昨夜の気だるい中、ようやく目が覚めた。
時計を見ると13時を少し過ぎた頃だった。
綾はまだグッスリと眠っている。
俺は腕枕をしていた腕をそっと抜き去り、ベットから出た。
さりげなく綾の髪を撫でながら太陽の光に照らされた素顔を見ると、
とても自分からアナルに導いて腰を絡める淫乱な牝とはかけ離れた天使の
ような幼い少女の寝顔だった。
俺は急に綾が愛しくて堪らなくなった。
唇をそっと重ね、朝昼兼用の食事を作ってやる事にした。
台所に立ち、取り合えずパスタでも作ろうと、下ごしらえをしていると、
後ろから人の気配がした。
振り返ると、生まれたままの姿で眠たそうな顔をした綾が立っている。
「おはよう」
「お、おはようございます」
「今ご飯作ってあげるからね、パスタは食べれる?」
「うん、好きだよ」
「そっか、良かったぁ。でも裸で立ってたら犯しちゃうぞw」
「え?だって家に居る時は服は着ない約束だったから・・・」
「えらいね、ちゃんと約束守れるんだぁ、じゃあ先にシャワーを
浴びておいでよ」
「は~い、でもお兄さんちゃんと料理できるの?」
「おいおい、こう見えても一応調理師の免許持ってるんだぞぉ~」
「マジに?すご~い!私にも料理教えてね。じゃあシャワー浴びてきま~す」
綾に家の中では裸でいろといった事などすっかり忘れていた。
それに、出会った時に乾いた目つきで荒い言葉を使ってた綾とは別人のように
素直な笑顔を見せてくれた。
パスタが茹で上がる頃、綾がシャワーを浴びて出てきた。
バスタオルを巻いて、髪を束ねた姿が、妙に炉利心をくすぐる。
「う~ん美味しそうな匂い」
「今出来上がるから、座って待ってなよ」
「何か手伝う事は無いですか?」
「じゃあ、食べ終わったら洗物してもらおうかな」
「うん良いよ」
テーブルにパスタを運び、いただきま~すと元気な掛け声と同時に、
綾はパスタを頬張った。
おいしいを連発し、ペロリと食べ終わり、俺がおかわりを勧めると、
嬉しそうに二皿目も綺麗にたらい上げた。
話を聞くと夕べからろくに何も食べていなかったらしい。
綾は食べ終えた食器を台所に運び、皿を洗い出した。
その後ろ姿を見ていると堪らなくなり、そっと後ろから近づき、
胸を鷲掴みにしながら抱き締めた。
「えぇ~、ダメだよ~お皿洗えなくなっちゃうよ~」
「手を止めちゃダメだよ」
「無理!止まっちゃう!ダメだよ~」
バスタオルを外して、乳首を刺激しながら、ゆっくりと背中に舌を這わせてい
った。
背中から腰にそって舌を這わせると、綾は大人の女のような反応で、腰をくね
らせ始めた。
どうやら淫乱モードにスイッチが切り替わったようだ。
息が荒くなり、皿を洗う手が止まり、切なそうに背中を反らす。
俺もスイッチが入り、手を休めずに洗うように命じた。
「ダメ~、うぅ~、あぁ~ん はぁぁ ハァ~」
俺は脚を開かせ、両手で尻の肉を開き、顔を埋め、舌を伸ばした。
アナルの入り口をゆっくり舐め回しながら、次第に穴を拡げるように
舌を忍ばせていった。
「ここが好きなんだろ?」
「はぁぁ~ん、あぁ~~うぅぅ・・・」
「嫌ならやめるぞ! 気持ち良いんだろ?」
「いや!」
「いや?嫌ならやめようか?」
「違うの、やめちゃ嫌なのぉ~!」
俺は、アナルにたっぷりと唾液を付け、指を一本ねじ込んだ。
それでも余裕があるので、二本目、三本目と増やしていった。
「綾はやらしいなあ、三本も飲み込んでるぞ」
「えぇ~うそ~!そんなに入らないよ~・・・・」
「入ってるよ、ほら一本、二本、さんぼ~ん・・・嫌なら抜こうか?」
「ダメ!抜かないでぇ~~~~~」
「じゃあ四本目も入れちゃうぞ~」
余っていた小指までねじ込んでやろうとしたが、さすがにまだそこまでは
飲み込めなかった。
「やらしい女だなあ」
「やらしくないもん!」
「へえ~、そうか、やらしくないのかぁ、じゃあ何でこんなに感じるんだ?
ほら!ん?何だって?気持ち良くないからやめて下さいって言ったのか?」
「あぁ~~~ん、やめないでください!」
「やらしくないというなら、綾がどんだけやらしいか見せてやるよ」
俺は、昨日の一部始終を写したビデオを写し出し、綾に見せた。
テレビの前に綾を四つん這いにさせ、アナルに指をねじ込んで、くねらせなか
がら、しっかりと目を反らさずに見るように命じた・・・
映像には、潮を吹く姿や、肉棒をしっかりくわえ込む姿、そしてアナルに
しっかりとねじ込まれ、喘ぎながら反応している綾の姿が鮮明に映し出されて
いた。
「どうだ?これが綾の本当の姿なんだよ」
「うそです、こんなの私じゃなもん」
「ふぅ~ん、どこまでそんな事言っていられるのかな?」
「・・・・あうっ あぁぁ~」
「やめるか?」
「いや!やめないで!やめないで下さ~い!」
「じゃあ、綾はアナルで感じるやらしい女ですって言ってごらん」
「言えないよぉ~、ずるい!ずる~~い~~~!!」
「じゃあ、やめてあげるわ」
「え?えぇ~?やめないでぇ~~」
「じゃあ言えよ!」
「綾はアナルで感じるやらしい女です」
「言えるじゃないかよ、よ~し御褒美だ」
「うわぁわぁわ~、あぅ、ハァ~ン」
「テレビから目を反らさずにしっかり見ろよ!」
俺は綾自身の姿をしっかりと見せつけながら、アナルの肉壁の奥に
たっぷりと精液を流し込んだ・・・つづく