古い話ですが・・・去年の夏のこと。
昼過ぎにコンビニ前に車を止めていたら、
JS(6ぐらい?)の3人組が自転車を止めて店内へ。
濡れた髪や、プールバックが自転車の籠に入っているところを見ると、プー
ルからの帰り道の様子。
その子たちが店内にいる間に即効でしごいて、手の中に出したものを、
一番かわいい子のハンドルにべっとりと。
しばらくして店内から出てきた子の様子を、自販機のタバコを買うふりを
して、1メートルの至近距離から様子をうかがってました。
『あれっ・・・』とハンドルを握った瞬間に戸惑う子。
『どうしたの?』と二人の子が聞くと、
『ううん、きっと石鹸かなにかがついたみたい。』
と言っていっしょうけんめいバスタオルで拭く子。
『どうして石鹸なんかがつくの~? きっとつばだよ、見せてみ~』
と言ってからかう二人。
何かは分からないが、石鹸でもなく、つばでもなく、きっとただならない
ものであることを悟ったその子は『いいよ~!』と二人の子に激しく抵抗
していました。はじめのうちは『見せてよ~』『きたな~い!』
とからかっていた二人もその子が泣き出すと、あやまってなぐさめていまし
た。その光景が昨年で一番興奮した出来事かな(^^;)