当時小学5年だった俺。4年生頃からオナニー覚えてからは毎日のようにしていた。
その内に自分でやるのではなく誰かに手コキをして貰いたいという気持ちが芽生え、当時JS1だったいとこの優にやって貰おうと考えた。
家から祖母の家は近く頻繁に行っていた為、いとこの優とは仲が良かった。
優とは幼い頃からよく一緒に風呂に入っていて、時々優は俺のチンコをふざけて触っていたので優ならやってくれると確信していた。
「ねぇ、優。チンチンのマッサージごっこしない?」
頼んでみると思った通り優は特に嫌がる様子もなく「いいよ」と言って触ってくれた。
「ただ触るんじゃなくて、こうやって上下にやって…」と教えた。
しかしながらやはりそこは6才の女の子…手コキされてもあまり気持ち良くはなかった。「これなら自分でやった方がマシだな」と思っていた。
そこで考えたのは優の兄(当時小学3年)に玉を触らせ優にはシコシコさせて…といった感じでようやく満足することが出来た。
何回もさせているうちに優も手コキが上手くなり兄がいなくても俺をイかせることが出来るようになっていた。
それでも優の兄には一年ほど手伝わせてた記憶がある。
フェラも仕込ませた。フェラと言ってもJS1の頃は舌で舐めさせる程度だが。
ある日のこと。手コキさせながら優のマンコを触っていると優が「あ~気持ち良い」と呟いた。
俺は「えっ?気持ち良いの?優のスケベ~」などと言いからかった。そうすると優は「あ、やっぱり気のせいだった」と言った。
これが失敗だった。それ以降は触っても舐めても優は一度も気持ち良いなどと言うことはなく、結局それが最初で最後の反応になってしまった。
優がJS2になると「今日は嫌だ」「1分だけね」などと頼んでも嫌がるようになった。
仕方ないのでその頃からは物で釣ることにした。
「お菓子あげる」「ゲーム貸してあげる」などと様々なことを言って頼んでいたがやはりそれでも嫌々やっている様子だった。
俺が中学生に上がった頃、初めて優の前で精子を出したときは「何か白いおしっこ出てきたー」などと驚いていた。まぁ俺の方が驚いのたが…。
その頃を境に優は「こうすると気持ち良い?」「どうすればもっと気持ち良くなる?」と積極的になった。
…何故か。精子を出せば行為が早く終わるということに気付き、少しでも早く終らせようとしていたわけだ。
別に優が乗り気になったわけではなかった。
優がJS4の頃には行為があまりにも日常的になっていたせいか物で釣らなくても、
「ご飯食べる前にしない?」
「その宿題終わったらしようよ」
と俺が誘わなくても優の方からも言ってくるようになっていた。
驚いたのは祖母や優の両親達といつものように祖母の家で食事をしていたときの事…。
優「○君。今日は何時頃からする?あんまりティッシュないよ」
俺「えっ?」
優の母「優ちゃん、君と何するの?」
優「秘密~」
優の兄「ここで言うなよ(苦笑)」
心臓が飛び出るかと思った。優のささやかな抵抗だったのだろうか。
「今日の私はスーパーサイヤ人だから凄く気持ち良くて早く終わる日だからね!」とよく言っていた。
要するに早く精子を出せということだ。やっぱり嫌なんだな…と思ってはいたが止められなかった。
しかしそんな日々が終わりを向かえたのは俺が中学3年の時。
いつものように優を誘ったときのことだ。
優の兄に「もう優にエロいことするのは止めてほしい。優も嫌がっている」と言われた。
優「お兄ちゃんやめて!言わなくていいから!」
俺が優に「もうするの嫌なの?」と訪ねると、
優「別に嫌じゃないよ。大丈夫。早くしよう」
兄「嘘つけ!お前この前はもう嫌だって言ってただろ!はっきり君に言えよ!」
兄が怒鳴ると優は泣き出してしまった。
このままでは兄が親にチクるんじゃないかと恐れた俺は「…分かった。もうしない…。ごめんね」
それ以降いとこ達とはギクシャクし始め毎日のように行っていた祖母の家に行くことは段々と少なくなり、中学卒業後は一度も祖母の家には行くことはなかった。
優や優の兄に会いたくなかったから。
毎年貰っていた優からの年賀状も優が高校生になる頃には来なくなっていた。
最後に優達と会ってから15年が経った。優も今はもう26歳。当時の優達兄妹は美男美女の兄妹だったが母から見せて貰った写メを見る限りは順調にはいかなかった様子だ。子供の頃はあんなに可愛かったのに…
母の話では近頃は祖母の体調が悪いとのこと。
再会の日は近い。一体どんな顔して会えばいいのやら…