綾は、無言のままじっと画面を見つめていた。「どう?綾ちゃん、この子、いやらしいと思う?」「いいえ。なんか…すごくきれい。それに、とっても気持ち良さそう。」画面の中の少女は、左手で大きく自分のスリットを広げ、右手の中指を舌で舐めては、膣口に挿入し、うっとりとした表情になっている。染みひとつ、しわひとつない真っ白な体と金色の髪。まるで天使の悪戯のような光景だった。「綾ちゃんも、やってみる?」「えっ?だ、ダメです、あたしなんか。この子みたいにきれいじゃないし。あたしがやったら、やっぱり、いやらしくなっちゃう…」「そんなことないよ!綾ちゃんは、すごくきれいだよ。今日初めて見た時、思ったんだ。なんてかわいい子なんだろうって。綾ちゃんがやっても、きっと天使みたいにきれいだと思うよ。」「そんな…」僕が『きれい』を連発したので、綾は照れて赤くなった。綾ほどの美少女のことだ。幼い頃から、周囲からきれい、かわいいと言われ続けてきただろう。そのことが同性のやっかみを呼び、辛い思いをしたこともあったろう。それでもなお、きれいと言われれば嬉しくなるのが女心というものだ。「綾ちゃん、やってごらん」「はい… あ、でも、どうやったら?」「ここへ来て。最初はこの子と同じ動きをしてみればいいよ。」綾はベッドから降りてテレビの前に座り、画面の中の少女をまねて、テレビに向かって、おずおずと足を開いた。彼女は、毛布を肩から羽織ったまま降りてきたので、真横に座っている僕の位置からは、残念ながら、毛布と、彼女の長くて白い脚が邪魔をして、股間を覗き込むことができなかった。綾が、画面の中の少女をまねて、左手でスリットを広げ、右手の人差し指でおそるおそる中の粘膜に触れてみる。「あっ…!」「どう?」「あ、あの… いまなんか、ゾクッて… ここが熱くなるみたいな…」「そういう感じ、初めて?」「はい…」「そのまま続けてごらん。そのうちそこから、愛液っていうネバネバしたのが出てくるよ。」「はい…」綾の右手の動きが、徐々に速くなって行く。もはや画面の中の少女の動きとは関係なく、自分の好きなようにいじっているらしい。今、彼女のスリットは濡れているのだろうか? 僕は、覗き込んで確かめたい衝動に駆られたが、今それをすれば、彼女は恥ずかしさからこの行為をやめてしまうかも知れない。僕はじっと我慢していたが、ついに堪らなくなって、彼女の隣に並び、画面に向かって脚を開き、息子を扱き始めた。しばらくやっていると、彼女が僕の行為に気付き、フル勃起している息子を凝視した。「そ、それは…?」「これ?僕の息子だよ。見るの初めて?」「はい… あ、お父さんのなら… でも、全然そんなんじゃ…」「綾ちゃんのオナニーがすごくきれいでセクシーだから、興奮して、こんなになっちゃったよ。 触ってみる?」「いいんですか?」綾はおそるおそる手を伸ばし、息子の先端に触れた。そして、細く柔らかな指で包み込んだ。息子が彼女の掌に収まったとたん、勝手に『ビクン』と跳ねた。「わっ!動いた!」「きっと、綾ちゃんに握ってもらって、うれしかったんだろうね。」「そうなんですか? ふふ、なんかかわいい…」彼女は僕の方に向き直り、そのまま握った手を前後に動かし、息子を扱いてくれた。彼女がこちらに向き直ったため、スリットが見えた。みくと同じで、陰毛は上端分付近に産毛が少しだけ。正面から見ると、大陰唇がぴったり閉じた、筋マンだった。それが、愛液に濡れて、光っている。それを見て、僕の興奮は一気にマックスになり、すぐにでもイカされそうになった。「あ、綾ちゃん、僕の息子が、今、すごく君のそこに入りたがっているよ。入れてやってくれないか?」僕の言葉に綾は少し迷っていたが、やがてコクンと頷くと、毛布をその場に残し、ベッドの上に仰向けになった。僕は、彼女の脚の方から近づいて行く。彼女は脚を閉じていたので、「綾ちゃん、脚を開いてくれる?」とお願いすると、綾ちゃんはゆっくりと開いてくれた。僕はその間に膝立ちし、彼女の両膝の後ろに手を掛け、グイッと引き寄せた。息子の先端をスリットに宛がう。息子は勃起120%、綾のスリットも柔らかそうに濡れて、すぐにでも挿れられそうだった。しかし僕は、綾に少しでも息子の形、大きさ、感触に慣れてもらおうと、先端を押し付けたままスリットに沿って上下に動かした。すると、「あっ… あっあっ… んっ!」と、綾が喘ぎ声を上げ始め、膣口から新しい愛液が溢れ出し、亀頭にまとわりついた。「綾ちゃん、これ、気持ちいいの?」「はい… 自分で…指でするのと全然ちがう… なんで?」「男のコレはね、女の子を気持ち良くさせるためにあるんだよ。」「あたしを気持ち良くするために…?」
