地方勤務していた十数年前の話・・・。
田舎の大きなイベントと言えば祭りだ。
その期間だけは、こんな小さな町にこんなに人がいたのか?と、驚くほどメイ
ンストリートに地元人が集まる。
週末ともなれば、友達と遊ぶためにこのへんぴな町から脱出していたのだが、
その週末だけは約束も予定もなく、社宅でくすぶっていた。
会社の地元の後輩から週末は祭りですよ・・・と、聞いていたのを思い出し、
出店が並ぶ中心部へ行ってみた。
最初に書いたとおり、どこから湧いてきたのか?と、不思議に感じるほど人が
集まっていた。
その中でも目を惹くのはやはり若い女の子達だ。
この日とばかりに年に何回袖を通すのだろう?と思う浴衣の娘が意外に多い。
それとは対照的に多いのが、露出度の高い衣服に身を包んだJCとおぼしき女
の子。
垢抜けない彼女たちは、周りにいる若い男は、ガキのような同級生ばかりなの
であろう、きっと性的な視線を感じるのが皆無に等しいので、相当無防備に見
えた。
ちょっと屈んだりしゃがめばパンツが見えてしまうほど短いスカート。
横乳が見えるほどのノースリーブや胸元がほとんど全開のブラウスなどなど。
相手は幼いんだ!・・・と、わかっていても、ついついそういうチラリズムに
目を奪われしまう。
ホコ天の中央に設けられた折りたたみ椅子で温いビールを呑みながら俺の欲望
がムクムクと起き上がってきた。
そんな中、歩道の縁石に腰掛ける二人の女の子が目に止まった。
彼女たちはフランクフルトを頬張っており、何やら笑顔で談笑している。
一人は真っ白なミニのワンピースに身を包み、もう一人は水色のピチTに下は
デニムのミニスカートだった。
路面との高さの差が20センチほどの縁石にM字で座っているので、二人仲良
くスカートの奥の逆三角形を俺の方へ向けている。
ワンピースの娘は黒とグレーのボーダー柄パンツ。
デニムの娘は純白だった。
二人とも恥丘の膨らみの輪郭と中央の窪みがクッキリ浮き出ているのがハッキ
リ見て取れるほど小さ目のパンツを食い込ませて路上に座っている。
俺の中で何かが弾けた。
しばらくその状況を盗み見ながら楽しんでいると、二人はフランクフルトを食
べ終え、串をその場に捨てて立ち去った。
俺は呑み終えたビールの紙コップを椅子に置き、二人の居た場所へ移動した。
そして捨てられた串を拾うと、二人の後を追う。
20メートルほど距離を置き、二人の後をつけて行くと祭り会場はあっと言う
間に遠ざかった。
会場から100メートルほど離れた、この町唯一のデパート(スーパーが2階
建てになった程度)の入り口直前で二人に声を掛けた。
今思い返せば、10個以上年上の彼女たちから見ればオヤジの俺がよく声を掛
けられたと思う。
「ごみのポイ捨てはダメだぜ(笑)」
開口一番、冗談っぽくふざけた調子でそう声を掛けた。
最初、二人は驚いてきょとんとしていたが、2,3発ジョークをかまして、服
装や容姿を褒めてやるとすぐ警戒心を解いてくれた。
こういうときは間を置いてはダメだ・・・。
幸い、周りに人がいなかったので、自分でも驚くほど言葉が次々スムーズに出た。
妖しい奴に思われないようにするのに必死だったのかも知れない。
二人の年齢は概ね予想どおりだった。
そして会話を続けているうち、二人は背伸びしたがっているのが解った。
こんなオヤジの俺の武器と言ったら、少々お金があることと経験、車を持って
いることぐらいだろうか?
