まず結論から言ってしまうと、娘を父に奪われました。二人の関係は、言うまでもなく祖父と孫娘です。なぜこんな奇異な事態が起こってしまったのか…今から遡ること、4ヶ月ほど前になります。
僕は以前IT系の会社を経営していましたが、折からの不況で業績は右肩下がり。8月に倒産しました…。抱えた債務返済の為マンションを売り、妻とも離婚。無一文となった身で為す術もありませんでした。
ただ唯一の支えとなったのが、一人娘で小学5年の結愛です。結愛は母親である妻ではなく、僕との生活を選んでくれました。ただ…今となっては、このことが結愛の生活、人生を変えてしまった…そう考えると申し訳なくも感じてしまいます…。
どん底で明日の生活の行く末も見えない状況で、帰れる場所は実家しかありませんでした。
ですが本心では、実家に近付きたくありませんでした。それは、父の存在。手っ取り早く言ってしまうと、僕は父の事を嫌み憎んでいます。人間のクズとさえ思っています。昔から周囲を顧みず、粗暴、度重なる女遊びで母を泣かせ離婚。幼かった時の記憶でも、父に遊んでもらったり共に作った思い出なんか一切ありません。
こんな憎悪・嫌悪の塊でしかない父親でしたから、この数年間はほぼ絶縁状態。
ですが、倒産により巨額の借金を抱え、僕は泣く泣く父にすがりました。鉄鋼業の会社をいくつか営み、地元ではかなりの有力者である父。本心では父なんかには絶対に頼りたくなかったんですが、そんなことを言ってられる状況ではなくて…
数年ぶりに連絡をとり説明をし、恥を忍んで頭を下げたんです。すると、父はいとも簡単に金を工面し、肩代わりしてくれました。
身辺の整理をし、実家に帰ってきたのが8月下旬。
もともと私立の小学校に通わせていたので、転校させる必要が無かったのが幸いでした。そして僕は父の仕事のツテでアルバイトを始めました。
8月下旬の残暑が厳しい日でした。数年振りに帰ってきた我が家は建て直され、父一人が住むには大きすぎるほどの豪邸になっていました。結愛も「ぅわぁ…」と言葉を失う程の立派さです。
まだどこか残る気の重さを感じながら玄関のチャイムを押すと…父が現れました。
僕だけでなく娘も実家に置かせてくれ、加えて巨額の借金まで肩代わりをしてはくれました。確かに今の僕を救ってはくれましたが…やはり父への負の感情は拭いきれません。もちろん図々しい事は重々自覚していますが…。
「おう、来たか」
低い声でぶっきらぼうに一言だけ言い放つ父。
「よ…よろしくお願いします…」
どこかよそよそしさを含ませる結愛の言葉。無理もありません、生まれてから2~3回しか父に会わせた事がなく、それも何年も昔。結愛にとってはほぼ初対面な訳ですから…。
「結愛か、大きなったやないか。何歳なんや?」
「今…5年生…です…」
「5年生…10歳か、11歳か?」
「来月で…11歳になります…」
「ほうか…ええ女なったな」
僕の背中に凍るものが走りました…。結愛を見る父の目…。全身を舐め回すかのような視線だったんです。
と言うのも、結愛は小学5年にして既に胸がFカップあるんです。体格としては華奢で小柄なので、余計に胸が強調されてしまう。それに、ぱっちり二重の大きな目、長くカールしたまつ毛、スッと通った鼻筋、ぽてっとした可愛らしい唇。親の贔屓目抜きにしても、かなり美少女だと思います。
そんな結愛を、まるで獲物でも狙う父の視線。久しぶりに会った孫娘が、いやらしい体に…そして美少女に成長していて…良い女には目がない女癖の悪い父には、それが自分の孫娘であろうと関係無いようでした。
「突っ立っとらんと、上がれや」
「ぁ…はい、お邪魔します…」
か細い結愛の声には、どこか恐れを含んでいたのが明白でした。
父は63歳なんですが、身長が180㎝以上あり筋肉も隆々とした厳つい体格。人相も目付きが悪く、有名人で言うと清原和博氏にそっくりな雰囲気・外見です。
ほぼ初対面の祖父がこんな男ですから、幼い娘が怖がるのも当然ですよね…。正直、僕ですら父が怖いです…。
廊下を歩く結愛の後ろ姿を、尚もいやらしい目付きで眺める父。おもむろに、こう僕に呟きました。
「ええ女やな」
正に戦慄の一言です。目の前が真っ暗になりました…。僕は慌てふためき「ぁっ、えっ…ちょっ、まぁ…ははは…」と濁して薄ら笑いをすることしか出来ませんでした。
案の定、その日の晩から父の攻めは始まりました。リビングのソファでは結愛を隣に座らせ、お酌をさせます。結愛は元々料理が得意だったので、おつまみなんかも作らせ、ビールを注がせ、ウィスキーの水割りを作らせる…。結愛も恐怖心に耐えながら、必死にこなしていました。