...省略されました。
翌日、仕事が終わってアパートに帰ると、みくが …ある程度予測していた事だが… ふくれっ面をして待っていた。僕は、みくの不機嫌に気付かないふりをして、いつも通りに「ただいま~」と言ってみた。しかし、案の定返事がない。「みくちゃん、怒ってるの?」「怒ってる!」「…昨日のこと?」「決まってるじゃん!」「でも、昨日は、みくちゃんがそうして欲しいって言うから…」「そうだけど、確かにあたしが頼んだんだけど、でも違うもん!」「どこが?」「綾ちゃんと、ココロが通い合っちゃったでしょ!?」みくはおそらく、今日学校で、綾から昨日のことを聞いたのだろう。 綾が、僕との間に起きた事を、いちいち詳細に告げたとはとても思えない。本当に最小限の報告だけして、みくに礼を言ったに違いない。しかしみくは、それだけで、昨日の二人の雰囲気というか、空気みたいなものを感じ取ってしまったのだろう。 女の勘というのは恐ろしい。僕は、『これはとても、ごまかし切れるものではない』と思った。「ココロなんか通い合ってないよ。ただ…」「ただ?」「一瞬だけ、綾ちゃんの男性恐怖症を治すとていう目的を忘れて、夢中になっちゃったっていうか… 」「ほらやっぱり!浮気者!」みくは大粒の涙を流して泣き出した。昨日の綾とのことについては、僕は、みくに対してだいぶ後ろめたい気持ちでいた。我をわすれて夢中になったのは、最初の方の一瞬だけだが、綾がオナニーを始めた後は、単純に彼女の体を求め、セックスを楽しんでしまったからだ。その事で今日、みくに怒られるのは覚悟していたが、泣かれるのは想定外だった。僕はみくを抱きしめた。「みくちゃん、ごめんね。ほんと、僕が悪かった。ごめん!」「許さない…」「みくちゃん…」「あたしのこと、綾ちゃんよりもっと、気持ちよくしてくれなきゃ、許してあげないもん!」僕はみくのこの言葉を聞いて、心底ホッとしたのと同時に、彼女のことが堪らなく愛しくなった。僕は、左手でみくの肩を抱いたまま、右手でブラウスのリボンを解き、ボタンを外し始めた。「ずるいよ。エッチでごまかそうとして…」みくはそう言ったが、照れ隠しだとわかっていたので、あえてこの言葉には反応しなかった。ボタンが全部外れ、かわいい淡いピンクのスポブラが現れたところで、僕はふと思い付き、DVDデッキのリモコンを操作した。昨日綾に見せた『ロシアンホワイトエンジェル』が、まだデッキに入れたままだった。「みくちゃん、ちょっとこれを見てごらん。」このDVDのCHAPTER1は、ロシア人少女のオナニーシーンだったが、2では、少し年長の、みくと同い年位の少女が、巨漢の成人男性の上に跨がり、恍惚とした表情で腰を振っていた。「えっ?何これ?やだ、こんなの持ってたの?」「これ1本だけだよ。前に友達にもらったんだ。」と適当なごまかしを言って、「ねえ、この女の子、何してるんだと思う?」とみくに聞いてみた。「何って… えっ?もしかしてコレ、入ってるの? わっ!こんなに太くて長いの… 痛くないのかな?」みくは画面に釘づけになった?「みくちゃんもやってみる?」「何を?」「こう… 君がさ、僕男の上に乗っかって… 騎乗位って言うんだけど。」みくは黙ってこちらを向いて、僕の顔を見つめた。「えーっ? いくらなんでもコレは… ムリだよぉ!」「なんで? コレはさ、女の子の方が、中で当たる場所とか強さを調節できるから、普通より気持ち良くなれるらしいよ。」「…ホントに? でもぉ…」みくは迷っていたが、僕はかまわずどんどん彼女を脱がして行った。プリーツスカートのホックを外し、白いソックスを左右とも脱がした後に、足首から抜く。ブラウスも脱がせ、スポブラは、上にずらしてバンザイをさせて、頭から抜く。パンツ一枚になったところでベッドに寝かせた。みくはその間、ずっと騎乗位をやるかどうか、考えているようすだった。いつも通り、右の乳首から責め始める。みくの乳房は、初めて触った時より一回り大きくなったみたいだ。成長期なんだろうが、女の子の乳房は男に揉まれると大きくなるというから、そのせいもあるのかも知れない。左右の乳首を僕の唾液でベトベトにしながら、バンツに手を入れ、スリットをまさぐる。みくのそこが、見る見る濡れそぼって来る。「あっ!やん!…そんなにしたら、考えていられないよ!」「何を?」「だって、あなたが、上になったら?とか言うから…」僕はちょっと笑ってから、みくの体の上に覆い被さり、自分の体をぴったり密着させ、みくの腰に手を回し、そのままゴロンと横に半回転した。上下が逆になると、みくは脚を開いて僕の腹に跨がり、肩に手を付いて上半身を持ち上げ、僕の顔を見た。
...省略されました。