五歳の頃、親戚のおじさんとおばさんの自宅へ遊びに行った時の事。丁度、お正月だった。養子のお姉ちゃんの姿を見たら、悪戯心が沸き起こり。綺麗な着物の裾を捲り上げた。すると、肌色の脚が見えた。白い足袋をはいた脚を脛からふくら脛にかけて、触ってみると、ザラザラした感触を感じた。姉ちゃんは濃い肌色のパンティーストッキングをはいていたのだ。「姉ちゃん、なかなか色っぽい脚してるね。」こっちがそう言うと。「何しているの。嫌だわ。」姉ちゃんは言った。再び脚に触り、ナイロンのパンティーストッキングを人差し指と親指ではさみながら、軽く引っ張った。「ナイロンのパンティーストッキングをはいているんだね。姉ちゃんの脚を触っていると、ザラザラした感触がたまらないよね。」再び脚に触り。姉ちゃんは再び口を開く。「嫌だわ、エッチ。」赤面した素顔がこっちの目に映り。触ると、温もりを感じた。