マッサージのつもりだったのに、挿れるつもりじゃなかったのにって白々しい言い訳して、徐々に乱れながらセックスしたい。
ラブホに入って最初は本当にマッサージしてただけだったのに相手のが固くなってきちゃって、「撫でたら治まるから」って言われてズボンの上から撫でてあげるんだけど治まらない。
ズボン越しじゃダメなのかな?って思って脱がせてあげて、下着の上から撫で撫で。でもどんどん固く勃ち上がってテント張ったみたいになっちゃって、「上に乗って押さえつけて」って言われて乗ってあげて、治まるように前後にスリスリしてみるけどお互いの下着が濡れてくるだけ。
相手の下着が苦しそうだからそれも脱がせてあげたらピョンって跳ねるように膨張したモノが飛び出て、その上からまた優しく乗ってスリスリするけど治ってくれない。
相手がそっと私の下着を横にずらして、直に肌と肌で擦り合わせていると水音が部屋に響いてくる。
「滑りはよくなったけど治まらないね」って言いながら一生懸命にスリスリしていると相手が腰をクイッと動かして調整して、するりと私の中へ。
「ダメ…」と弱々しく言うけど相手は「治めるためのマッサージだから大丈夫。恥ずかしがらないで」って言われて緩やかに腰を揺らす。
下着があるせいで動きが制限されて、それがもどかしくて余計にどんどん我慢ができなくなってきて、「私も脱いだ方がマッサージ効果あるかな?」って言って下着を脱ぐ。
彼も暑いからと上半身の服も脱いで彼は全裸に。私はパンツを脱いだだけの姿で跨ってゆっくり挿入。だって彼のを鎮めるためのマッサージだから。
彼の手が私の上半身に伸びてきて、服の上から胸を揉まれたあと裾からスルッと手が入ってきて今度はブラの上から揉み揉み。
そして指先がブラの中に侵入してきて、「汗かいてて苦しそうだし外そっか」って言われて服を脱がされる。
ブラのホックを外した瞬間に私も相手も一糸纏わぬ姿に、生まれたままの姿で対面座位で抱き合うただの男と女になる。
その姿を鏡越しに見るように言われて、恥ずかして見れないと言うと「なんで恥ずかしいの?マッサージだよ」と言われて、でも男女で全裸同士で体をくっ付けて、更に秘部同士を合わせているのをマッサージと呼ぶにはもう無理がある。
「ほら、ナナのおまんこの中に俺のが入ってるね」
「ん…」
「どんなふうに入ってる?」
「生で…そのまま入ってる…」
「そうだね、俺のチンポをナナのおまんこが包んでくれてるね」
そう露骨に口にされるほど興奮してしまって、意識が繋がった秘部に集中してしまう。
「これってマッサージなの?」と私が聞くと、「セックスっていうマッサージだよ」と言われて対面座位から正常位へ。
明るい部屋で脚を大きく開かされて、全てが丸見えに。だってマッサージだから電気を消す必要はなかったから。
優しいピストンで中を探りながら私の良いところを探し当てて、私が彼のモノを締めて、二人で秘部の熱を鎮めるためのマッサージに没頭したい。
たくさんたくさんマッサージして、最後は奥で二人で果てたい。