家出少女体験
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2014/04/07 03:43:51(C/3rlRzd)
『やっぱり迷惑?』
『そうじゃないけど、俺は昼間仕事でいないし』
『掃除とか洗濯とかはしてあげるよ?あとご飯も作れる』
『ってか俺男だし。平気なの?』
美晴はしばらく考え込んでいました。
『私のこと、襲いたくなっちゃう?』
そう聞かれました。
『襲いたくなる、だろうね、多分』
再び考え込んでしまう美晴、そして言いました。
『自分がどうしたいって気持ちが、今でもよくわからない。ごめんなさい』
そう言われて、なんか変に納得してしまい、しばらく様子見るかって気になりました。
汗かいたからお風呂入りたいと言った美晴に、お風呂の使い方を教えました。
『これってどこで着替えるの?』
古アパートの風呂、脱衣場なんかありゃしません。
ダイニングキッチンからダイレクトでトイレ、風呂場ですから。
ダイニングで着替えるしかないから、お風呂中は、八畳の部屋とダイニングの扉、閉めとくからと言い、美晴はお風呂に入りました。
お風呂中、俺は美晴の持ち物を見ました。
財布の中の所持金は一万と数千円、ボストンバッグの中の封筒にさらに二万、意外と持ってる、おそらくお母さんから持たされたか。
それに比べ、着替えは少ない、服数点、下着数点、まるで二、三日旅行に行きますくらいの荷物でした。
それに先に出した洗面道具と宿題。
そうこうしてるうちに、風呂から出て、パジャマ姿できた美晴は、ドライヤーで髪を乾かし始めました。
『お金、いくらくらい持ってきたの?』
見て知ってはいたけど、あえて聞きました。
『三万くらいある。帰りの電車代とバス代と自分が数日生活できるくらいはあるから、心配しないで』
そして俺も風呂に入り、そして布団を八畳に二組敷き、床に入りました。
不思議だったのが、美晴の携帯が、友達からのメール以外、鳴らなかったこと。
親からの連絡が何故ないか、それとも美晴からメールなりなんなり送ったのか聞きました。
『待合室で待ってる間にお母さんにメールはしたよ。それで終わり。そうゆう親だから。弟の方に忙しいんでしょ』
そう言って、しばらくしたら、スースー寝息を立てて、まるで俺に襲われたらなんて心配のかけらもないくらい、ぐっすり寝ていた美晴でした。
『勝司さん、ちょっと、ちょっと』
翌朝、美晴に揺り起こされました。
時計見たらまだ六時前。
『何?』
『冷蔵庫ん中、何にもない。パンもない。朝ご飯作ろうかにも、何もないよ』
14/04/07 04:31
(C/3rlRzd)
独身野郎の一人暮らしですから、何もないに決まってます。
『ダメじゃん。近くにコンビニかなんかある?』
俺はコンビニの場所を教えると、美晴はさっと出て行き、買い物をしてきました。
食パンとオレンジジュース、マーガリン、あとカップ野菜サラダ。
美晴はパンにマーガリンを塗り、それをフライパンで焼き、サラダとオレンジジュースの朝食を用意してくれました。
それを食べて仕事に向かいました。
何時くらいの帰りかを聞かれ、七時くらいと答えました。
帰宅すると、部屋は綺麗に掃除され、俺の溜まった洗濯物もすべて片付けられ、おまけに部屋には炊いたご飯の香りが漂ってました。
『お米なんかどうしたの?』
『スーパーで買ってきたに決まってるでしょ?5kg持ってくるのつらかった~。炊飯器は汚いし、掃除大変だったよ。ガスコンロも汚いし』
そんなに手のかかった夕食じゃなかったけど、ご飯に味噌汁、鮭の焼き物、おつけ物、それが嬉しかったです。
中学二年がそれをしてくれて。
買い物代金を払おうとしたら、半分は私が食べるのだからと、半分しか受け取りませんでした。
そんなような日が四日ほど続き、美晴が転がり込んできての初の俺の休み、美晴を市内に連れていきました。
あちこち見て回ってははしゃぐ美晴、新しいスニーカーを買ってあげました。
そしてアパートに戻ると、美晴は携帯を手にしました。
『四日?五日ぶりか?お母さんにメールする』
