昨年の夏、長年勤めた会社をリストラされた。
私が無職になると、妻はあっさり実家へ帰った。
元々夫婦仲は冷えきっていたから当然の結果だった。
早期退職ということで、会社は結構な額の退職金を用意してくれたので、しばらくは生活に困らなかった。
しかし、毎日やることがない。
ロリな私は、毎日近所のイオンに出かけ、少女の下着売り場が見えるフードコートでお茶を飲みながら、母親と一緒にパンツや、初ブラなどを選びに来ている少女たちを眺めるのが日課になっていた。
ある日、やはり母親と初めてのスポブラを選びに来ていた、一人の少女が目にとまった。
その子を見ていると私は、たとえどんな犠牲を払ってでも、この子の裸を見たい。さわりたい。無毛の割れ目をなめてあげたい。そして、乱暴に処女を奪ってしまいたい、という抑えがたい欲望に囚われてしまった。
無職で家族もない私には、もはやこの欲望を制御する理由はなにもなかった。
私はその親子の後を周到に尾行し、家を突き止めると、今度はその家の玄関が見える公園に毎日通い、この一家の家族構成、行動パターンを把握した。
その美少女のなまえはルカ、小学6年生。一人っ子。両親共働きで、ルカが学校から帰ってもしばらく、親が帰宅することはないようだった。
そして、計画を実行する日がやって来た。