オモチャのように、オモチャとして私を使ってほしい。
私はオモチャだから何もしない。
何もできない。
でも、命令されれば動く。
命令に従わなかったら、メンテナンスという名の折檻してほしい。
私はそんなオモチャ。
オモチャですら私には過ぎた存在。
オモチャとして使ってもらえるように、メンテナンスしていただかないと使い物にすらならない制欲だけを固めた穴。
そんなふうに言われながら、大勢が見てる前で、カメラの前でメンテナンスされたい。
オモチャであり、公衆便所であり、怪しい薬や新しい性具試すモルモットでありたい。
人間なんて辞めたい。
私なんかが人間でいていいわけないから。