困った事に昔懐かしい夢を見て目が覚めてしまったので、夢に出てきた出来事を告白します。
十年近く前です。
俺の姉の友人Mの父親Kさん、その娘でMの妹Yちゃん、そして俺、俺の父親 四人で登山に行きました。
登山と言っても小学生が遠足に来たりする山で、Yちゃんが「遠足で行った山にまた行きたい」と言い、登山が趣味のKさんが連れて行く事にして、ついでにうちに声をかけてくれたのが始まりでした。
車で行って、しばらくは普通に四人で会話しつつ景色を楽しんでいたら登りましたが、途中からKさんと俺の父親が先に立ちました。二人は山野草の観察が好きで、俺に「Yと一緒に来てくれ」と言って自分達しかわからない会話を弾ませながらずんずん登って行ってしまいます。
俺は父親二人からよくよく信頼されたらしく、家族ぐるみの付き合いもあってYちゃんとの仲も悪くなかったので、子守りを押し付けられた格好でした。Yちゃんも一生懸命に登りますが、当時確か小三だったので前半の体力が切れたようでした。
しばらく横に並んで、時々話しかけながら一緒に登りましたが、だいぶ疲れた様子だったので狭い休憩所(と言っても切り株や石があるだけの所)で休む事にしました。くっついて座るとYちゃんの汗が体臭になって匂い、急にムラムラして、水を分け合ったり汗を拭いてやったりしながらつい髪やほっぺを触ったりしてしまい、ますますムラムラしました。
そこで一計を案じ、足は痛くないか聞くとYちゃんは何ヵ所か痛いと答えました。「じゃあ見てあげる」そう言って真後ろに回り、覆い被さるように体を密着してもYちゃんは嫌がりません。靴と靴下を脱がせ豆や靴擦れを見てやりながら、俺はちんこを出してYちゃんの背中に擦りながらシコシコしました。髪をますます深く匂い、さりげなく耳や首筋に軽く唇をつけたりしながらシコシコを早めて自分の手に射精し、出したばかりでまだ温かい精液を「お薬」だと言ってYちゃんの足に塗り込んだのです。
再び登り始めてから、その手でアメを出して残った精液を擦り取ってから食べさせたり、妙に満足感がありました。
なぜか分かりませんが、Yちゃんと登山する夢を見たので色々思い出しました。懐かしい思い出です。