身動きの取りようもない乗客でひしめき合う電車内で、眼光鋭い野獣の様な男から延々と辱しめを受ける娘・美愛。S⑤にしてその発育著しい肉体は、痴漢の欲望に火をつける。いや、むしろ年齢とのギャップが男の欲望を駆り立てているに違いありません。
しかし、とてつもない興奮を覚えた私は、父親なのに守るどころか、逆に娘を痴漢に差し出し、更に接近させていきました。
10歳の愛娘が50歳近い男から恥辱を受ける…
「もっと美愛を…僕の娘を嬲って下さい!」私は男に大声でそう懇願したかった…
ですが数日後、私はその目を疑いました。
日を重ねるごとに短くなっていく美愛のスカート…。膝上何十㎝だろうか、華奢な美脚を露に幼淫な匂いを醸し出しています。
最早疑う余地は無い、美愛は男を受け入れ、待ちわびているのです。痴漢を惑わし、誘う。ミニスカートの方が、男にとって都合が良いのは明らかです。
無意識なのかもしれない。でも、嫌々だったであろう陵辱に屈し、許し、いつしか自ら求めてしまう…。若干S⑤ながら、こんなにも淫らだった我が娘。
きっと、娘のそのいたいけなアピールは男に伝わっていた事でしょう。毎回的確に、そして確実に美愛を仕留めてくれるのです。
この日は一段と激しいものでした。
「ハァ…ハァッ…」と悩ましげな吐息を漏らす娘でしたが、次第に「ハァ…ァァン…んくぅ、んくぅぅっ…」と微かに悶え声まで上げるようになり始めたのです。私の心臓がバクバクと高鳴りを始めました。ぺニスは痛いほどに膨張しています。
「ぁんっ…ぁあっ…くぅんっ、はんっ…」
徐々に悶え声は大きくなっていき、美愛は手で口を押さえたり、指を噛んだりしてこらえている。今、一体どういう状況になっているかどうしても気になり、腕時計を見るふりをして二人の様子を横目で確認します。なんと、娘のスカートは派手に捲られ、下着がずり下げられているではありませんか!
ぷりんっとした愛らしい娘の白尻の谷間に潜る、男の日に焼けた太い手首~腕がはっきりと見えました。
(あぁっ!凄いっ!男のあのゴツゴツとした太い指に、美愛のクリトリスや秘穴は今、とことん感じさせられているんだ!)
何とも大胆不敵な男。でも逆にその不敵さが妙な興奮をもたらしてくれるんです。
堂々と娘を辱しめる彼に対し、私の方が緊張して怯え、挙動不審になっています。何なんでしょう、この差は。男として到底敵わない、敗北感のようなものを嫌でも痛感させられてしまいました。
巧みな指使いに、美愛はめくるめく快感を味わっています。気づかれないよう様子を注視していると、やはり男の手から逃れようと腰を引くしぐさを見せますが、熟練されたであろう指戯に抵抗を諦め、それどころか脚を軽く開いて更に受け入れ体制を整え始めるんです。
男の指戯の激しさが、娘の体を伝って私にまで届きます。ひたすら悶絶する美愛に、わざと声をかけました。
「ん?どうした?」
「な…何でも…んっ、無いよ…」
「顔も赤いぞ?」
「ぁあっ…大丈夫だよ、んくっ…満員だからだよ、ァァンっ」
「気分悪いなら言うんだぞ?」
「はぁんっ…うん、分かっ、んぁっ、…たよ…ハァッ…」
完全に蕩けきった表情で目は虚ろ。小学生が浮かべる淫悦な表情は、成人女性のそれよりも卑猥で淫靡だと感じました。
ただ、遠慮を知らない(もちろんそんなものは要りませんが)男の指攻めに、美愛の悶え声は歯止めが効かなくなる寸前に思われました。なので停車駅で乗客が降りる流れにうまく乗り、反対側のドアの一番奥まで強引に辿り着きました。もちろん美愛も共に。男も言うまでもありませんよね。
こちら側のドアは私達の降車駅まで開きませんので、絶好のポジションです。しかも一番隅で、私の立つ位地によって目隠しにもなります。
(さぁ…これでもっと、もっと…激しくしてくれ!)
私は心の中でそう叫んでいました。
【続く】