そう言って携帯を操作していた美晴、少しして美晴の携帯が鳴り、美晴はそれを見てから、俺に画面を見せました。
『こうゆう親だから』
画面にはこう書かれていました。
『あまり迷惑かけないようにしなさいね』
それだけで、娘を心配してるとか、そうゆう物は全く感じられませんでした。
信頼しきってたのかもしれません。
その日の夜でした。
寝床に入った美晴が俺に語りかけました。
『私って魅力ある?』
『あるよ?』
『襲いたくなる?』
『なるよ?我慢してるんだよ俺』
『我慢してるんだ(笑)』
クスクス笑った美晴が続けました。
『気のせいかも知れないけど、お父さんの私を見る目がね、最近おかしいなって思うようになったんだよね』
『血がつながってないから、そう見ちゃうのかもよ』
『だから怖いんだよね。お父さん、お母さんより六つも若いしさ』
14/04/07 05:07
(C/3rlRzd)
『何かされそうになったとか?』
『ううん?それはないけど、とにかく視線や目つきが気になる』
『そうか』
『勝司さんの視線とかは気にならないのに。覗こうと思えば覗けるお風呂も、覗きにこない。紳士なんだな~って思うようになってきた』
『だから我慢してるんだってば』
『自分で気持ちがわからないって最初、言ったでしょ?』
『あぁ』
『何日かして、勝司さんならいいかなって、いや今日なんかそう思った』
『靴買ってあげたから?』
『それもちょっと(笑)。襲われちゃうならいいかなって。ここにもうちょっといたいなって気持ち=それなら襲われちゃえって』
くるっとこちらを見て微笑んだ美晴が、布団から出てきて、こちらの布団へ入ってきました。
『襲っちゃうよ?』
『いいよ?でもちょっと待って?』
なんだ?と思うと、また美晴は語り出しました。
『三人で生活しだしてからさ。とにかく毎晩みたいに、やってるの、一緒に生活してればわかるよね?部屋覗こうなんて気にはならないけど、あぁ今夜もお父さんお母さんしてるって、わかるのよね?夫婦になったんだからわかるけど、私に対する気配りが欲しかったな。んで弟が出来て、私なんか余計邪魔者かなって』
『今はお母さん、赤ちゃんに手一杯なんじゃないの?』
『だからお父さんの私の見る目がなんかイヤなの。弟産まれてからは、あまりしてないなって、なんかわかるし』
『そうか、なるほど』
『帰りたくないな~』
そう言って美晴は俺に抱きついてきました。
俺の胸にすっぽり入ってきた美晴、かすかに二つの柔らかい物がお腹に当たりました。
『我慢出来なくなりましたけど』
『うん、もう我慢しないでいいよ』
美晴をギュッと抱きしめました。
キスをしました。
パジャマの下はノーブラで、ボタンを外すと、最近、やっと膨らみ出しましたって程度の、可愛らしい二つの膨らみがありました。
乳首だってまだまだ薄いピンクで、まだ未発達ですって感じでした。
下も脱がすと、やはりパヤパヤっとしかはえてない毛が初々しく、俺は興奮を隠せませんでした。
薄暗い部屋の中に、やたら白い肌が浮き上がり、それを眺めているだけで、痛いくらい勃起しました。
美晴の裸体のあちらこちらを舐めまわし、美晴は時々、軽く息を漏らしました。
14/04/07 05:41
(C/3rlRzd)
美晴の受け入れ準備が整い、俺は美晴に聞きました。
『やっぱり避妊、着けなきゃダメか?』
すると美晴は答えました。
『襲われる立場だから、好きにしていいよ』
俺はなんとなく、美晴の決意みたいなのを強く感じました。
美晴の足を開き、俺は美晴の入口にあてがい、左手で美晴の入口を開くようにしながら、ゆっくり押し込みました。
『ううっ!』
美晴の表情が歪み、低い唸り声が出ました。
『痛いか?』
『う、うん、でも大丈夫だよ』
グチッ、グチッという音をさせながら、ゆっくり、ほんとゆっくりと進みました。
一番深い部分に到達すると、美晴ははぁ~と深く深呼吸しました。
『大丈夫、大丈夫』
自分にいい聞かせてるのか、俺に言っているのかはわかりませんが、美晴はそう言いました。
ゆっくり腰を動かすと、またグチッ、グチッと音がしました。
結合部分は、暗がりの中でも、はっきり、血に染まっているのがわかりました。
