スウェットを脱がし、続いてブラも脱がした。小さな胸、だが正面から改めて見ると形のいい美乳。両手で感触を確かめ、乳首に吸いついた。Nはくすぐったそうに肩をすくめるが、口のなかで転がしているとすぐに乳首が固くなってきた。Nの頬は赤らみ目は虚ろ、その表情は実に綺麗に思えた。Nの唇を貪りながらスウェットの上からゆっくりと尻を撫で、続いて手をアソコに移動させた。
手を動かしているとNが、「また下着濡らしちゃうよ」と言ってきたので、下着を脱がして、直接指を這わせた。指の動きに合わせるように、Nの腰が動き呼吸も速くなってきた。
昨夜の反省を踏まえ、Nに色々と指示を出しながらフェラをさせた。そのかいあってかなんとか歯が当たる事は無くなった。尻をこちらに向けさせ、Nのアソコに舌を這わせた。舌が動く度にNの舌も不規則に上下し実に気持ちがいい。クリを舐め始めるとNは、
「フゥ~ャアー!」と叫んで口を離してしまった。それはいいのだが、俺の竿を掴んだ右手に力が入りまた激痛が…上手くいかないなぁ。
気を取り直して、後ろからモノをあてがった。ゆっくりと腰を進め、Nの中でゆっくりと動かした。やがて動く度に、クチャクチャと心地よい音が鳴り出し、小さなNのアエギ声も聞こえてきた。
Nを上に跨がせ、昨夜あまり楽しめなかった騎乗位に。とにかくゆっくりと腰を上下させ、Nの反応を伺う。段々と腰の動きを大きくしていくと、Nの腰が自分から動き始めた。その動きに合わせて、力一杯突き上げると、膣の奥がキュッとしまり、Nの身体から力が抜け倒れこんできた。Nの呼吸が落ち着いてから、また腰を動かし始めた。今度は思う存分楽しませてもらい、そのあと正常位でフィニッシュ。今回は冷静に、Nの腹の上に発射した。
お互いに息を整えて、布団の中でイチャついてるとNが、
「ちょっと、なんか腰に当たってるんだけど。」
『なんかじゃくて、俺のチ○コ。またやるか?』
「うわぁ!変態、エローい!」
『おお、変態だから、もう一回ヤるぞ!』
結局この夜は3回やってしまった。
翌朝、Nに千葉まで帰るに十分な金額を渡し、ポスト裏にある隠し鍵の事を教えて出勤した。
勤務が終わり夕食の買い物を済ませて帰宅。家は真っ暗。人が居るような気配は無かった。ところが、電気を付けるとNが炬燵で寝ていた。てっきり帰ったものだとばかり思っていたのでびっくりしてNを揺り起こした。
帰れ、とはっきり言わなかったが、…帰るだろ普通。
『帰ったんじゃないの?なんで居るんだよ?』
「なに?そんなこと言わなかったじゃない!」
『電車賃渡したろ?』
「このお金、交通費ってコト?」
炬燵の上には殆ど手付かずの金があった。
『そうだよ!いつまでもこんなとこ居られないだろ。』
すると、俯いて黙ってしまった。とにかく訳を教えるように促すと、Nが話し始めた。…これまた要約すると、男共に捨てられたのではなく嫌になって逃げ出したらしい。Nの携帯には分刻みでその男からの着信がずらりと並び、脅迫みたいなメールまであった。家も知られているのでしばらくは帰りたくないとのこと。『家知ってるって?知り合いか?』
「そうだよ、友達。」
それをナンパと言うのか?結局、俺が実家に帰省する日までと言う約束を取り付けた。ちょっとした遊びのつもりが何だか妙なコトになってしまった。
その夜は帰りが遅かったので寝るつもりだった。Nには物置がわりの六畳間をあてがい寛いでいると、風呂から上がったNが後から抱きついてきた。
「ねぇ、口でしてあげよっか?」
『なんだ?どうした?もしかして惚れたか?』
「なんでそんな話しになるの!」
あのさ、ここにいると俺、毎日ヤるぞ。『嫌じゃないか?』
「お兄さん優しいし、他になんにもお礼出来ないし。」
『優しいか?俺。』
「だってあいつら私のこと殴るんだよ。酷くない?』せっかくのお誘いなので、フェラしてもらうことに…やっぱり上手くない。昨夜教えたのに、忘れている。また色々と指示してヤることになった。
さすがに昨夜よりは上手くなったようで、射精まではいかなかったがかなり気持ちいい。
かなり間が開きましたもう少し続きます。