夏の暑い日、夕方17時前頃
雷雨でどしゃ降りの雨
父を駅前まで傘を持って迎えに行く
すると急に怖そうなヤクザらしき男達があらわれ
ちょうどそのとき改札の手前を父があるいている男に「急に呼んで悪いね」、あんたの身長と体型に気に入ったんでね、脇から足の先まで蜜を吸わせてもらうのと、これから長い時間、俺の相手をしてくれと親分らしき男のひとがにやにやしながら言っていて、父は語尾が消え入りそうな感じで力なく断わる感じで俯いていました。
女の子「どうしたの?」
私「いや、懐かしいなって思って」
女の子「お兄さんはOBなの?」
私「そうだよ。あの校舎で勉強していたんだ」
女の子「へぇ、そうなんだ」
お話しながら盛り上がっちゃうのも楽しいけれど、返事の間隔が空いていって、眠りに落ちるのを感じるのが好き。
よし、やっと寝られたかな。
あったかくするんだよ。
おやすみ、またあした。