ドライブに誘うと二人は食いついてきた。
流石に社宅まで連れて行くのはマズいので、近くのコンビニで二人を待たせ、
俺は車を取りに行った。
移動手段がバスと電車ぐらいしかない若い女の子にとって、車でどこでも好き
な場所に行けるというのは、こんな田舎では夢のような話なのは間違いない。
「どこに行きたい?」
二人をワンボックスの2列目に乗せ、そう聞くと山の上の公園だった。
意外と陳腐だ。
もっと隣の隣の隣街の大きな市外に行きたがるかと思っていたので意外だった。
俺としてはガソリンを消費しないで済むので助かる。
そしてその公園は、この辺りでは有名なデートスポットだった。
もちろんこの町にはラブホなどなく、お金のない若いカップルが週末の夜とも
なると車でやって来てカーセするという熱い場所だった。
おそらく二人はそういう場所だというのを知っていて、いつか自分達
も!・・・と、小さな憧れを抱いていたのだろう・・・。
田舎の割りに立派なその山の上の公園は、駐車場がかなり広く、カーセカップ
ルの車数台がそれなりの距離を置いて車を停めても問題ないくらいの広さが
あった。
夏の夕方6時は、まだそういう目的の車はいなかった。
俺は公園入り口から一番離れた駐車場端に車を停めた。
ここなら散歩の人からも後から来た車の人からも見られる恐れが一番少ない。
後ろで二人がはしゃいでいる。
後何年したら、それぞれの彼氏とここに来ることになるのだろう?
俺は二人のいる席へ移動し
「この車凄いんだぜ・・・」
と、言いながら列目のシートを180度回転させ、3列目シートと対面にした。
二人は3列目へ移動、俺は2列目へ腰掛けた。
「どう?これならリラックスして会話できるよ(笑)」
「凄いね!この車!」
二人は同時に感激した。
俺は二人のパンチラを見た話題で口火を切った。
この年頃は性に対して、興味がある年頃だ。
その方が盛り上がる。
予想通り、話題はエッチ路線へ突入していった。
これまでの体験談などを聞かれ、俺は初体験の思い出や、元カノとした過激な
遊びなどをリアルに話してあげた。
二人はまるで猫じゃらしに反応する子猫のようにまん丸に目を見開いて俺の話
に耳を傾けた。
やがて、会話は危険な方向へと向かっていく・・・。
外はすっかり陽が落ちて、遠くの街灯から微かに届く光だけになっていた。
話の流れで
「チンポ見せてやろうか?」
と、俺が提案した。
俺にとっては紙一重の発言だったが、二人は同時に
「うん!」
と、目を輝かせた。
俺はジーンズとトランクスを一緒に足首まで下ろした。
半勃起したジュニアが二人の前に現れた。
「えっ!?勃ってるの?」
ワンピースの娘が聞いた。
「まだ全開じゃないけどね(笑)」
そして俺は扱いて見せた。
「こうすると完全に勃起するよ」
息を呑む二人。
若い娘の好奇の目に晒されて、言いようも無く俺は興奮した。
「すご~い・・・」
「もっと近くで見ていいぜ」
「えっ?えへへ・・・」
照れ笑いする二人。
「触ってみていいんだよ」
「いいの?」
「遠慮なく触ってみて」
するとデニムの娘が手を伸ばしてきた。
「わっ!堅いっ!」
「これが君達のオマ○コに挿入っちゃうんだぞ(笑)」
「こんな大きいの無理だって!(笑)」
「それがスルスル挿入るもんなんだよ、いっぱい濡れたらね」
「信じられない・・・」
「挿入れてみる?(笑)」
「やだやだっ!無理っ!(笑)」
一番積極的そうなデニムの娘に隣に座るよう言った。
彼女は素直にそれに従い、俺の隣へ移動した。
ワンピースの娘にはスカートを捲ってパンツを見せてくれとお願いした。
すると言うとおりにしてくれる。
「エッチだぁ・・・」
ワンピースの娘がうつむいた。
「でも、ドキドキ興奮するだろ?」
「う、うん・・・」
「オナニーってする?(笑)」
「えっ!?・・・・内緒(笑)」
「してるんだ」
「そう言ってないじゃん!」
車内は淫靡で危ない空気に染まっていった。
