これ、週刊誌にも取り上げられてたと思うので、たぶんわかる人にはわかるかもしれませんが昭和の時代にあった地元のお祭りの話です。
今でこそ昔のようなことはありませんが、その当時、地元のお祭りで地元の子は7歳になったらお祭りでお祓いを受けてました。ただ男の子も女の子も社殿で裸になってお祓いを受けるというもので、さすがに平成の時代になってからは服を着たままでお祓いを受けるという感じになっています。当時は男女別々だったのでわからなかったのですが、男の子の方はずっと後になってお祭りを手伝ったときにわかったのですが、別にただ単にお祓いされるだけ、そんな感じでした。
女の子の方はというと、私の時は裸になって浴衣みたいなものを着せられました。社殿へ行って床に寝ると前を開けられて、下腹部に甘酒の入ったお皿を乗せられました。女の子は大人になったら子供を産むので、これは精液の意味らしいです。それで寝たまま足を開くように言われて股を開いた状態でお祓い受けてから、その甘酒を飲むように言われました。
まあ子どもながらにそいうものだと思って言われるままでしたが・・・、お祓いが終わったら一緒にいた女の子はみんなの前に出て、衣装の前を開けて裸を見せるとみんなに「おめでとう」と言われました。
その点で行けば特にエッチなことをされたわけではないですけど、今の時代だとさすがにいろいろと問題になりそうです。平成の途中くらいから単に子供はお祓いを受けるだけの形に変わりました。