続ける6歳の愛海ちゃんのおまんこへその先端を宛がうと俺はぐっと押しこんだ。
「入らないねえ。入るわけないか」
ぴったりと閉じたただの一本の溝でしかなかったおまんこが、ぐにっと押し開かれて拉げている。
限界まで左右に張り詰めて、これ以上押し進めば裂けてしまうかもしれない。
当然だ。小学一年生の女の子にエッチしようとしているのは大の大人なのだ。そのサイズ差は歴然としていた。
俺はそれも想定の内と、亀頭の半分だけが埋まったまま、愛海ちゃんのおまんこをしゃぶった時の唾液を潤滑油にして動き出した。
「ぬっち、ぬっち、ぬっち、ちゅく、ちゅぽっ」と甘美な水音を聴きながら、愛海ちゃんをレイプした。
睡眠薬によって眠らされた愛海ちゃんが目覚める気配はない。
おしっこや汗で蒸れて汚れた、幼い女の子の生おまんこを犯すことができるなんて。
俺は幸福感と肉体的な快楽に溺れそうだった。
「はあ、はあ、はっ、はあ……あ~、ちっちゃい女の子最高」
漸く乾き始めた愛海ちゃんの乳首を軽くつねり、背中を曲げて唇を奪う。
ぐっと背中を持ち上げ、対面座位の形になる。愛海ちゃんの首が人形のように力なく傾く。
愛海ちゃん自身の体重で俺の肉棒がほんの少し深くおまんこに沈んだ。
「大好きだよ、愛してるよ、愛海ちゃん……! 結婚、するからね!」
亀頭のみへの性感が、寧ろ俺の興奮と高まりを加速させた。
入るはずもない性器を無理矢理押し込まれている女児、という姿に鼻息が荒くなる。
「あ~、6歳とエッチ……! 凄すぎるう。寿命が十年縮んでも良い……!」
ガクガクと幼い身体を揺さぶる。どこもかしこもすべすべな愛海ちゃんの身体を抱きすくめた。
俺は再び正常位の形に戻ると自らの茎を掴んで、一心不乱に小学一年生のおまんこへと肉棒を押し付けかき回した。
愛海ちゃんの脚を揃えるように閉じさせて、出来上がったYの字の中心に肉棒全体を捻じ込んだ。
「ごめんね、ごめんね愛海ちゃん! 本当はこんなことしちゃいけない年齢なのに……! ああ、可愛いよ!」
素股にして力一杯腰を振る。
すやすやと眠る愛海ちゃんの身体が突き上げられて微かに上下する。
腰を止めて、乳首を吸う。「ちぅぅぅっぽっ! ちゅうう、ぱっ!」と音を立てて何度も吸い付いた。
母乳が出るのだと言わんばかりに強く吸い、しゃぶる。
脚を閉じさせたまま、再び亀頭を小学一年生の膣口に限界までねじ込み、細かく腰を使って愛海ちゃんのおまんこを突いた。
射精が近い事を感じていた。今すぐにでも決壊してしまいそうだった。
「ああ、ああ! 出るうっ! 愛海ちゃん! レイプするよ! 妊娠できるわけない、まだ絶対エッチしちゃいけないまんこに中出しするからね!?」
そこが限界だった。
自然と口が開いて、舌が飛び出した。
「……う、はぁぁぁっ……!!」
びゅくっ! と音がしたのかと思った。
そこから瞬く間もなく夥しい量の精液が、小指の先ほどの大きさしかない愛海ちゃんの膣口から体内へと果てしなく吐き出された。
吐精する直前に、裂けても構わないとばかりにおまんこへ突き立てられた亀頭が、深く潜り込んでいた。
6歳の憐れな女の子は、眠ったままろくな反応を返すこともなく、最低のレイプをただ静かに受け入れていた。
その様がまた、俺の性感の炎を猛らせる。
「かっ、はあ! かひゅー! はっ、はふっ! ああああ~……小学一年生のまんこ、すごかったぁ……!」
永遠に続くかと思われた下劣な略奪が終わった。
膣内へと吐き出された精は卵子を探し膣内を、果ては子宮内を泳ぎ回るだろう。しかし幼すぎる愛海ちゃんのおまんこは、その機能をまだ顕現させていない。
決して妊娠出来るわけがない女児に対して、本来成熟した女を孕ませるための膣内射精を行うのは至上の快楽だった。
余韻に浸っていた亀頭を引き抜くと、浅ましく反り返った肉棒がびこんと跳ね上がった。
愛海ちゃんの脚をM字に開かせる。
白濁した半ば固体状の粘っこい精液が、6歳のおまんこの中から逆流して流れ出た。
外に流れ出した分を持参してきていたティッシュで丁寧に拭き取る。
肛門と膣口の間の部分を指で押すと、更に溢れ出して来た。
我ながら恐ろしいほどの量の射精だった。
「ありがとう、愛海ちゃん……結婚、してくれて……もう、愛海ちゃんは、俺のお嫁さんだからね」
後処理が終わって、俺は愛海ちゃんの唇を奪った。
力の抜けた唇と歯列を押し割って、舌を忍ばせた。
愛海ちゃんの濡れた舌を探り当て、甘い唾液と一緒に啜る。
最後に小学一年生の、6歳の唇と口の中をレイプして、愛海ちゃんの服を直す。
中出しして膣内に残った俺の痕跡は、しかるべき機関に提出され検査されれば一発でアウトだろう。
しかし、それ以外の痕跡は可能な限り消し去った。
愛海ちゃん本人にこの場で行われた非道な変態行為の記憶が一切なければ、バレようもない。
それでもバレてしまったのなら、俺は素直に罪を認めるつもりでいた。
これまでも、今も、そしてこれからも機会を見つければ幼い女の子をレイプしようと考えているが、罪悪感が一切ないわけではなかった。
とくに、被害者とその両親からは殺されても文句は言えない。
ただし、俺はそれでもなお小さな女の子とエッチしたいという気持ちを抑えきれないのだ。
何も知らず、眠り込んでいる愛海ちゃんの頬を一度だけ撫で、俺は人目を忍んで家を後にした。