コメントして頂いた方、どうも有難う御座いました。今から読んでもらうと分かると思いますが、その後起こる事を予見させる書き込みが幾つかあり、とても驚いているところです。似た趣向を持つ者同士、期待する事・考える事・先見性までもが同じなんだと感じさせらされました!
ちなみに以前も申し上げましたが、娘の肉体はイヤらしい限りだと思いますが、性的感情はなくもちろん近親相姦願望はありません。
どちらかと言うと、(肉体関係はありませんが)寝取られに近い願望なのかな…と考えています。絶対に敵わない、圧倒的な力の差を痛感させられてしまう男に、大事な愛娘が奪われる、私には成す術もなく…。この様なシチュエーションに凄まじい興奮を覚えてしまっているんです。
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「んくっ、んぐぅっ!んはぁっ…くぅぅんっ…」
周りの乗客の死角に入った二人の禁戯は、一段と激しさを増します。父親の私がすぐ隣に居るというのに、お構い無しの状態で戯れるのです。
美愛の荒息は電車の扉ガラスを曇らせ、しかも両手を扉に付き、明らかに男に柔尻を突き出しているではありませんか!娘の尻に対する男の指の角度から、美愛の淫芽や花弁を擦るだけに止まらず、秘穴に挿入されていると容易に推測出来ました。
未貫通であろう膣穴を、巧みな指使いで痛みを伴わせずに愛で、挿れ拡げる痴漢氏のテクニックは相当なものに違いありません。
あと降車駅到着まで残り5分を切ったあたりから、いよいよ佳境に突入しました。辺り構わず美愛を攻める腕や指の動きが、もろに振動として私にまで伝わります。
「ぁっ、ぁっ、ぁんっ、あんっ!あはぁんっ!」
必死に我慢しながらも、痴漢からの容赦ない指淫に、娘は完全に喘ぎ始めてしまいました。満員電車内に微かに響く幼悶。
(凄い!イヤらしすぎる!S⑤なのにあんなに感じて!美愛のアソコは痴漢の太い指を受け入れて、喜んで…ぁあっ、たまらない!)
そして遂にその時を迎えます。
「っ!んっ、ぁっ…ぁぁあああっ!!!」
体をガクガクと震わせながら、大きな声を出してしまったのです。周囲の乗客も少し異変に気付くくらいの悶え様で…
激しく絶頂に達してしまった美愛。顔を火照らせ、ぽってりとした愛らしい唇を濡らし、半開きになった口からは白い歯が覗いています。頬を伝う涙の跡。嫌悪、悔しさ、恐怖…。様々な感情が入り交じる涙ですが、やはり何と言っても『悦び』が大きく滲み出ていました。エクスタシーを迎えたその表情は、妖艶で艶かしく、とても小学生とは思えないほど。
その後間もなく降車駅に着きましたが、手際よく娘の衣服の乱れを整え、私達父子と共に下車してきた男。しかし、また反対側のホームに渡り、登りの電車で姿を消しました。
余りの衝撃だったのか、美愛は帰路でも放心状態でした。もうこれで後戻りは出来ない、淫欲に溺れるしか道はない事を、私は悟ったのです。
男は私が父親であることを間違いなく気付いています。それなのに、狙った娘を父親の隣で弄ぶその肝の座り様に、私は感服せざるを得ませんでした。
本来ならば痴漢として捕らえ、警察につき出すのが筋ですが、たとえ正常な思考であっても男の圧倒的な威圧感に恐れひるみ、何も出来なかったと思います。男はそんな私の気の弱さを一瞬で見抜いていたのかもしれませんね。
男として一枚も二枚も、いえ、比べ物にならないほど上手(うわて)な男。ひれ伏したくなる、いえ、ひれ伏すべき男。彼に出くわして一週間強、大切に育ててきた愛娘を献上する覚悟を私は決めました。
痴漢に遭遇した日は、入浴時の下着の確認は欠かしません。言うまでもなく、クロッチ部分は愛液でヌルヌルになっています。私はそれを眺めながら…男を思い浮かべながら…二人の今後を妄想しながら、自慰にふけるのです。