やがて3人は全裸になっていた。
そうなった二人の女の子の一番の要因は、快感を求めることよりも好奇心だった。
それを満たす経験を俺は全て知っている。
そう二人は信じているから、ほぼ言いなりになってくれる。
経験はあるが、キスが下手なデニムの娘に舌を目一杯伸ばすよう命じた。
伸ばした小さな舌を俺は吸い、舌を絡めた。
小振りな乳房を揉み、乳首を摘んで勃起させた。
「どう?気持ちいい?」
「う~ん・・・くすぐったいような・・・変な感じ・・・」
ワンピースの娘は俺に言われたとおり、股間をぎこちない手つきで自ら愛撫し
オナニーに耽っている。
「ほら、しっかり扱いて」
デニムの娘は既に俺の肉棒を小さな手で扱いてくれていた。
「二人とも興奮する?」
「う、うん・・・」
「もっといろんなこと教えて・・・」
俺は二人を並んで座らせ、脚を抱えるよう命じた。
剥き出しの若い赤貝に舌を交互に這わせる。
「やっ!いやんっ!」
「だめっ!汚いから!」
おのおの感想を叫ぶ。
「気持ちいいだろ?」
「・・・・」
「は、恥ずかしいよ・・・」
「チンポ・・・挿入れてみようか?」
「えっ?怖い・・・」
「痛くないの?」
「大丈夫だよ、これだけ濡れてたら・・・力抜いてリラックスすれば痛くない
から」
「う、うん・・・」
デニムの娘がそう答えたので、俺はデニムに覆い被さった。
握ったペニスの先端を花弁に押し当て、ゆっくり上下に擦った。
「どう?できそう?」
「う、うん・・・」
「ゆっくり挿入れるから、痛かったら教えて」
「はい・・・」
そしてゆっくり挿入していった。
アナルまで滴るほど濡れていても、処女の蜜壺はきつかった。
しかし、躊躇することなく俺はゆっくり挿入していった。
「あっ!痛っ!・・・」
「力抜いて・・・大丈夫だから」
「う・・・・」
そして根元まで挿入を果たした。
ゆっくりと腰を前後にストロークする。
最初は眉間に皺を寄せ、苦痛に耐える表情のデニムの娘だったが、気が付くと
自ら腰を動かしていた。
「なかなか見込みあるじゃん(笑)」
「だ、だって・・・どんどん気持ちよくなってくんだもん」
そうしながらワンピースの娘の蜜壺を指先で愛撫し続けていた俺は、デニムの
娘から抜き取るとワンピースの娘へ移動した。
「今度は君の番だよ・・・」
ワンピースの娘はそれほど痛がらなかった、スルスルと挿入を果たす。
しかし、デニムの娘同様締りがきつく、ちょっとでも気を抜くと射精してしま
いそうになる。
二人は初体験なので、エクスタシーの快感はこの場では無理だと思った。
俺は交互に二人を犯し、実技の性教育を施してやった。
二人交互に抜き差しを繰り返し、若過ぎる体を楽しんでいたが、やがて二人と
も抜いて友達の方へ俺が移動してしまうことに「もっと続けて!」と、懇願す
るようになった。
短時間で大したものだ・・・。
「最初は痛がってた癖に(笑)」
「だって・・・」
最初はワンピースの娘で逝くことに決めた。
デニムの方には、手伝うよう指示し、ワンピースの友達の胸を揉んでやれ!と
か、クリトリスを擦ってやれ!とか命じた。
そして俺はワンピースの娘の中で果てた。
ザーメンと二人の愛液でドロドロになった竿をデニムの娘に扱かせ、再び復活
すると、今度はデニムの娘をバックから犯した。
いつの間にか時間は21時を回ろうとしていた。
二人一回ずつ射精を果たし、俺はシートにグッタリ身を預けた。
「もうお終い?」
ワンピースの娘がそう言った。
「少し休憩させてくれよ(笑)・・・ってか、家に帰らなくて大丈夫なのか?」
すると二人はほぼ同時に、今夜はお互いの家に泊まることになってるから大丈
夫だ!と言った。
「ってことは朝まで付き合えってこと?」
「そうなるかな?頑張れる?(笑)」
「いいよ・・・明日休み出し、じゃあラブホでも行っちゃう?(笑)」
「うんっ!」
二人同時にそう答えた。
俺達は一旦衣服を整え、隣の隣の隣街まで車を走らせた。