(続き)
あきちゃん、あやちゃん、ゆみちゃん、ゆりちゃんの4人は、
ちょっと恥ずかしそうな表情もしながら、パンツを見せることに応じてくれました。
「じゃあ、どうしようかな。ここに4人並んでみようか。」
私は4人を道の片側の塀を背にして並ばせました。
背負ったままのランドセルが邪魔になりそうだったので、
「ランドセル汚れるから、ここに置くといいよ」
と、原付のシートなどに置かせる事にしました。
左から、あきちゃん、あやちゃん、ゆみちゃん、ゆりちゃんの順で
並んでいました。
私は4人の前にしゃがみこんで、みんなの顔を見上げてみると、
恥ずかしさや、照れなのか、ちょっと緊張のある笑い顔を見せていました。
左端のあきちゃんから始めることにしました。
あきちゃんは青地に白い花柄のワンピースでした。
「じゃあ、見ちゃおうかなー」と言いながら、ワンピースをめくりあげました。
「うわああー」「スカートめくりー」横の3人が声をあげる中、
当のあきちゃんはワンピースの端を少しつかみながらうつむきながらも、笑いを押さえていたようです。
あきちゃんのパンツは白にピンク色の花柄で、前に小さなリボンがついていました。
「かわいいね、あきちゃん。」と声をかけると、
うつむいたままでしたが少し嬉しそうに歯を見せました。
次はあやちゃんです。
あやちゃんは黄色のTシャツにデニムのスカート。
「あやちゃん、いくよー?」と言うと
周りの3人が「えっちー、えっちー」とふざけだしましたが、
私はうるさいと感じることなく、とても楽しい気分でした。
あやちゃんのデニムスカートをめくると、
無地の白いパンツ。腰ゴムの部分だけピンクの縁取りがされてました。
「あやちゃんのパンツも、いいなあ。かわいい。」
と言うと、あやちゃんは
「はずかしいー・・・」といいながら、ほっぺに両手を当てて照れてました。
そして、残る二人にも・・・
(続く)