翌日、私は娘をアウトレットモールに連れ出しました。美愛はところ構わず物をねだるような子ではありません。ですが私はそんな娘に、3万円をお小遣いに渡しました。
「いつも勉強を頑張るご褒美だ。この前のテストも塾で2位だったしな。今日は何でも好きなの買っていいぞ」
「こんなにもいいよ、お父さん!美愛そんなに欲しいの無いから大丈夫だよ!」
と大金に驚き遠慮する娘。
「何言ってるんだ。家の手伝いもよく頑張ってくれるご褒美も兼ねてるんだぞ?使いきれないなら貯金しておけばいいさ」
「う…ん、でも…本当にいいの…?」
「ああ、もちろんさ。」
「ありがとうお父さん!美愛、勉強もお手伝いももっと頑張るね!」
屈託のない満面の笑顔を見せる娘。でも私は心の中で、どす黒い欲望を渦巻かせていました。
「おっ!おい美愛、こっちの店なんかどうだ?おしゃれで可愛い感じじゃないか?」
私は普段美愛が好むタイプのファッションではないショップに目を付け、半ば強引に連れていきました。何度もクラス委員を務め、大人しくて清楚な、典型的優等生な娘。そんな美愛にこんな格好は到底似つかわしくありません。
でも決め手となったのは店員の着用している服だったのです。
「ぇっ、美愛はあんまり…こういうの…」
戸惑う美愛に店員は気軽に声を掛けてきました。
「いらっしゃいませ~。何かお探しですか~?お姉ちゃん可愛いね!すごい可愛いー!」
二十歳そこそこの派手目な店員はテンポの良い接客で、ぐいぐい掴んできます。
「そ、そんな事ないです!」
「ううん超可愛いよー!お名前は?」
「美愛…です」
「美愛ちゃんかー!美愛ちゃんは今日は何を探してるのー?」
店員のペースに圧倒され、困惑気味の美愛。
「いや実はね、お姉さんが着てる格好とか、娘にも似合うんじゃないかなって思って」
私は横から口を挟みました。
「そうなんだー!じゃあ一緒に選んだげるよー!」
巧く事が運び、私は高揚感を抑えられませんでした。
「美愛、こういうのとかいいんじゃないか?可愛いと思うぞ!?」
私はとにもかくにもミニスカート、露出過多な服ばかり勧めました。店員が着用するミニスカートも相当な短さです。いわゆる『ギャルファッション』で、極端なデザインのものばかりです。美愛には不釣り合いではしたなさを感じさせるくらいの格好をさせ、男に捧げるべきだと思ったのです。男に献上するために、愛娘を卑猥にプロデュースするなんて父親失格ですね(笑)
断れず言われるがままに試着をする娘でしたが、破廉恥とも言える衣服を纏った姿は最高でした。
大きすぎる胸はこれ見よがしに強調され、マイクロミニスカートはあと少しで下着が見えてしまうほど。
『男に喜んでもらいたい!』その一心で、私は娘を飾り立てました。非常識甚だしい、その服装。普段の美愛しか知らない者は、目を疑うほどのはしたなさ。ですが私は、
(タイトなスカートよりも、プリーツスカートの方が触りやすいかな…)
(こっちの方が生地が薄いから、より巨乳が強調できるな…)
と不埒な考えをめぐらせていました。
ですがやはり抵抗感を拭えない美愛は困惑していました。無理もありません。
「こんな格好だと、周りの男が興奮しちゃうな(笑)~」
私は見逃しませんでした。この言葉を耳にした美愛の表情を。思い浮かべたのはあの男の事。直感ですぐに分かりました。
「お父さん…美愛、これにする…」
先ほどまでの躊躇いは消えていました。
「これだけじゃなくて、さっきのコレとアレも買えばいいじゃないか。それにアレとかも」
「だって…そんなにいいの?」
「あぁ、もちろん」
「じゃあ…買っちゃうね!」
何かが弾けたのか、美愛は次々に服を品定めし始めます。様々なショップを巡り、時には「お父さん、どっちが良いと思う?」と、どちらのキャミソールが良いのか助言を求めてくる程。もちろん薄手で透け感のある方を選ばせましたが(笑)。