「いやらしい乳しとるやねぇか~どんだけなんや?」
「ぇっ…どれだけ…って?」
「何カップなんや、あん?」
時の経過とともに明け透けになっていく父の会話。孫娘に再会した日に投げ掛ける質問ではありません。それに父親である僕が目の前にいるんです。
「何カップ…って…」
「知らん訳ねえやろ、いやらしい巨乳やねぇか」
「…F・・・カップ…です…」
「Fあんのか!?こりゃたまらんな」
俯いて涙をこらえ、今にも消えそうな声で答える結愛。それをニヤニヤと不敵な笑みを浮かべながら眺める父。
手塩にかけて育ててきた一人愛娘への非道なる仕打ちに、思わず
「おい、お父さん!」
と、僕は声を荒げて立ち上がりました。が、
「あん?何や?」
ドスの効いた声で睨み付けられ…
「ぁ…いや、何でもありません…」
情けなくも、父の凄みに負け…何も言えませんでした…。それに父に逆らえば、借金肩代わりの話もなくなり、家も追い出されるかもしれない。そう頭によぎると、僕にはどうすることも出来ませんでした。
父、結愛、僕…3人での生活が始まって約1週間…日を重ねるごとに父は結愛への手出しはエスカレートしていきました。肩に腕をまわし、脚を撫でる…。目の前でこんな仕打ちを受ける娘を見て何度も物申そうとしましたが…やはり出来ませんでした。もちろん父への借りもありますが…やはり父への恐怖心でした。絶対に敵わないのは一目瞭然ですから…。
結愛は完全に警戒し、怖がっていましたが…助けてやれないこの情けなさ。父親として、いえ男として失格です。
そして風呂上がりはビキニブリーフ一枚姿でうろつくようになる父。まるで筋肉を纏ったかのような肉体は浅黒く日焼けし、照明を反射して艶々光っています。そして小さいビキニブリーフに無理矢理詰め込んだかのような股間の膨らみは、今にも破裂しそうな程。重量級の肉体を揺らしながら歩くと、その巨大な膨らみも重そうにゆさゆさと揺れる…。
父は明らかに結愛に見せ付けていました。63歳とはとても思えない雄のパワーを、まだまだ幼いが早熟に発育した孫娘に…。
結愛は顔をふせ、視界から父の姿を消そうとしていました。が…顔を赤らめながらも…チラ、チラ…と父の姿を目で追っていたのを僕は気付いてしまったんです…。
放たれる雄のアピールに、まだ小学5年なのに反応してしまうのか!?
大人しくて真面目で清楚で、クラス委員も務めたことのある優等生の結愛が…信じられない…。何てことだ…。
ショックでたまりませんでした。
ですが、沸々とわき上がる別の感情…。あんなクズのような男なのに…しかも実の祖父だ、やめてくれ結愛・・・そう思いながらも、チラチラと父を目で追う娘を見て…何故か意味不明な胸の高鳴りが襲ったんです…。
毎晩、ほぼ全裸で筋骨逞しい肉体、巨大な股間をあからさまに孫娘に見せ付ける父。その隣に座らされ、相手をさせられ、幼熟な体を触られる結愛…。
そんな折、結愛の11歳の誕生日がやってきました。ささやかにお祝いをしたのですが、何と父が渡したプレゼントは…下着だったんです。それも到底小学生が身に付ける様な代物ではなく…卑猥なランジェリー。
結愛は受け取ったまま体を強張らせていました。
「お祖父ちゃん…コレ…」
「ええやつやろ~ちゃんとはくんやぞ」
「・・・・・」
あくる日、毎日の如く風呂上がりの晩酌をたしなむ父は結愛を呼びつけました。
「おら、結愛、ちょっと来いや」
「はい…なに?お祖父ちゃん…」
「ちゃんと穿いとんか、え?」
「ぇっ…・・・」
「ちょい見せてみい」
「ぇぇっ…」
正に蛇に見込まれた蛙です。小さい体を震わせ、今にも泣き出しそうな結愛。ところが、震える指がスカートの裾を摘まむと…
「お祖父ちゃん…恥ずかしいよぉ・・・」
自ら捲り上げたんです…。その姿に唖然とし…今度は僕の体が固まってしまう。
「おぉっ、たまらん!すげえな!」
晒されたのは、ワレメがぎりぎり隠れる申し訳程度の面積しかないGストリング…。しかも大事な部分が透けていて…いやらしすぎるランジェリー…。
父は結愛にとっても嫌み憎しむ存在のはず。それなのに…なぜ…まるで父を喜ばすようじゃないか…。
どこか結愛に裏切られたかのようにも感じてしまう。だって…必死に涙をこらえながらも…卑猥なランジェリー姿を父に披露し…顔を火照らせていたんです。こんな恥辱を味あわされてるのに、もしかして…興奮してしまってるのか?!
