中学を卒業するまで何度も家出を繰返し、家に戻れば厳しく叱られるし、母親の留守中には再婚相手に襲われて「誰にでも股を開いてヤられてんだろ」と卑猥な事を言いながら犯されてました。母親は何回も家出を繰り返す原因を、私に聞いてくる事はありませんでした。もしかしたら母親は、私が再婚相手にされていた行為を分かっていたのかも知れません。再婚相手は母の目を盗んでは、私に近寄って体に触れてきました。だから必要がない時には、再婚相手と二人っきりにならない様にしてました。でも一緒に暮らしている以上は犯される危険性はありました。再婚相手が酔っている時は一番危険でした。母親が入浴中のわずかな時間に、私の部屋に来て勉強してようが何かをしてても自分の性欲を満たすために、押し倒されて下着を脱がされて、濡れてなんかいないから自分の唾を手のひらに垂らして、それを私に塗りつけてから自分のにも塗って入れてきてました。しだいに感じてなくても濡れてきて、再婚相手はニヤニヤしながら腰を突き上げたりしていました。その間は、早く終わるのを無抵抗で居ます。酔ってるから下手に抵抗して殴られたりしたら嫌だったから。出し終わると満足した様子で、ティッシュでテカっている自分のを拭って部屋を出ていきました。この様な状況は何度もありました。二年生の冬休み前には「お前の母親と一緒になったのは、お前が目的だったからさ」と犯されながら言われました。沸き上がった怒りと絶望感で体が震えました。再婚相手は「おぉ絞まるね、だんだん俺好みの体になってきたな」と訳の分からない事を口にしていました。クリスマスイブに家出をしました。街はクリスマスイルミネーションで華やかで、親子連れや仕事終りのサラリーマンの人達がいっぱいで楽しそうでした。コンビニでフライドチキンと飲み物を買ってベンチに座って食べてると「お嬢ちゃん何してるの?」と若いサラリーマン風の二人組に声を掛けられ「お父さんの買い物待ち」と言うと「そーなんだ」と離れて行きました。明らかにナンパだと分かったからそう応えました。寒くなったのでお店に入って立ち読みをしていました。時間を見たら10時に近かった。立ち読みをしてると、下から顔を覗き込んで来る人が居ました。目があった人は通ってた塾の先生でした。先生が持ってた買い物かごの中には小さなケーキのセットやら、金色の包みのシャンパンとか色々入っていました。少し心配そうな顔をしてる先生が「こんな時間に何かあったの?」と聞かれて「まぁ、色々とね」と応えました。「話聞くから待ってて会計してくるから」と私から離れた。会計を終わった先生が手招きしたので、先生に付いて外に出ると、さっき私に声を掛けてきた二人組のサラリーマン風の人がこっちを見ていました。ベンチに座って先生に大まかな説明を、でも再婚相手に犯されてる事は話さなかった。「先生も一緒に付いていってやるから謝りな」と言ってくれたけど、どのみち帰って謝っても、顔が腫れ上がる位に殴られたり蹴られたりするから帰りたくない、と嘘をつくと「それは酷いな」と同情の眼差しで心配してくれた。先生も私の事情と立場を知って、私を放り出す訳にもいかなかったらしくて「寒いし、とりあえず先生のアパートにおいで」と言われて付いていきました。歩きながら、最近塾に来なくなった事を心配してくれて、その原因も再婚相手のせいにした。先生のアパートはマンションみたいに綺麗な所で、部屋の中もオシャレなワンルームでした。コンビニで買ってきた物が、ガラステーブルの上にに並べられたら雰囲気はクリスマスぽかった。
...省略されました。