現在、29歳になる、みことと申します。
幼少期から、親や友人に、おっとりしている、目が離せない、疑う事を知らないなど、少しおっとりしている性格を指摘されており、その性格からか、現在に至るまで、様々騙されたり、辛い思いもしてきました。
ナンネットで、私が騙されやすい性格だとの話題の中で、中学生の時にあったエピソードを少し話すと、以外に、皆さん盛り上がっていたので、ここで告白させてもらいます。
地元の中学校に上がった私は、大人しい性格ではあったものの、地元の友達に恵まれ、楽しく学校生活を送っていました。
小学生の頃から、相性占いや、診断テストなどが好きで、中学生になってからも、新しく出た本などを買って、友達と遊んでいました。
入学してから、新しい友達にも慣れ始めた初夏辺りに、地元周辺の小中学生の占いブームがあり、本格的な占い師による占いが流行ったのですが、当時の私のお小遣いは月¥1,000で、とてもじゃないですが、占い師の占いを受ける事も出来ず、友達との話題についていけず、凄く悔しい思いをしていました。
そんなある日、友達から、地元で良く当たる占い師がいる噂を聞き、都心部に行かないと占い師なんか居なかった事もあり、詳しく聞いてみると、1回¥500で占ってくれる占い師が近所でいるらしく、その予言が凄く当たるというものでした。
私のお小遣いの範囲内で、遠出をしなくてもいい事もあり、その占い師の場所を友達に聞きますが、噂なので明確で無く、色々な友達に聞き、地元のアパートじゃないかと推測し、学校の帰りに何度もその周辺を捜しましたが、看板や目印も無く、見つかりません。
数日が経ち、その日も学校帰りに探すという日課を行っていた時に、アパートのブロック塀の付近で、おじさんに「占い好きなの?」と声を掛けられました。
私は、毎日探す時に、初めての占い師さんに会った時に、私がしている占いの本を見せて、色々教えてもらおうと、占いの本を持ち歩いていたからでしょう。
私は、占い師の噂の話しや、その占い師を探している事をおじさんに告げると、本人だと明かしてくれました。
まさか本人だと思わず、喜びの余り声が大きくなると、おじさんは、人が沢山来て大変だったので占い師である事を隠していると聞き、益々信じてしまい、立ち話ししていると見つかってしまうからと、何の疑いも無く、おじさんの自宅まで付いて行きました。
おじさん曰く、そのアパートは占い用の部屋らしく、中は薄暗い部屋で、黒い絨毯が敷き詰められたリビングの中央に、占い用の祭壇がありました。
そんなものを見るのも初めてな私は、本物は凄いなぁと感心しっぱなしで、部屋の中でキョロキョロ見渡しながら、非常に興奮していた事を思い出します。
私は財布を出して、友達から聞いていた¥500を払おうとすると、おじさんは、これも何かの縁だからと受け取ろうとせずに、私が聞きたかった占いの質問に丁寧に答えてくれたり、言霊、浄化など、今迄聞いた事の無い様な話しをしてくれました。
時間も忘れて質問攻めの私に、遮る様に夕方なので遅くなるといけないと笑顔で教えてくれましたが、私は、聞きたい事や、占って欲しい事が沢山あり過ぎて、もっと居たい気持ちが強すぎて、顔が雲っていたのか、おじさんは、次来ていい日を教えてくれました。
帰り際に、おじさんから、噂の占い師である事は内緒にする事、場所は誰にも言わない事、占いなどここでの内容は私が熱心だから教えているだけで、本当は教え無い事なので言わない事など、おじさんと約束をしました。
それからは、私の専属の占い師がいる状態なので、友達との会話にも付いていけるようになり、充実した日々を過ごしていきました。
週に1回は必ず占い師のおじさんの処に通っていた私は、自分自身の占いもしてもらう様になり、好きな人や、友人関係、家族、ペットなど、様々な事柄を包み隠さず話しが出来るまでになっていて、今思えば、私の情報全てを、おじさんは把握している状況だったと思います。
