冬休みの後、父親との面談続編です
足を降ろし向かい合ったまま抱き寄せ、キスを楽しんだ
抱いている間、シャワーを出しっ放しだったので、濡れないように長い髪を後ろで束ねていたが、飛沫で濡れてしまい、「も~!ついでだから髪洗うね」と言って洗い出してしまった
まだ収まらない勃起の行き場を無くし、後ろから洗ってる姿を眺めていた
髪から流れた泡が腰を伝い、緩やかな曲線の尻のラインを流れ落ちるのを見ていると、更に興奮した
シャワーの前で頭を下げ、髪を濯いでる彼女の腰を掴み、勃起を尻の割れ目に押し当てた
「も~!まだ洗ってるのに!」と手を休める事無く、抗議してきた
お構いなしに勃起に手を添え、太股の間に入れると、先がクリに当たったのか?短く「あんっ」と声を出し、尻を振った
揺する事で太股に挟まれ、摩擦の気持ち良さを味わった
髪を洗い終わって、シャワーを止めたので、両手を壁につかせ腰を掴み、一気に奥まで突き入れた
頭を振り上げ、濡れた髪から水飛沫を撒き散らしながら「奥にまで入ってる~!」と言いながら腰を左右に振り快感を貪りだした
徐々にスピードを上げ腰を打ち付けていると、彼女の喘ぎ声と、リズムよく打ち付ける音が浴室に反響して、音楽を奏でているかのように感じた
壁の鏡に映る彼女の胸は、垂れる事無く、左右に揺れては中央でぶつかり続けていた
背中を反らせて、より深く気持ちのいい場所を探し、腰を上下に振りだした
射精感が近づいてきた事を、腰を掴んだ手に力を入れる事で伝えると、更に早く上下させ、タイミングを合わせてきた
「もう逝くよ!」と言うと「私も~!早く逝って~!」と答えたので思い切り深く入れ、射精感を待って一気に引き抜き、尻にかけた
彼女は、掴んでた手を離すと、力無くその場にヨロヨロとしゃがみこんでしまった
後ろから覆い被さるように抱き締め「気持ち良かったよ」と言って、濡れた髪にキスをした
しゃがみこんでる彼女は、肩で息をしながら「凄く感じ過ぎた」と動かずに答えた
シャワーを出し、尻にかかった精子を洗い流し、手を引いて立たせてあげた
髪をタオルで拭きながら、ソファーで待っていると、髪を乾かせた彼女が入ってきた
彼女「いきなりお風呂でするからビックリしたよ」
俺「気持ち良かったね」
彼女「うんっ!でも、一杯声出たから、外に聞こえたかも知れないね」
俺「そうだね。いつもより声が大きかったよ」
彼女「だって、凄く感じちゃたから、我慢出来なかった」
俺「まだ昼間だから、気にしなくても大丈夫だと思うよ」
彼女「そうかな?」
俺「だって、部屋で他の部屋の音聞いた事無いよ」
彼女「確かに、私も無い!」
俺「気にしなくていいよ。おいで!」
と言って抱き締めた
久しぶりに会う彼女は、前よりも甘えん坊になっていた
学校帰りに、何度か3人組で部屋に入ったと告白されだが、全く気付いてなかった
多分、空き巣に入られても、日常使わない物なら、無くなっても分からない自信がある
仲良し3人組は、真面目でいい子達なので、心配は要らなかった
それどころか、手分けして掃除や洗濯をしてくれる便利な空き巣って感じだ
夕方になり、冷蔵庫に何も入って無かったので、買い出しに出かけた
野菜を一つ買うにも見比べ、値段が10円も高いと文句を言い、なかなか進まない買い物にイライラしていると、後ろから「○○さん、珍しいわね!」と鬱陶しい聞き覚えのある声がした
ミセス・スピーカーだ
彼女と少し離れて立っていたのに「○○ちゃんも一緒なの?」と余計な洞察力の高さを見せ付けられ、「まだ部屋に居るの?」といつものお節介トークを切り出した
どっか行け!と言いたい気持ちを押さえて「お買い物ですか?」とスーパーの中では余りに意味の無い質問をした
俺のスーパーどうでもいい質問を当然のように無視して、彼女に近付き「おばちゃんの家、鍋にするけど来る?」と顔を覗き込んだ
彼女は返事に困って、助けを乞うような顔で見るので「お邪魔すると悪いので、また今度お願いします」と断りの社交辞令を言ったのに「じゃ、いつにする?」と物分かりが悪い
これ以上関わりたく無いので「またご都合のいいときに」と同じ意味の断りを作り笑顔で入れ、カートを引いて逃げた
彼女も嫌だったようで、その後の買い物は見違えるようなスピードで進み、逃げるように部屋に帰った
あの人に捕まると、軽く30分は逃げる事が出来無くなるので、今回は逃亡成功だった
エブロン姿で、夕飯を作る彼女を、後ろから眺めていた
つい1時間程前に射精したのにも関わらず、まだ若い!と主張するかのように、暴れん坊将軍が目を覚ました
小鹿を狙う肉食動物のように背後に回ると、小鹿は既に気付いていて「料理してるんだから、邪魔しないで!」と手に凶器を持ち、威嚇してきた
キラリと光る凶器に恐れをなし「お茶飲もうと取りに来ただけだよ」とコントの台詞のような事を言って、その場を離れた
行動を見透かされ、悔しさが残ったので、次こそは!と誓った
食事も済み、ただ点けてるだけのテレビの前で、相変わらずイチャイチャして過ごした
明日の事を考えない訳にはいかないので、父親の予備知識を、彼女から聞き出した
俺「お父さんって、何してる人なの?」
彼女「よく知らない!」
俺「えっ!仕事を知らないの?」
彼女「うん!そんな話しないもん!」
俺「じや、どんな感じの人?」
彼女「え~、普通だと思うよ」
俺「普通?じゃ、趣味とか知ってる?」
彼女「知らない!」
この時点で諦めた
一緒に住んでなくても、普通!これくらいの知識はあるかと思ったが、興味の無いことには、とことん無関心な事だけは分かった
母親にもっと聞いておくべきだったと後悔したが、後のお祭りだ
人と会話をする時に、共通の話題がある事は、最大の強みである
営業畑で育ったので、この能力には自信があった
しかし、今回は何も武器がない
共通の話題と言えるのは、彼女だけだ
この話題は(両刃の剣)以外の何物でもない!