そしてまたゆっくり、ゆっくり腰を動かし、時々美晴の表情は歪みました。
でもその表情の歪みが次第になくなっていったあたり、美晴は言いました。
『やっちゃったな?』
俺は美晴にキスして、頬をなでてあげました。
ニコッと笑いました。
俺は美晴から抜け出し、自らしごき、美晴の下腹部へと出しました。
ティッシュに手を伸ばし、美晴の結合部分と俺の結合部分、そして美晴の下腹部を拭いてあげました。
『途中で止めて、自分でしたのはどうして?』
質問されました。
『長い間、痛い思いさせたくなかったのと、漏れて妊娠とかになったら、美晴に迷惑かけるから』
『やっぱり紳士だね?こうゆうときでも冷静なんだ』
そう言われました。
そのまま横たわる美晴が、女に見えました。
美晴はその後、四日滞在し、毎晩セックスをし、家へ帰っていきました。
そこから俺と美晴の交際はスタートしました。
14/04/07 06:11
(C/3rlRzd)
美晴の住む町と俺の住む町は、車で約一時間半ほどの距離、都合のつく週末に会い、中学二年冬休みは、夏同様、親戚のお姉さんをダシに、泊まりにきました。
転機が訪れたのは、美晴中学三年の夏休み、同じように俺のアパートに泊まりにきていたときです。
『本格的受験シーズンに入るだろうから、会うの、難しくなるだろうね?』
俺がそう言ったときです。
『そんなことないよ』
美晴はあっさり言いました。
『だって受験勉強、大変だろう?』
すると美晴は言いました。
『高校、行かないから』
『え?』
そりゃもう驚きました。
『私にはハッキリした目標が出来たから』
そう言いました。
『目標?』
『そう。私は勝司さんの奥さんになる』
『なに~~~?』
確かに炊事洗濯、よくこなす美晴、でもまだ15才です。
『まだ15だろうが』
『あら、女は16で結婚できるんだよ?親の承諾あれば』
『親の承諾とったんか』
『まだ』
慌てました。
『そうゆうのは俺や親の気持ち、考えてからにしろよ』
『勝司さんは、私がお嫁さんじゃ不満?』
不満なんかあるわけありません。
可愛いし、泊まりにくればほんと奥さんみたいによく働くし、嫁さんになって欲しい、でもまだ15才なんです。
せめて高校くらいはと、親じゃなくても俺だって思います。
『すぐ結婚とは誰も言ってないよ?とりあえず家を出て、この街に住みたい、勝司さんのすぐそばにいたい。もちろんバイトでも何でも働くよ』
少し冷静になりました。
『親が許さんだろう』
『問題はそこ。でも許してくれそうな感じはある』
ますます手がかかる弟、変な視線から逃れるため、お父さんとの関係はより悪化していた美晴。
お母さんもそれを薄々感じとっているらしく、高校は地元以外でもと言ってるようでした。
冬、美晴はお母さんを伴い、俺のアパートに来ました。
『美晴が親戚のとこにやっかいになってないのは、なんとなくわかってました。どうされるつもりですか』
そう聞かれました。
『美晴がここにきて、ここに住んで、仕事したいなら、私は受け入れます。もちろん責任を持って』
『ではお任せします。美晴をよろしく』
意外なほど、お母さんはあっさり引き下がったのです。
中学を卒業し、ボロアパートに越してきて、バイトを始めた美晴。
一応二十歳までまって、籍入れました。
14/04/07 12:08
(C/3rlRzd)
それだったら、あなたの稼ぎで高校行かせて
あげればよかったんじゃないの?
公立高校なら学費も安いだろうに。
14/04/12 02:39
(/M0creRX)
俺も高校くらいは行かせてあげるな。
14/04/12 10:08
(BHzc/0/7)
まだ子供は出来ないの?
14/04/15 22:54
(xe5OSUeb)
一回目の誘いくらい断れよカス 包茎童貞男だから我慢出来なかったのか
14/04/21 09:48
(AG7llBtH)
今からでも遅くない。
せめて高校だけは行かせてあげて。
定時制でも通信制でも、方法はあるんだしさ。
14/04/22 15:29
(FbH8KS.v)
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