前作に続き桜井愛海(まなみ小6)との事です。終業式と自分の仕事が終わり、保健室で一息ついていた午後2時頃、ドアをノックされ開けると帰ったはずのまなみが立っていた。僕「あれ?どうした?帰ったんじゃなかったのか?」ま「帰ったよ!A君に会いたくて、ご飯食べてすぐにきた」僕「そうなの?それにしてもいっぱい荷物あるな?」ま「ここで宿題しようと思って。ダメ?」僕「今日はこれから用事があって終わったらそのまま帰るからダメだぞ」ま「え~っ?ウソぉ?」僕「明日ならここに夕方までいるから来てもいいけど?」ま「本当?やったぁ!じゃ明日プールあるし終わったらそのままここで宿題や~ろぉ!」と言う事で別れ際見つからない様に、まなみとキスをしてその日は別れた。翌日その日も朝からかなり暑かった。9時頃俄かに騒がしくなった。保健室の外に通じるドアがノックされ見るとまなみと晴香、日菜が立っていたので鍵を開けた。まはひ「A先生おはようございます」僕「おはよう」は「先生お願いがあるんですけど」僕「何だ?」ひ「私達もここで宿題していいですか?」どうやら昨日まなみが話したらしい。僕は仕方なく「いいぞ」と言った まなみ達は「やったぁ」と言いながらプールへ向かって行った。