自分の身を斬りかねない心配がある
話題の作れない面談程、退屈で実りのない物はない!と、常々皆に話してたのに、自分がその主人公になりそうだ
困った…
彼女からの情報は、これ以上望めないし、当たって砕ける訳にはいかないし…
そうだ!母親に教えて貰おう
彼女に頼んで、メールを送って貰った
母親は協力的で、聞いて無いことまで教えてくれた
父親は、自営している設計士で、従業も数名だが居るそうだ
趣味は、昔から車と時計が好きで、いつも本を読んでいたらしい
酒自体が好きではなく、飲み屋の雰囲気が好きで、毎日飲み歩いていた
昔は、二枚目でよく女性にもてたらしい
性格は短気で、母親は喧嘩の時に何度か殴られた経験有り
友人が多く、金遣いは荒いがギャンブルはしない
こんなメールが返ってきて、彼女は笑いながら読み上げた
この情報から話せるのは、趣味の車と時計、後は仕事の話の順になる
短気と聞いて嬉しくなった
人は怒ると無防備になり、付け入る隙が出来るからである
笑わすか?怒らすか?で対処は代わるが、何故か自信が出てきた
彼女に携帯を借りて、母親にお礼のメールを送った
急に表情が明るくなったと彼女に指摘されたので「お父さんと仲良くなれそうな気がする」と言ってキスをした
彼女は鼻から心配して無かったみたいで、「だって、2人似てるよ」と笑っていた
彼女の直感なんだろうが、自分ではとても似てるとは思えなかった
昼飯を兼ねた面談なので、早めに寝ることにした
ベッドで腕枕をして、眠くなるのを待っていると「さっき、厭らしい事しようとしたでしょ?」と抱き付きながら話してきた
「後ろから見てたら、抱きたくなった」と素直に答えた
「ホントに私の事好きよね?!」と嬉しそうに聞くので「そうだよ!いつも側に居て欲しいと思ってるよ」と髪にキスをした
へへへと笑いながら「知ってたよ!」と生意気な事を言うので「じゃ、もう言わなくてもいいね」と意地悪く言って胸に置いていた頭を下ろした
「ダメ!もっと一杯言って!」と甘えてきたので、抱き締めてキスをした
彼女「また毎日こうやって寝られるようになるんだね」
俺「お父さんが許してくれたらね」
彼女「パパがダメって言っても、ここにくるよ」
俺「それじや、家出と変わらないから、ダメ!」
彼女「なんで?一緒に居たく無いの?」
俺「居たいよ。でも周りの人に認められないと、必ず後から後悔する事になるから、初めが肝心なんだよ」
彼女「へ~。何か良く分からないけど、いいや!」
俺「心配しなくても、皆に認めて貰って、泣かすような事はしないから、安心していいよ」
彼女「うん!いつも安心してる!」
と言ってキスをしてきた
彼女には大丈夫!なんて言ったが、本人は不安で一杯だった
経営者の父親と聞いて、一筋縄ではいかない事を覚悟していた
一代で事業を興した人は、必ずある種のオーラが出ている
サラリーマンには無いハングリーさと、百戦錬磨された人を見る目だ
いくら繕ってみても、必ず見破られる
お眼鏡に適うと良いのだが…
「最近、考え事ばっかで、ツマンナイ!」と言って、鼻の穴に指を入れられた
ビックリ!して何も出来ずに彼女を見ると、イタズラが成功して満足そうに笑っていた
「止めなさい」と鼻詰まり声で言うと、更に喜んで「もっと喋って!面白い~!」と喜びだした
ちっとも面白くない!
鼻息で指を抜こうと、深呼吸して一気に鼻から息を出した
そんな事で抜ける筈も無く、更に彼女を喜ばせただけだった
鼻に入った指を手で掴んで抜いた
彼女の手を高く上げて「この指汚い!」と言うと「汚くないよ」と言って口にくわえてしまった
ビックリして彼女を見ていると、指を舐めて「平気だよ」と笑っている
これも彼女流の愛情表現かと思うと可笑しくなって、強く抱き締め笑い顔を隠した
少し大人しくなったと思っていたら、腕からすり抜け下に下がり、半勃起を口に含みだした
腰を掴まれ、仰向けの体勢にされ、布団が上下に動き出した
布団を捲ると、上目遣いで口に含みながら「大きくなってきたよ。気持ちいい?」と聞かれたので、何も答えずに、彼女の頭を撫でてやった
一生懸命に奉仕してくれるのを見て、更に興奮してきた
前に誉めてやった、唾液を口に貯めてするフェラをしてくれるので、気持ち良くなり、「もっと深くまでくわえて」と頭を押さえると、口に含んだまま「これ以上は無理!」と聞き取り難い声で訴えた
そのままでも十分気持ち良かったが、頭を掴んで腰を振ってみると、頭を振って手を払い顔を上げた
「酷い!苦しいよ!」と涙目の彼女を抱き寄せ、涙を舌で舐めとり、「ゴメン、やり過ぎたね」と言ってキスをした
つづく