ここからは悪戯体験を越えてしまいますが、
一人熱心に読んでくださってる方がいるようなので、あえてこの板に投稿させていただきます…
ある意味、やっと①の出だしに繋がるんですが、台風がいよいよ近づいてきた時に、私たちのゴッコ遊びが一つの頂点を迎えます…
間隔が開きすぎたうえ、前置きばかり長くなっても焦れてしまうでしょうから、途中まではサクサクと書いちゃいます。ディティールの甘さがリアリティを削ぐかもしれませんが、そこは読み手の皆様に補っていただければと…
可能な限りは忠実な再現を心がけますので…
台風は子供らにとってはイベントのようなものだ。
万が一の停電に備え、早めに用意された晩御飯は重箱に詰められ、非常食がわりのおやつに蝋燭…
私達は早々と離れという名のラヴホテルに籠城した…
その中に新たな珍入者がいた。
母の親友の娘さん。小五だった。
(この娘の母は母屋の方で宿泊)
実は何度目かの訪問のこの娘さんを、私はすでにモノにしていた。
小四の冬に…
格別器量がいい訳ではない分性格の良い娘で、余裕で六年生くらいには見える大柄の娘だった。
信じられないかもしれませんが、最初に積極的に迫ってきたのは彼女の方。
お互いに求めるものが似ていたのか、その後も良好な関係を維持していた。
この娘、おませな外見や内面とは裏腹に生理はまだでした。
さて…蝋燭の乏しい灯りの中で怪談話が盛り上がる度に、外の雨風は強くなっていきます。
エッチなY談にならなかったのは、新たな客人への遠慮からでしょう。
一通りやるべき行事を済ませた我々は寝床に…
和室の隣り合わせの部屋に三対一に別れて寝ました。
間を仕切っているのは襖のみです。
隣の部屋から漏れてきていた少女らの話声が途切れた頃、私は裸になり、すでに私の女である少女を呼んだ…
こっそり部屋に来る少女は、用心のためか廊下側の襖から訪れた…
「!」
すでに全裸で立って待っていた私に驚いたようだ。
部屋は暗く、枕元の小さなスタンドのみ。
私は彼女(以下、美穂)を引き寄せ唇を奪いながらパジャマがわりのティシャツと短パンを脱がせ始める。
「ああ~ん。となりにいるのに?…まだ起きてるかもよぉ…ああ~おにいさ、ま…」
美穂は言葉に凝る娘で、二人だけの時はそう呼んでいた。
「大丈夫…あの娘らはまだお子様だから。一度寝ればそうは起きないよ…」
小声で会話する我々を、激しい雨風がしっかりアシストしてくれる。
「待ち遠しかったよ…美穂が欲しくてたまんないよ~」
本音のためスラスラ出てきます。
「ああ~…わたしも!わたしも!おにいさまが欲しい」
小五のセリフ回しではありません。
「俺の何が欲しいの?言ってごらん…正直に」
「ああ~ん意地悪…からだ…おにいさまのからだ」
「からだのどこ?
「…ああ~ん…おちんちん…」
「だめ…いつもはもっと下品にいってるでしょ」
「…チンポ…チンポ!」
「誰の?」
「おにいさまのチンポ!欲しいのー!」
すべて脱がし終えた私は、わざと乱暴に押し倒した!
背中に回る美穂の腕にも力がこもる。
「愛してるよ!美穂!」ベチャベチャピチャピチャ…
素早く舌を絡ませながら美穂も小声で叫んだ!
「わたしも!わたしも!」
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