板違いだったらごめんなさい。
これは私が今でも鮮明に覚えている、そして今まで誰にも打ち明けたことがなかっ
た話です。
私がS5の時、ひとりで電車に乗っていたときの話です。
ローカル線なのですが時間帯がそうだったのか混んでいて、扉のトコロに追い込まれる
ように立っていました。
しばらくすると、何かお尻のあたりがモゾモゾするので振り返ってみると
当時私の父親と同じ年齢くらいのおじさんが立っていました。
他にも別段変わった様子もなく気にしないでいると
今度はしっかりと、お尻に手の感触がしてきたのです。
次第にその手はお尻に這わせるようにいやらしく撫でまわしてきました。
また後ろを振り返る勇気も、その手を払いのける勇気もなく、どうしよう、と思っ
ていると、
今度はその手がスカートの中に入ってきたのです。
パンツ越しに触ったり、Tバックみたいに持ち上げて直に触ってきたりしてきまし
た。
私は自分がHなコトをされているというコトと、きっと周りの人に見られているという
恥ずかしさでいっぱいで、でもどうするコトもできなくて、だだ俯いて必死にガマン
するしかありませんでした。
すると今度は電車の揺れに合わせるようにして、私と扉の間に割り入るように私の
前に回り込んできたのです。
さっき後ろにいたおじさんでした。ずっと触ってきていたのはこの人だと私は悟り
ました。
私は急に、すごく怖くなってさっと目を伏せ、俯いたまま硬直してしまったのを覚
えています。
おじさんはスカートの正面から手を入れ、アソコをパンツ越しになぞるように触ってき
ました。
ねちっこく触ってきました。
そしてパンツの裾から指が入ってこようとしたとき、
やっと私が降りる駅に着いたのです。
扉が開いた瞬間、逃げるように急いで外に出たのですが、そのおじさんも一緒にお
りたような気がしました。
私はまた怖くなって必死で階段を駆け上がり、早く駅から出ようと走って逃げまし
た。
でもこのおじさんとの話は実はこれで終わりではないのです。
このおじさんに弄ばされるとてつもない体験をすることになるのです。
この続きはまた後で。。。