1月14日に投稿した話の続きです。
俺の娘が男にパンツの中のアソコをムチャクチャかき回された3日後、俺は医者の診断書、男の犯行証拠写真などを持って、突然 男の家を訪ねた。
べつに慰謝料が欲しいとか思った訳ではないが、少しこらしめてやろうと、慰謝料の請求書も持って行った。
請求を断われば、証拠写真などを警察に持っていくと脅して困らせてやろうと考えた。
このままでは腹の虫が治まらないからだ。
行ってみると、そいつは貧相な商店の店主で、とても慰謝料など取れそうにない。
それに、先客がいるようなので、店の外からやり取りを聞いていた。
来ていた客は恐そうな男達で、どうやら悪徳借金取りのようだ。「金を返さないのなら、返すまで貴様の娘を預かっておく」と、店主の娘の手をつかんでいた。
店主の娘は、俺の娘と同じまだ5才なのに、どうするつもりか聞いていた。
話の内容では、この男達の主人は無類のロリ趣味で、同じ手口で少女を次々と自宅に引き込み、体(胸やアソコ)や 精神機能が壊れる程もオモチャにして、壊れたら親元へ戻していたとか・・・
女の子の悲鳴が大好きで、自宅の一部屋だけ防音施設をほどこし、そこで好き放題しているとか・・・・
俺も鬼畜だと思っていたが、これほど恐ろしい鬼ではない。
今回は5才だと聞いて「わしもここまで低年齢は初めてだが、おもしろい!連れて来い!」と言われたとか・・・
そんな事をしたら、初日の一発目で壊れてしまうではないか?
見るに見かねた俺は、思わず「借金はいくらだ!」と叫んで店に飛び込んだ。(しまった!何千万だったらどうしよう?と思ったが)
聞けば400万だと言う。(えぇ?たったそれっぽっちで娘を・・・? 深夜勤務は多いが、平凡な俺でも1000万くらいの貯金は有るのに)
さらに聞けば、手形が落ちるまでのほんの短期間200万借りたが、手形が落ちなかったため、あれよあれよという間に400万になったとか・・・
結局、慰謝料を取りに行った俺が、逆に400万の借金を肩代わりするハメになった。
しかし店主とは、バッチリ借用証書を取り交わし、条件付きで貸すこととなった。
その条件とは、
◎利率は銀行預金よりも安い 0.1%とするが、期限までに必ず全額返す事。期限は店主の娘の10才の誕生日とする。
◎期限までに全額返せない場合は、返すまで毎月娘を2~3日預かるが、娘が何かをされていても一切申し立てはしない事。それを断わるのなら、俺の娘にやった事を警察に告発する。
あれから4年以上たち、5年目の店主の娘の誕生日も近いが、利息だけは毎年振り込まれても、肝心の元金は振り込まれていない。
さて、どうしようかなぁ?・・・・・(ここからは次回へ続きます)