年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です
開いたピンクの蕾に軽くキスをする
それだけでも、体を更に仰け反り、まるで早く舐めてと言わんばかりに、腰を前に出す
焦らされた蕾からは、愛液が滴り落ちそうになっていた
一気に、わざと大きく音を立てながら吸い上げる
「あん!」と声を漏らす
蜜とは違った、淫靡な甘さを味わい、「美味しいよ!」と言いながら舌なめずりを見せると、「イヤ!恥ずかしい!」と顔を背けた
舌を長く出し、アナルから前に舐めあげると、敏感に反応する
何度も往復を続けると、「イク~!」と仰け反り逝ってしまった
ビクン・ビクンと全身を揺らし、息も上がっている
両手でクリの皮を広げ、舌先を尖らせ舐め始める
舌が、敏感なクリの中心に触れる度に、全身を大きく揺らし反応する
「ちょと休ませて!」と息も絶え絶えに訴えるが、無視
尖らせた舌で、速く弾くように刺激を続けると「ダメ!・ダメ!またイク~!」と腰を引こうとするが、太股に回した腕で押さえつけ、執拗にクリ中心に攻め続け、「頭が変になっちゃうよ~!お願い!止めて~!またイッチヤウ~!」と言っても続ける
足を高く上げ、ソファーに体を投げ出すように跳ね上がり動かなくなった
ソファーの上で、仰向けに姿勢を直してやり、横から手で髪をとかし、キスをする
全身で呼吸をしながら「止めてって言ったのに、イジワル!」と言うので「可愛かったよ!」とキスをしてあげた
足元に腰掛け「こっちにおいで」と言うと「力が入らなくて動けない!」と手を伸ばすので、引き起こしてやった
力の抜けた人形のような彼女を座らせて、肩を抱きながら、キスを楽しんだ
髪を整えるように頭を撫でてやると嬉しいようだ
呼吸も落ち着いてきたので、キスをしながら強く肩を抱き締める
ゆっくり寝かしてやり、足を持ち上げ、正常位で挿入した
膣の中は愛液で満たされて、出入りの度にクチュクチュと卑猥な音がする
耳元で「音がしてるの、聞こえる?」と聞くと、「イヤ!」と言って頭を大きく振る
温かく適度な締め付けが気持ちいい
快感を、まだ貪るような恥骨の動きに合わせて、ゆっくりと動いてやる
「気持ちいいよ~!」と言いながら、腕を首に回して引き寄せるので、上体を倒して抱き付いた格好で唇を重ねた
唇は離さず、少し体を傾け、同時に胸も揉んでやる
「また逝きそう!」と言うので、腰の動きを止め、キスに専念する
暫くすると腰を振って催促するので、ピストンを開始した
深く・浅く・速く・遅くと変化を付けて反応を見る
深く・遅くが一番感じるようだ
反応の鈍い、浅く・速くを長く楽しむ
キスをしてるにも関わらず、喘ぎ続けてる
反応の良かった、深く・遅くしてやると、髪を振り乱し、声にならない声をあげ、激しく腰を上下させ、恥骨を擦りつけるようにして逝ってしまった
全身をヒクヒクさせていたが、抜かずに上体を倒し、キスを再開した
「もうダメ、壊れちゃう」と言っていたが、腰を動かすと、「あん!」と反応があるので、キスをしながら中で待機した
逝った後の膣は、実に複雑な動きというか?蠢きというか?表現は難しいが、気持ちいい
絡み付いて全体が蠢く感じだ
彼女も、血液の躍動を感じると言っていた
腰を動かし始めると、ちゃんと応えたので再開
直ぐに「また逝きそう~!」と言い出したので、遠慮なしでピストン
「イク~!」と先に逝かれたが続けていると、ソファーの端へ・端へと体が逃げるのを押さえてつけて、犯してる感じに興奮し、腹の上に射精した
彼女の股間を拭いてやろうと、ティッシュを当てると、「あん!」とまだ感じていた
ソファーに横になって、余韻を楽しんでる彼女に、毛布を掛けてあげた
床に座り、ソファーに持たれ掛かった状態で、話をした
彼女が家に帰った日に、深酒をして二日酔いになって困った話
風呂場の、置いていったシャンプーを使った話
突然マンションに現れて、右往左往してしまった話
一緒に居なかった、時間を埋めるように話をした
最初は、笑って聞いてた彼女も、右往左往の話の時には、後ろから抱き付いて、「寂しいよね。私も寂しかった」と泣き声になっていた
振り向き強く抱き締めた
明日は、仕事初め
会社が始まれば、営業職なので、勤務時間や休日なんて有って無い様なもの
彼女に裂いてやる時間も、限られる
これ以上の深入りは、彼女を苦しめるだけなのではないか?と考えていた
しかし、実際彼女に会うと、自分の物にしたくなってしまう
彼女が、慕ってくれてるのが分かるから、尚更愛しくなってしまう
彼女が「ベットに連れてって~!」と両手を天井に向けて上げた
立ち上がり、手を引こうとすると、「違う~!」と手を振り払う
「なに!?」と聞くと「この前してくれた、ダッコ~!」と手を揺らしながら、甘えた声を出す
寝てると思ったのに、起きてたんだな!
