今から30年位前の話です。
当時の俺は18歳、原宿の竹下通りから
ラ○ォーレの辺りでモデルのスカウトをしていた。
ノルマがあり一日に300人位に声をかけ、事務所に最低一人は連れていかないとギャラが出なかった。
声をかけるのは親や友達と遊びに来ている
js、jc、jk、友達と遊びに来ているが多かった。
(親が同伴だと事務所に行く子が多かった)
もちろんピンで来ている少女にも声をかけた。
その中で良く原宿に遊びに来ている
ヤンキー風のjcがいて、何回かモデルやんない?
って声をかけてた。
ある時、いつものようにそのjcにモデルやんない?
って声をかけたらクレープ奢ってくれたら事務所行っても良いよと言ってくれた。
しょうがないのでクレープ奢って
食べながら色々話を聞いた。
親は許してくれるかわからないか
一度、お母さんと話してくれと言う。
俺はその子の自宅の電話番号を聞いて
お母さんに電話してみた。
母親は意外にも娘がやりたいなら、
よろしくお願いします。との事だった。
俺は取り敢えず事務所にその子を連れて行ってプロダクションとの契約をしてもらった。
モデルと言ってもピンきりでプロダクションが
お金を出して育てる子と自分でレッスン料を払って
勉強する子もいる。
残念ながら俺が連れて行った子は
自腹でレッスン料を払う事になった。
レッスン料は18万。
取り敢えずバイト探すと言ってたが
jcだと中々バイトも見つからない。
そこで俺は君のレッスン料、
俺が出してあげようか?
と、話を持ちかけた。
そのjcは本当ですか?
お願いしたいですと言った。
俺はその代わり条件があるんだけどいいかな?
と話しかけた。
jcはその条件を何となく予想したみたいだったが
わかりましたと答えた。
そう、じゃその条件を話すね。
俺はjcに条件を話した。
レッスンが終わるまで俺の恋人になって欲しいこと。
レッスン中は俺の部屋に寝泊まりする事。
jcは少し考えたようだがokした。
続きはレスに書きます。