日直だった私は30分程教室の掃除等をして帰宅することにした。
私は姉の事が心配で物凄い不安感に襲われていました。またあの人が来るのではないかと・・・
次にあった時、姉はもっと酷いことをされるのではないか・・・
私達の帰る道は人がほぼ通らなく林が多く身の隠せる場所があちこちにある変質者にとっては絶好の場所なのです。
正直私たちは暗く薄気味悪いその道が好きではありませんでしたが、田舎なもので道が少なく大きい道を通ると物凄く大回りをしないと
家にたどり着けないのです。前に書きましたが神社あるのですが古ぼけており祭りの時しかにぎやかにならないのです。そこがまた不気味なんです。
私は足早に神社と林を抜け家に帰りました。しかし、先に帰ってるはずの姉と妹が帰って来ていません。おかしいな?お姉ちゃん買い物して帰るとは
言ってなかったけど?公園で妹と遊んでるのか?夏の為、日は伸びています。6時過ぎまでは明るいのでどこかで道草してるのかも・・・
しかし30分しても帰って来ません。不安になった私は公園に行くことにしました。しかし公園にも姉たちの姿はありません。
他に行くところないし・・・何か嫌な予感がして昨日おじさんが現れた場所に行ってみることにしました。しかしやはり探し回っても見つかりませんでした。
私は泣きそうになり、無我夢中で探し回りました。おじさんにつかまってどこかに連れていかれたのかも・・・
私はふと思い出しました。神社の裏手に蔵?倉庫?お祭りの道具等をしまってある場所がありました。
老朽化しておりボロボロの穴だらけで崩れる可能性があるとのことで立ち入り禁止の場所でしたがよく3人で秘密基地として使っている場所です。姉はその場所が埃っぽいのか好きではないらしいのですが、
私と妹は大好きな場所でした。
倉庫に近づくとくぐもった声と泣きそうな震えた声、そして男の声が聞こえます・・・
倉庫自体穴だらけなのですが裏にも子供がやっと通れる位の穴があり私はそこからそっと中に侵入しました。私の嫌な予感は的中してしまいました。
やはりあのおじさんがいます。妹は麻縄で両手を縛られ柱に縛り付けられています。口はタオルで塞がれており、顔は恐怖のせいか涙を流しながら呻いています。
姉はというと!すでに上半身裸にされておりガタガタ震えています。
「有紀(姉)ちゃんの汗はしょっぱくて美味しいねw今日は暑かったからいっぱい汗かいたんだね。特に脇が濃厚で美味しいかったよ」
たぶん上半身は私が来る前に貪ったのでしょう姉の胸には新しい歯型がついており赤く腫れ上がっていました。
「昨日は妹ちゃんにびっくりしちゃったけど今日はそばに居るから大丈夫だね」
「それにしてもおじさんびっくりしちゃったよ、有紀ちゃんと麻衣ちゃんだっけ?草むらでおしっこしてるんだもんwおじさんもっとおしっこしてるとこ見たかったなw」
とおじさんは気持ち悪いことをニヤニヤしながら言っている。
私は、おじさんは姉達の事を着けていてチャンスを窺っていたのか?姉達はそれに気付かなかったのだろう。
おしっこをしてしまい男の欲情を掻き立ててしまったのだろう。
確かに学校から家まで近道を使っても30分以上はかかる。それに妹の歩調に合わせると1時間はかかるのだ。
幼い妹は家まで持たずよく帰り道におしっこをしていた。姉も序にしたのかもしれない。
「でも有紀ちゃん酷いな~逃げるんだもん。おじさん綺麗にしてあげようと思ったのに・・・それにパンツそのまま穿いたらだめじゃないか。パンツ汚れちゃうよ。
まあこんな素敵な場所におじさん誘ってくれたからいいけどw)
姉はあまりの恐怖でごめんなさいごめんなさいと謝るだけでした。
おじさんは「おじさん起こっているわけじゃないんだよ、ただオシッコがもったいないなと思っただけだからw)
私はこのおじさんは気が狂ってるのか?と今更ながら考えてしまった。
おじさんは姉の前にしゃがみ込むとじっとしているんだよと言うと昨日と同じようにパンツに顔を埋めて姉の臭い発つであろうマンコの臭いを嗅ぎ始めました。
「やっぱ有紀ちゃんのマンコ、オシッコと汗の臭いと有紀ちゃんの臭いが混ざってとても臭くて良い臭いだよ~」
姉は逃れようと腰を引こうとするがおじさんに尻ごとがっしり抱き寄せられているので逃れることができない。
数分臭いを嗅いだおじさんは、やはり昨日と同じように姉の尻の臭いも嗅ぎ始めた。
「お尻はやっぱりうんち臭いね~。おじさんこの臭い大好きだよ」
と喜んでいる。姉は抵抗しても無理だと判断したのだろう。
顔を真っ赤にして耐えている。早く終わってほしいと思っているのだろう。
しかし残酷なことにおじさんの次の行動で姉の希望は砕け散ってしまうのです。
続く