あれよあれよと言う間に、ゆうに3万円は越えていました。謝る娘でしたが、私には毛頭叱るつもりはありません。むしろ私の方が娘に感謝したいのですから。
さてそろそろ帰ろうとした時、「あっ!!」と突然娘が声を上げました。
「どうした?」
「う、ううん…何でもないよ」
「何か買い忘れたか?」
「違うよ、もう帰ろ?」
「何だ、せっかくなんだから」
「うん…」
「ほら、何か欲しいんだろ?」
「実はね…最近…ブラが…ちょっとキツい…かなって…」
恥ずかしそうに呟く娘。でも思わぬ展開に、私は思わずガッツポーズをしそうになりました。本当にサイズが合わなくなったのか、それならEからFカップにアップする事になる。はたまた、それとも別の思惑が?…
すぐ側にあるランジェリーショップを目にして、どうやら美愛は思い出した様でした。少し気恥ずかしさを持ちながらも入店すると、色とりどりの下着がディスプレイされています。たちまち良からぬ思いに取り付かれ、目眩を起こしそうになる私…
「ぅわぁ…凄いな…」
「ぅん…何か…スゴい…」
口ごもる美愛の顔付きが、先ほどまでと打って変わり、電車の中のあの表情だったのです。背中を押さずにはいられません。
「コレとか凄いぞ?どうだ?」
完全にシースルーの極小紐Tバックを指に掛け、美愛に拡げて見せ付けてみました。
「もぅ~お父さん、こんなのはけないよぉ~」
軽く受け流そうとする美愛。
「美愛の年齢でこんなの穿いたら、おじさん逹ドキドキしちゃうだろな(笑)」
まずは探りを入れながら押してみると、明らかに娘は反応を示します。目の前に並ぶランジェリーの数々を眺め、硬直していました。
さらに私はけしかけます。
「これとか美愛に似合うんじゃないか?」
「こんなの穿いたら、男は興奮しちゃうな~きっと」
「男はこういうのに弱いんだぞ~」
幼子ではなく『女』になった眼差しでランジェリーを眺める美愛に、私の言葉が届いていたかは不明です。でも確実に、10歳の少女の深層に秘めていた淫乱な本能は刺激されていた様です。私の声など上の空状態の美愛に、
「ほら、あの男の為に…イヤらしいやつを…な…?」
思わず私はそう口走っていました。
そんな私の言葉など耳にもくれず、美愛は魅惑の下着類に釘付けです。
「これ…スゴい…」
「おい、美愛、子供用のガーターベルトとかもあるぞ。凄いな」
「ホントだ…スゴいね…」
ここまで後押ししたんです、あとは娘の意思に任せるのみ。これ以上口出しするのは野暮です、さらに3万円を美愛に渡し、私は店を出ました。熱っぽい顔で金を受け取った娘。私は娘の欲情の開花を期待しつつ、駐車場の車の中で待ちました。
約一時間後、ようやく現れた美愛。
「ごめんね、お父さん…遅くなっちゃって…」
(そうかそうか…、あの男の為に、じっくり…じっくり選んだのか…。お利口だ…)
こう考えた私の読みは間違いではなかったんです。
その晩、娘が風呂に入っている隙に部屋に忍び込み、タンスを漁ったところ心臓が破裂しそうになりました。
そこには、店の袋に入れられたままの、カラフルで卑猥なランジェリーの数々が。ピンク、白、黒、赤…。しかもどれもが、ほとんど紐だけでワレメしか隠せないような代物。シースルーや総レースの透け透けで何も覆い隠せないものばかり。
初潮を迎えて間もない少女が、こんな幼い内から己の本能に忠実になるなんて!小学生にして淫らに生まれ変わる娘も凄いですが、何と言ってもやはり、50歳近くにして10歳の少女を性の虜にするあの男の雄の力に敬伏させられます。強い雄のみが雌を囲う事が出来るのは、自然の摂理。軟弱な雄は淘汰されるべきものなんです。
強い男、魅惑的な女に年齢など関係ない、そう私は考えます。現に、男と娘は恐らく40歳差はあるでしょう。むしろ、娘を奪われる父親としては、この年齢差が巨大な興奮材料となっている、と認めないといけません。
【続く】