毎年、夏休みになると私達姉妹は、母の実家に帰省していました。
海が近くで、良く叔父に海水浴に連れて行ってもらっていました。
叔父は、まだ結婚はしてなくて、仕事は漁師をしていました。
二歳上の姉と私は、叔父に凄く懐いていました。
今思えば悪い事なんですけど、叔父と二人だけになると「未来は可愛いなぁ、お姉ちゃんより、ずっと可愛い」と言いながら、私の体を触って来ていました。
三年生の時、羞恥心が芽生え、恥ずかしいながらも、叔父の気を引くために我慢をしていました。
その頃から叔父は、性器を舐めたり、膣に異物を挿入するようになりました。
その時は何時も、私と目が合わない様に、私の顔にタオルやTシャツを掛けていました。
その行為が終わると、何時も以上に優しい叔父は、おこづかいをくれました。
四年生の時には、羞恥心より罪悪感の方が勝り、私の体を触ろうとすると、手を振り払い逃げる様になりました。
でも、誰にも話はしていませんでした。
私が五年生の夏休みの時でした。
叔父の家には、叔父と姉、私の三人で留守番をしていました。
叔父が「隣の町が祭だから、二人で行ってこい」て言われ、自転車で行ける距離だから姉も誘ったんだけど「私はパス!」 と呆気なく断られ、叔父の自転車を借りて出掛けると、十分も走らない位で財布を忘れて引き帰りました。
玄関は鍵が閉まってて、二人で何処かに出掛けたのかなぁ、と思い裏の勝手口は鍵が閉まってなくてラッキー
中に入ると、テレビの音がして、二人で居留守かなぁと思い、驚かそうと二人に気付かれない様に居間に足音をたてない様に近付くと「痛イ、イタタァ」と言う姉の声と「もう少し、もう少しの我慢だし」と言う叔父の声がしました。
縁側の閉めきったサッシのガラスに二人が重なってるのが映って見えました。
好奇心で、隣の部屋に行って仕切りのふすまを少しだけ開けると、二人の足元が見えました。
「亜季、我慢、我慢しろ」良く見ると、叔父が姉の上に重なり、叔父が動く度に姉の脚がプラプラと動いていました。
叔父の股の間から、おちんちんのタマタマブラブラ動いてて、その奥で時々見える太い物が、姉の中に出入りしてるのが見えました。
その時初めて、二人はセックスしてるんだ、と気付きました。
姉の声はしなくなり、叔父のハァハァと言う息遣いと、パチン、パチンと聞こえる音だけでした。
「ウゥゥゥン」と苦しい様な声を出して叔父の動き止まり、二人とも動かなくなりました。
「可愛い、可愛い、亜季」、家に入ってどれ位時間が過ぎただろうか、ゴロリと姉の横に寝転ぶ叔父のおちんちんは、フニャとなり、姉の股間から何か赤と白の混じり合った物がお尻の方に流れ続けているのが見えました。
私は、ふすまをそのままにして、気付かれない様に家を出て、自転車でフラフラと時間を潰しながら、叔父は姉にも悪戯をしていたのだと判りました。
それからも、二人だけになったのを、コッソリ、気付かれない様に覗くと、叔父は姉を膝の上に抱っこしてショーツの中に手を入れたり、Tシャツの中に手を入れたりしていました。
確実に、みんなが留守になると判る時は、エッチまでしてました。
叔父は、何時も中に出してたみたいだけど、姉がまだ初潮がまだな事を知っていたんだろうか、たぶん内気で気弱な姉は、半分強引に叔父にされたんだろうなぁ。
でも数年後、自分の身にも・・・・・