そんな結愛に父はたいそう喜び、ご満悦。隣に座らせ、また脚を撫で始めました。
「ええ子や、ええ子や」
「…」
父は結愛の肩に腕をまわしながら、さらさらとした美しい黒髪を触ります。そして反対の手で脚を撫で続け…スカートの中にまで潜り込ませていく…
「はぁ…はぁ…ぁっ…」
「よう似合っとったぞ」
「はぁっ…お祖父ちゃん…」
声をくぐもらせる結愛。全裸の様な父にされるがままになっている。スカートを押さえ侵入してくる手を拒もうとしているのに、でもその場から逃げようとはしない。もしくは逃げられないのか。
父が耳元で何か囁くと、結愛の吐息は一層乱れました。体も先程より震えています。息子の前で、父は孫娘の体を嬲り続けるんです。
父はそれからも結愛に淫らなランジェリーを買い与えました。それだけにとどまらず、結愛には似つかわしくない破廉恥極まりない洋服までをも。超マイクロミニ丈のスカートや、体のラインが浮き出るような服ばかりです。結愛も当然父に逆らう事など出来ず、従うしかありません…
小学校から帰宅すると、結愛は父の言い付けを守り着替えます。そして権大なる父をお出迎えするのです。
ノーブラでキャミソール、普通に穿いても下尻肉が覗いてしまう程丈の短いマイクロミニ…。
もう下着のチェックは、父にとって最高のつまみとなっていました。薄手ゆえに着用すると生地が伸びて透け透けになってしまうキャミソールは、豊かすぎるFカップの巨乳にぴったりと張り付き…見るだけでいやらしい。その上、透けて丸見えになる乳首。卑猥な格好をさせられているのに、ほんのり硬さを帯びていて…。
「今日はどれ穿いとんのや?」
容赦ない父からの辱しめに、唇を噛み…目に涙を浮かべ、羞じらいの色が隠せずにいる結愛。
「おら、そこの壁に手付いて尻見せてみい」
やはり僕の半泣き状態で震える足取りながらも…父のいいなり。おずおずと壁に手を付き…真後ろにいる父に振り返りながら、結愛は尻を差し出してしまった…
結愛はやはり僕の存在が気になるのか、後ろめたそうな素振りを見せます。半泣き状態で震える足取りながらも…父のいいなり。おずおずと壁に手を付き…真後ろにいる父に振り返りながら、結愛は尻を差し出してしまった…
「おい、もっと腰入れて尻向けんかい」
父に厳しく言われる結愛。
「ぁぁ…」
チラッと僕を横目で見たあと目を逸らし、絶望からか悲しげな声を洩らす。でも、その光景に絶望してしまったのは…むしろ僕でした。
「こ…う?、お祖父ちゃん…・・・」
悲哀に満ちた表情ながら、腰をクイッと入れ、父に恥ずかしい部分を自ら晒してしまう結愛…
マイクロミニは完全にズリ上がり、尻は完全に露出してしまっている。真っ白なすべすべとした尻の谷間に…細い紐がキツく食い込んでいる。
とても小学校が身に付けるものではない…真っ赤なGストリング。サイドを紐で結ぶ、いやらしさ極まりないランジェリー…
思わず僕の頬に涙が伝いました…。結愛は一体どんな気持ちでこの下着を着用していたんだろう、そればかりが頭の中を廻っていました。
嫌々、仕方なく…逆らう事など出来る訳もない祖父の為に…忍んで、耐えていたんだろう…
こんな思いをさせて…本当に申し訳ない…
「やらしいやないか、結愛。やらしい女や」
「ぁん…お祖父ちゃん、そんな…言わないで…」
「おら、もっと腰入れて、脚ももっと肩幅に広げえや」
「ゃぁっ…お祖父ちゃん、こんな…」
何故だろう、こんな酷い辱しめにも関わらず、嫌がりながらも父に従う結愛…。ちゃんと脚を広げ、さらに腰を入れて尻を突き出すポーズは、まるで父を喜ばすストリッパーのよう…。いや、悲しみながらも間違いなく父を喜ばそうとしていたに違いない。結愛は気付いていなくとも、深層心理ではそうだったはず。なぜなら、本当に嫌だったなら、あんなに乳首を勃たせていないはず。
まだ小学5年生なのに…卑猥な服装で、卑猥な格好で、男を喜ばす。それも自分の祖父。しかも父親の目の前で…。そしてそんな自分に気分が高まってしまうのか…。結愛はそんなにはしたない女だったのか?
高揚した表情のまま、父に恥ずかしいポーズを晒す結愛。僕の位置からでは見えませんでしたが、きっと父には、細いGストリングの紐がアナルに這い、極小のクロッチがワレメに張り付いているのが丸見えだった事だろう…。
まだまだ加速していく父と結愛の禁忌なる行為に、僕には為す術もなく…傍観するしかありませんでした…