7月のテストが終わった夏休み前に、いつもの様におじさんの所へ行くと、いつもは、歯切れの良い物言いのおじさんが口ごもり、言い辛そうに、悪い運勢を聞かされました。
今迄、良い運勢しか聞かされなかった私は、急に聞かされた悪い運勢に、非常に恐怖心を感じ、泣きそうになりながら、どうすればいいのかを聞くと、タロットの悪魔のカードを見せながら、どんどん運勢が下がり、お母さんやお父さんや友達などにも、私のせいで悪い事が起きるので、悪魔を浄化しないといけないが、1回するのに3~4時間掛かるので、お昼から来ないといけないと言われました。
ちょうど来週から夏休みだったので、それを言うと、おじさんはニッコりしながら、「良かった。浄化してあげれないかと心配した」と来週から悪魔を浄化する約束をしました。
終業式も終わり、夏休みの約束の日に、お昼からおじさんの所へ行き、悪魔の浄化を行ってもらうのですが、根気良く通ってしないといけないらしく、悪魔が出て行って欲しい一心で、おじさんに従いました。
薄暗い部屋の中で、蝋燭の炎を見つめる様に言われ、おじさんはゆっくりと、お母さんが風邪で倒れた事や、お父さんが事故を起こして入院した事、ペットが瀕死になった事など、私が怖かった事を話ししながら、悪魔の仕業だと延々と繰り返し、悪魔が去る為には、体から悪いものを出さないといけないと上着を脱ぐ様に言われました。
おじさんを信用していた事もあり、疑いや恥じらいも無く上着を脱ぎ、スポブラ姿になり、浄化の儀式を受けました。
おじさんは、身に付けている衣服があると、悪魔が体から出にくいので効果が少なく、スカートも脱げるか聞いてきたので、素直に、何の疑いも無く脱ぐと、今度は、祭壇の前で仰向けに寝て目を瞑る様に言われたので、横になり目をつぶりました。
おじさんはブツブツ何か呪文の様な事を口にしながら、私のお腹や、胸、太ももなどに手を当て撫でながら、手をかざして触る事で、体内の悪魔を、少しずつ弱めて浄化すると説明してくれて、体が暖かかったり、気持ち良かったりすると、効果が出てきた証拠だと教えてくれました。
おじさんが言う通り、手が触れ撫でられると、体が少し暖かくなるので、益々信用し、安心していき、おじさんの手がスポブラ越しの乳首に触れても、何の疑いも持たずに、逆に、おじさんが言うように気持ちがいいので効果あると思いこんでいたぐらいでした。
この様な下着姿で受ける儀式を3回程受ける中、スポブラ越しに乳首を露骨にいじられ、息が荒くなるほど感じる事も、何ら違和感が無くなり、パンツ越しにアソコを撫でられる事で気持ち良くなり、性的な快感に濡れる様になってくると、声を我慢せず発する事で、悪魔がより弱まると言われ、触られて気持ち良くなると喘ぐが普通になっていきました。
この頃の私は、性的な知識は無く、友達から聞いた事はありましたが、オナニーもした事もありませんでした。
その日も下着姿で、スポブラ越しに乳首をいじられながら、まっすぐ寝ているはずの脚がカエルの様にだらしなく開き、パンツ越しにアソコを上下に擦られて、気持ち良さから、恥じる事も無く喘いでいたら、「ん~」とおじさんが言うので、どうしたのか聞くと、下着越しでは無く、直接した方が効果があるが、私が嫌がるだろうと躊躇しているという事だったので、少し恥ずかしかったのですが、完全に信用していた私は、自分から下着を脱ぎ、横になり「お願いします」と目をつぶりました。
その日から、裸の浄化儀式になり、乳首もアソコも、おじさんの指が直接触れ、今迄の下着越しでは考えられないくらいの気持ち良さに、頭が白くなるのを覚えました。
アソコが濡れているのも自分で分かるくらい濡れて、おじさんが触る度に、ピチャピチャと音がするほど濡れていて、凄く恥ずかしかったのですが、おじさんは、「悪魔が弱ってくるとここが気持ち良くなり、この様な分泌液が沢山出るので、当たり前の事で恥ずかしくない。」「逆に沢山出した方がいい」と言われたので、少しは恥じらいはありますが、前の様な恥ずかしさは無くなりました。
