エッチな悪戯体験告白

はじめて痴漢されてしまいました。
受験関係で遠くの高校に行った帰りが帰宅ラッシュとぶつかって、身動きで
きない状態でした。
一番はじっこの車両の方がすいてるかな、と思ったのだけどぎゅうぎゅう
で、はじの壁際に押し込まれて、でも人にかこまれてるよりはここのがいい
や、と思っていました。
でも電車が動き出すと同時にスカートの上からおしりなでられて…
壁際だから逃げられないし、怖くて恥ずかしくて、うつむいて我慢してまし
た。
私は壁の方を向いて立っていたのですが、痴漢は抱きしめるように腕をのば
して、前からスカートをまくって内腿を直にさわってきました。
コート着ていたけど、前をとめてなかったんです。
しばらく耐えていたのですが、やめてくれる気配がなかったので、首を振っ
てイヤだと伝えたら
「ここじゃイヤなんだ。じゃあこっちかな」
って耳元で言われて、今度は割れ目を下着の上からなぞってきたんです。
片手で動けないように腕ごと抱かれて、片手で割れ目をなぞられ、おしりに
おちんちんこすりつけられて、もうパニックでなにがなんだかわかりません
でした。
どうにもできず、されるがままでいると痴漢のおじさんの息が荒くなってき
て
「気持ちよくなってきたでしょ」
と小声で言われ、ぼーっとした頭で首を横にふると、急におじさんの指の動
きがはやくなりました。
そして抵抗する間もなく、下着の中へ指をいれ直接刺激してきました。
「ほらだんだんぬれてきた」
と言われ、かろうじて首を横にふったのですが、敏感なところにさわられる
たびに、気持ちいいとかぬれるとかはわからないけど、体がびくって反応し
て。
でそうになる声を必死で我慢するのにせいいっぱいでした。
そこで何個目かの駅に着くアナウンスが流れ
「おじさんがもっと気持ちよくしてあげるからついておいで」
って手を引かれて電車を降りました。
もうどうなってもいいやって気持ちで抵抗しなかったのですが、改札を通る
直前にはっとなって手を振りほどいて走って逃げました。
それからずっとそのことが頭から離れません。
イヤだったはずだけど、あのままついて行っていたらどうなったのだろう？
本当にもっと気持ちよくなったのかなあ？
誰にも話せないし、でも誰かに聞いてほしくて思わず書いてしまいました。
長い分よんでくれてありがとうございます！