まったく、油断も隙もあったもんじゃない!
気を付けなければ!
仕方ないので、掛けた毛布ごとお姫様ダッコをして、ベッドまで運んだ
やられっ放しが癪に障ったので、ベッドの上で高く持ち上げ落とすようにした
「キャッ!」と言った彼女に笑いながらキスをして、ゆっくりとベッドに下ろした
笑いながら「ヒドイ~!」と言って、首に回した腕を離そうとしないので「コチョコチョするぞ~!」と腰をくすぐる真似をすると、腕を放し転がって逃げた
逃げる時に、掛けていた毛布が離れ、裸の彼女が転がった
イタズラする前の子供のような顔で振り向いたので、更にくすぐる格好をすると、「ごめんなさい・ごめんなさい」と言いながら、布団に潜り込んだ
「出ておいで」と優しく言うと、「くすぐらない?」と聞くので、「もうしないよ」と返事した
小動物が穴から出てくるように、布団から顔の半分だけ出した
その仕草が余りに可愛く、おでこにキスをした
「ハイッ!」と言って、布団を捲り、中に誘う
彼女の首に腕を伸ばし、布団に入った
腕枕の格好で、胸に頭を置いて「ず~と、こうしてたいな~」と小さな声で呟いた
何も言ってやれないので、そのまま強く抱き締めキスを繰り返した
「家でね、ベッドで1人寝てると、隣のおじさんを探してる事があるの。居る訳無いのにね。こんな気持ちになったの、初めてだから、どうして良いのか分からない!」と途中から泣き声に変わった
可愛くて、愛しくて、離したくないこの子を、俺は何回泣かせたのだろう?
自分で自分が嫌になってきた
最善の方法は?
強く抱き締めた腕の中で、小さくなって泣いている
頭を撫で、髪にキスを続けるしか無かった
彼女が、顔を上げて「抱いて!いっぱい抱いて!会って無いときも寂しくならない位、いっぱい抱いて!」と泣き顔で言った
腕に力を入れ、思いっ切り抱き締めた
彼女に仰向けにされ、上に跨がってきた
首に腕を回し、唇を痛いくらいに押し付けてくる
キスをしたまま、俺の手を取り、自分の腰に持っていく
反対の手も同じように
俺に何も言わせないように、唇は離さない
両手で彼女を抱き抱え、上になった
目の前には、綺麗な顔立ちを、クシャクシャにして泣いている彼女がいる
オデコに乗った髪を整え、頬を伝った涙を指で拭い、見つめ合った
「好きっ!」と言って、唇を押し付けてくる
もう、言葉は要らなかった、自分の気持ちを彼女に届けるように、強く抱き締め、抱いた
彼女は抱いている時も、「好きっ!大好きっ!」と喘ぎながらも、何度も自分の気持ちを確かめるように言い続けていた
二人で何も言わずに、ただ天井を見ていた
「グゥ~」と音がして、笑いながら彼女が、俺の顔を覗き込み、「オナラしましたね?」とイタズラっ子のような顔をして言った
朝から何も食べずに、今は2時過ぎ、空腹も忘れていた
「コイツッ!」と言って、覗き込んで笑っている彼女のオデコを叩いた
「イタ~イ!そんな事するなら、ご飯作ってやらない!」と言って、背中を向けてしまった
直ぐに、後ろから抱き付いて「謝るから、ご飯作って!」と言うと「もう無理!絶対作ってやんないもん!」と笑いながら言った
その姿が可愛くて、後ろから抱き締めた手に力が入った
笑いながら彼女が「お尻に何か当たってるんですけど~?」と言った
その時、完全に欲情していた
「じゃ、このお尻に当たってるので、気持ち良くしてくれたら、作ってあげてもいいよ!」と既にMAX勃起になってる物を掴みながら言った
「食べてからじゃダメ?」と聞くと「ダメ~!」とシゴきだした
肩に手を回し、迎え合わせにして「仕方ないな~!抱いてやるか?スケベちゃんっ」と言うと「違うもん!好きなだけだもん!」と言ってキスをしてきた
つづく