近所のアパートに住んでた小山田さん、40過ぎくらいのおばさんの一人暮らしでした。
その小山田さん、俺が一人だとよく声かけてきて、部屋に上げてくれて、お菓子や飲み物をくれたりしてくれたんです。
両親や他の友達には絶対秘密の約束をさせられていて、俺の秘密基地みたいになってました。
日曜、時々そうして小山田さんの部屋に出入りするようになったのが、小学五年のときからです。
お菓子、飲み物をもらいながら、学校であったことを話したり、テレビ見てたりと、くつろげる秘密基地でした。
あれは六年生の夏休みでした。
平日だからいないはずの小山田さんが、何故かいて、声かけられたんです。
友達は誰も捕まらないし、暇だったからラッキーと思ったんです。
いつものように部屋に上げられた時の小山田さんの姿に、子供ながらにちょっとドキッとしました。
白いスリップ姿です。
『今日は暑いね』
そのスリップの胸元を、開けたり閉めたりしながら、パタパタさせるんです。
当然オッパイがチラチラするんです。
スリップのすそもパタパタするんです。
あっと思いました。
黒いパンツ?いや違う、何も履いてない。
なんか今日の小山田さん、いつもと違うと子供心に思って、逃げたくなってました。
食べる物を食べ、飲む物は飲み、帰ろうとしました。
『もう帰るの?まだいいじゃない』
それでも帰ろうとする俺に、小山田さんは詰め寄ってきました。
『私のオッパイ、チラチラ見てたの、バラしちゃうよ』
確か見てましたから、子供の俺は何も言えません。
『オッパイ見てここ、おっきくなった?』
短パン越しにオチンチンを撫でられたんです。
もうびっくりです。
でもおっきくはなってませんでした。
『もう精子とか出るようになった?』
撫でながら聞かれました。
一応、性の授業で、おっきくなること、精子が出るようになることは知ってました。
『まだ出たことない』
たじろぐ俺は、ただそう答えるのが精一杯です。
『そろそろ出てもおかしくない年なんだけどな』
そう言って強めに短パン越しにオチンチンをさすられました。
すると少しだけおっきく、そして固くなってしまったんです。
それが短パン越しにわかった小山田さん。
『ほら、おっきくなってきた。出るか試してみよっか』
俺は、いいですと拒んで見せましたが、小山田さんの暴走は止まりません。
それどころかもっとおっきく、固くなってしまったんです。