先輩たちは場所を聞くと10分くらいで到着しました。入ってくるなり無言で私たちからすべての
持ち物を奪い取り、ロープを取り出し言いました。「今すぐ一つになれ」と。拘束されるだろうこと
はロープが見えていましたので分かっていましたが、私は彼女を抱えて伏せっている彼女に挿入しま
した。そのまま身動きが取れないようにロープでぐるぐる巻きにされ、「これは男用」と言ってわた
しのカバンからもう一つの袋を開けて私にそれを飲ませました。先輩たちは「暗くなったらまた来
る」と言い残しうすら笑いながら去って行きました。しばらくすると飲まされたものの効果でしょう
か?私のがいきりたってきました。彼女は苦しそうに息を荒げ、声を殺していました。時間にして4
時間くらいでしょうか?彼女はなかなか切れなかったローターの振動で何回もイき、私も3回だった
でしょうか、彼女の中に果ててしまいました。8時。先輩たちが戻ってきました。「うわっ、蒸し暑
っ!すげ、こいつまだでかいままだよ、きも・・・」もう言葉を返す余裕もないくらい私たちは疲弊
していました。ロープが解かれ安心とおもいきや、「本日最後ー、全裸でアパートまで帰ってきてく
ださい」そう言うと先輩たちは足早に去って行きました。外はだいぶ暗くはなっていましたが、裸で
は明らかに目立ちすぎます。着るものは無し、連絡手段なし、どうすることもできませんでした。彼
女は暑さと脱水でぐったりしていましたのでお昼の残りの解けた氷をなんとか口に流し込み、倉庫に
あったボロ一枚を羽織って普段は10分もあれば行けるだろう道を彼女を背負って、隠れながら1時
間半かけてアパートへ向かいました。土地勘はなんとなくありましたが、隠れながらは時間がかかり
ました。
アパートにたどりつきドアを叩くと「遅すぎー、じゃあ罰ゲーム3つ始めるよ!」そうでした。罰
ゲームのことなどすっかり忘れていました。私の背中で彼女は少し寝ていたようで部屋に連れ込まれ
るなり引きずりおろされ、「彼に頼った罰としてあんたには全部の罰ゲームをしてもらうから」そう
言われていました。「君は今日は用済み、御苦労さま」と外へ追い出され、私は帰路につきました。
翌日聞きましたが、彼女が解放されたのはそれから2時間くらいあとだったようです。