最初の頃は、アソコに指を添わして擦る様な仕草だけでしたが、その内入口付近に指を立てて入れる様になり、少し痛かったんですが、痛がれば抜きを繰り返し、普通に指1本が入って前後出来る様になり、気持ち良くなるようになりました。
8月の初めには、アイマスクをして行う浄化をするようになり、初めは、物理的に目が見えない事が怖かったのですが、1時間くらいで慣れてきて、アイマスクをしない状態と同じように触られても大丈夫になった私に、口を開けて何かを舐める様に言います。
怖がる私にゆっくりと、浄化を促す為に、口から気(?)を取り入れないと、私が衰弱する云々の話しをされましたが、様は私が元気になる様にという意味だと思い、恐る恐る舐めました。
生温かく、生臭いような変なにおいがして、少ししょっぱく、途中苦くなったりと、私はあまり好きではありませんでしたが、それを察してか、おじさんは、舐める儀式の時は、凄く褒めてくれるので、頑張ってペロペロ舐めました。
お盆が過ぎて8月も終わりかけの頃には、口に少し咥えて、口の中で舐める事も覚えましたが、その頃から、舐めているものが、おじさんのおチンチンでは無いかと思い始めていましたが、おじさんと儀式をし始めてから、悪い事が全く起き無くなっていたりと、全く疑わず信用しきっていたので、それが例えおチンチンであっても、別にいいとまで思っていました。
その頃から、体を触るだけでは無く、乳首に触れる感触がヌルヌルした感覚なので、舐められたり、今思えば甘噛みされたりされていました。
その日も、指を入れられ、乳首も舐められたり吸われたりした後に、私が舐める番になったのですが、四つん這いになるように言われ、素直に従うと、私の体の下におじさんが入って来て、おじさんの体の上にうつ伏せになる形になりました。
おじさんは、私の口元におチンチンが来るようにすると、今日からこの状態で浄化儀式を行う事を告げると、私のアソコに息が掛かり「舐められるんだろうな」と思いながら、舐めたり咥えたりし始めましたら、アソコを広げられて、クリを舐められたのか、電気が走るような快感で、腰がブルブル震えたのを今でも思い出します。
その頃の私は、クリとか分からなかったので、今迄感じた事の無い強い気持ち良さに、舐める事を忘れて、腰を震わせて大きな声で喘いでしまい、おじさんに再々舐める様に催促されを繰り返していました。
始業式があり、学校が始まった9月になると、その69も慣れて、おじさんにお尻を向けて舐めている時にはアイマスクを外して、舐めたらビクビクなるおチンチンを見ながら、先っぽや、カリの部分を舌先でチロチロ舐めて、動くおチンチンを見て楽しんでいました。
その頃になると、浄化儀式というより、その行為が気持ち良くて行っている感じが強く、クリを舌先で舐められながら、指を入れられて逝ったり、おじさんが逝く時に、口で受けたりもしました。
口に出した精子を「運勢を良くするものだから」と飲まされた事が1度ありましたが、直後に吐いてしまった事があり、おじさんは「無理は良くない」と、口に出すだけになりました。
青臭いし、ネバネバするし嫌いでしたが、慣れてきて普通に口で受け止める事も出来始め、顔や、体に掛けられたりする事もありました。
9月の下旬くらいに、友達の間で、女の子に悪戯するおじさんがいて、同学年の少し障害のある子が被害に合って、警察の事情聴取を受けたとの話しを聞きました。
そのおじさんがどうなったかも聞けずに、学校の帰りにアパートに何度か行きましたが、おじさんは居ませんでした。
幸いなのかどうなのか、私は警察の事情聴取も受けませんでしたが、おじさんは、警察に逮捕されたと、数日後に友達から聞かされました。