もう昨年の夏の話しになります。8月のある日、自転車で近くのショッピングセ
ンターに出掛けた、その帰りのことです。道路の真ん中で小学生の女の子が縄跳び
をしていました。僕は「車が通って危険だから、こっちにおいで」と少女を脇道に
誘いました。少女は何ら疑う事なく付いて来ました。学年は4年生で、「縄跳びが
好きなの?」と聞くと、夏休みの宿題で1学期に跳べなかったヤツを跳べるように
しておかなければいけないの事。二重跳びが苦手だそうで、「見ててあげるから跳
んでごらん」と言うと素直に練習を始めました。跳ぶたびに4年生にしては大きな
胸が上下に揺れます。ロリが堪らなく好きな僕の視線は、縄跳びをしている姿より
も胸に釘付けになりました。少女は何回やっても3,4回目で縄が足に引っ掛かっ
てしまいます。僕は「胸が揺れて跳び難くない?」と聞くと、「跳び難い」と言い
ました。「いつ頃から大きくなりだしたの?」と聞くと、「3年生の夏頃から」と
答え、「何センチあるの?」と立て続けに聞くと、「よく分からない」と言いまし
た。更に「クラスの男の子とか、大人の男の人に触られた事ってある?」と聞くと
、「触られた事ないよ」と答えました。「チョットだけ触らせてね」と言うと同時
に少女の胸を背後から両手で触ると、何とも言いがたい柔らかさと弾力でした。暫
くすると、少女は小声で「いやっ」と言い、両腕で胸をガードしました。僕は少女
のTシャツの裾から両手を差し込み、肌の感触を感じながら下着の上から胸を優し
く揉みました。胸はスポーツブラではなく、柔らかなブラジャーに覆われていまし
た。更に、ブラの胸元から右手を差し込むと、指先は小さな乳首に当たりました。
乳首を人差指と中指の間に挟み、小刻みに動かすと、少女は逃げようとしました。
僕は左手で胸を揉みながら少女の履いていた体操服のハーフパンツの股間に右手を
あてがい、逃げるのを阻止しました。少女はその場にしゃがみ込み、亀のように身
を固く丸めました。必死に抵抗をする少女と格闘しながらハーフパンツの中に、い
ざ手を差し込もうとした瞬間、頭上から「ユカちゃん!?チョットあんた何やって
るのよっ!」と言う声がしました。僕は声のする方向に目をやると、そこは家の2
階で、窓から中年女性が驚いた表情で見ていました。僕は少女のハーフパンツの中
に手を滑り込ませ、ちょうどアソコの部分を乱暴に擦ったあと自転車にまたがり、
慌ててその場を逃走しました。
9月になり、町内を管轄する交番から毎月1回発行される地域ニュースが回覧板
で回ってきたので、管轄区域の事件・事故の欄を見ると『8月某日、路上で小学生
の児童が痴漢被害にあう』と書いてあり、『最近、児童を狙った卑劣な犯罪、特に
痴漢被害が増加しています。お子さんを明るいうちに帰宅させ、日中でも人気のな
い場所での一人歩きをしないように親御さんから注意を促して下さい』と書かれて
ありました。そう言えば、ここ最近『こども110番の家』なるものが増えてきて
、町ぐるみで子供を変質者の魔の手から守ろうとしていますね。まぁ~僕としては
色々な手段を持っているんで、対策なんて関係ないけどね。