暇に任せて、今回の体験を書いてみました(笑)食事前には読まない方がいいです(笑)暇な時にでもどうぞ(笑)大腸内視鏡検査体験記皆さんは大腸癌やポリープ・潰瘍等の検査はした事がありますか?私は今回が初めてでした当然!検査以外も!望んだ検査では無かった事が、余計に恐怖心と羞恥心を煽ります前日から、胃・大腸等を空にする為の投薬をされ、激しい腹痛を伴って、トイレに立て籠りました快食快便が自慢なので、〈宵越しの便〉なんて持った事がありません!何処から出てくるのか?何処に貯めてたのか?と感心する程の量に、「ちゃんと流れるかな?」なんて不安になりながら出し切りました日本製の優秀な回収機に吸い込まれるのを、今まで嗅いだ事のない悪臭の中、見送りました心持ち身も軽くなった気がして、ベットに戻るのですが、産気付いた妊婦のように数分置きに訪れる腹痛にトイレに駆け込むのですが、出し切ってるので何も出てこず、ただ腹痛が治まるのを待つ為だけに座り続けてましたそんな苦行も数回で解放され、いつも寝転んでも山脈のようなお腹も、小高い丘位になりました翌朝、当然何も食べれず、空腹の中検査が始まりました他の検査が順調に済み、遂に恐れていた自我破壊検査、またの名を羞恥心増幅検査の順番になりました若い看護師さんは嫌だな!とか女医はやめてくれよ!なんて考えながら名前を呼ばれるのを、検査着で待ってました名前が呼ばれ中に入ると、歳の頃なら50前後の看護師と若い医者が話をしながら待っていました頭を下げ[優しくしてね]との思いを伝え、椅子に腰掛けると、直ぐに医者が「検査着を捲って、ベットに横になってください」と流れ作業の口調で言いやがったお前らには日常の仕事でも、こっちは初体験前の少女のような、不安で一杯の心境なんだぞ~!と叫びたい気持ちを押さえて、「はい」と素直に従った壁に向かい、尻を出し横向きの体育座りの体勢にされ、小さく肛門の部分に穴の空いた布切れを、尻に掛けられたおばさん看護師が「用意出来ましたのでお願いします」と言うと「今から検査しますので、力を抜いてくださいね」と医者が近付いてきた手には黒い管のファイバースコープを持ち、手袋をはめた指で、冷たい潤滑ジェルのような物を、誰も侵入させまいと強く絞めてる肛門に荒々しくピンポイントで塗り出した多分、真っ赤な顔になってたと思います誰にも触れささずに守ってきた操を、遂に破られてしまう「入りますよ」との掛け声と共に、ヌルっと異物の管が侵入してきた一瞬声が出そうになるのを我慢していると「楽に力を抜いてくださいね」と優しく言われたこの状況でリラックス出来る筈もなく、ただ壁を見つめ[早く終わってくれ~!]と願っていたおばさん看護師が頭の方に来て「見えますか?」と画面を調整しだしたそこには、ピンク色の初々しい肉壁とヒダの間に絡み付く透明の体液が写し出されていた一度挿入されてしまうと何も感じず、尻の付近で医者の動きだけ感じ、ホルモン焼の具材のような内蔵を見ていた管は更に奥まで入っていき、「何も心配な物は見当たらないですね」と医者が言った何やら機械を操作していたが、何をしてるか?知る由もなく、終わるのを待った引き抜く時に、ヒャッとなったが、忘れられなくなるような快感では無かった
...省略されました。