僕が小4の時、同じクラスの女子と仲良くなり、
付き合うようになりました。
まわりから冷やかされるのが嫌だったのでいつも別々に帰り、
晩御飯前には男友達と遊ぶのをやめ、
彼女と待ち合わせをしている場所へ向かいました。
そこは僕のばあちゃんの家の納屋で、
鍵がついていないのでこっそり入れました。
中二階になっていて、
そこにはゴザかジュウタンが置いてあって、
それを敷いて座って話しをしたりしていました。
どういう流れでそうなったのかは思い出せませんが、
いつも2人でパンツを脱いで、
お互いのあそこを舐め合っていました。69です。
入浴前の夕方なので、
いつもわずかに匂いがあるのを楽しみにしていました。
あの頃はクリトリスなんてのも知らず、
どこからオシッコが出るのかもわかりませんでした。
初めの頃、指を入れたら痛がられたからか、
割れ目をわずかに指で開いて 中の匂いを嗅いだり、
舌を伸ばしてできるだけ奥の方の味を確かめたりしていました。
あ、それと、お尻の穴は拒まなかったので、
毎回指を奥まで入れていました。
彼女の方は僕のあそこを舐めてくれてましたが、
僕は、子供は皮をむいたら痛いものだと思い込んでいたので、
絶対皮をむくなと彼女に言ってました。
(今も仮性包茎ですが・・・)
しかしその頃は射精という現象も知りませんでした。
そんな関係が小6まで続き、彼女の方は胸も膨らみ、
脇やあそこのうぶ毛が濃くなり、
だんだん大人へと変わっていきましたが
僕は相変わらずそのままでした。
ある日、生理になったから、と言われても、
何の事だかわかりませんでしたが、
その頃から序々にお互いの距離が遠くなっていき、
そういう関係ではなくなっていきました。
中学も同じでしたが、
もうお互い顔を合わすのがつらく、
知らん顔して無視していました。
高校は別々の学校へ進学し、
たまに駅で見かける顔は もう昔の彼女ではなく、
大人になった別人のように見えました。
今も胸がキュンとする思い出ですが、
人に話せない思い出なので・・・