ストレートの黒髪を左右に分けておさげにしている細身の小学3年生、菜奈ちゃん。
姪っ子とはピアノ教室で一緒の友達の一人だった。
姪っ子とは頻繁に会うことも無い(おじさん)なのだが、たまたま迎えに行った日に一緒に乗せて帰ることになった。
先に姪っ子を家に届け、菜奈ちゃんを送って帰宅する予定で出発。
姪っ子の家を出ると菜奈がしきりに話しかけてきた。
菜奈の家は共働きで帰っても誰もいないことがわかったので、少し時間を潰すことにした。
長時間のドライブは苦手だと言うので公園に車を止めて少し遊ぶ事にした。
周りは真っ暗だし寒いから嫌がるかと思ったら、凄く喜んではしゃいで遊んでいた。
「一緒に」と言うのでブランコに向かい合わせで2人乗りをしたときに「おじさんって」と質問責めにあった。腰に手を添えて答えていると「私キスしてみたいんだけど・・・」と言い出した。
それまで良いおじさんを演じていた理性が崩壊する言葉だった。
「してもイイよ」と言うと勢いよくゴツンとぶつけてきた。
「いたたっ」と笑う菜奈の真っ赤に染まった頬に手を添えてそっとキスした。唇が触れ合うだけのソフトなキス。
顔を離すと「もっと」とおねだり。
希望通り次は舌を侵入させていった。舌を絡め時折吸いながらのディープキス。密着した状態で菜奈の髪を顔に感じながら左手でお尻を撫でた。
当然のフル勃起を菜奈は気づいているだろうか。しばらくブランコの上で唇を重ねていたが、足元からだんだん冷えてきた。
寒いからと車に戻って後部座席で再開。お互いのコートを脱いでより密着させてのディープキス。
菜奈は足のやり場が無くてスニーカーを脱いで膝の上にまたがってきた。
ズボンの上にヒラヒラのスカート?を重ね着していたその中に右手を侵入させて下着越しにお尻を揉むと「おじさんのエッチ」と笑顔を見せた。
何分キスしていただろうか。小学3年生の唇を堪能した所で携帯のアラームが鳴り公園を後にして送り届けた。
別れ際に菜奈が「また迎えに来て欲しいな」と言ってきたが、仕事もあるし姪っ子にバレても困るので約束はしなかった。
ただピアノ教室にはバスで通っているそうなので、仕事の都合が付く日にバス停に迎えに行こうと思っている。