何年も前だけど、大学の通学で丸い緑の内回りに乗ったときのこと。
たまたま人身事故か何かで電車が遅れたときホームで俺の前に背が150くらいで新品の制服を着たJCが並んでた。
電車が来るととんでもない人の数で乗るのを躊躇するくらい混んでた。
でも、俺(等)は前の方だったので後ろから押しこまれた。
そしてその子とちょうど向かい合わせになった。
俺は背が低くて160ちょいなのである意味ちょうどその子とバランスがとれてる感じだった。
サークルの荷物があり、うまく避けることができず左腕がその子の胸の上に来てしまった。
しかも全然動かせないので仕方なくそのままにした。
電車が動き出したときにその子に小声で「ごめんね」というと頷いてくれた。
そして次の駅に着くために電車が減速した揺れでその子がバランスを崩し一瞬だけど偶然キスをしてしまった。
その子は顔を真っ赤にして小声で「すみません」と謝ってきた。
次の駅ではほとんど人は降りず、余計に乗ってきたのでその子とさらに密着することになった。
俺は少し調子に乗って小指で少しだけその子の胸を撫でた。
ハッとしたようにその子が顔を上げたのでわざとキスをすると意外と抵抗なく受け入れてくれた。
舌を出すと真意が伝わったのか、少しだけ口を開けてくれたのでそのままディープをした。
下は完全にスカートを捲り上げ(元々がミニなので)触ると生Pだった。
ただ、少し触っただけでその子の降りる駅に着いてしまったので触るのを止めた。
当然キスも止めようとしたが、その子の方から口を近付けて来たので周囲が降りるために向きを変えるギリギリまでした。
ホームに降りると足早に去ろうとしたので思わず腕をつかんでホームのベンチに連れてった。
そこでアドレス(スマフォの「ス」の字もない時代)を交換した。
そして後日会う約束をした。
俺は独り暮らしだったので何回かその子が遊びに着たときにセックスをした。
またそんなラッキーが起こらないかなと思いながら今日も満員電車に揺られている。
因みにその子の顔は全くブスではないけど決して美人でもなくクラスの女子のカワイイランキングで真ん中くらいな感じの素朴な子だった。
つたない思い出の文章に付き合って頂いてありがとうございます。