真裸で後ろから挿入してる現場をモロ見られた!全員そのままの状態でフリーズ。
何秒くらいだったろうか、お父さんは口を開けたまま立ち竦み、僕らは繋がったま
まお父さんを見ていた。お父さんがハッと我に帰り、一瞬僕らのほうへ歩みだそう
としたが、無言で部屋を出てドアを閉めて階下に行った。僕は慌ててチンポを抜き
彼女の膣から流れ出してくる精液をティッシュで拭いた。彼女は涙ぐみながらパニ
ック状態。
K:どうしよ~、お兄ちゃん。お父さんに見られちゃった。
僕:何で?買い物に行ってたんじゃないの?
K:そんなの知らないわよ。お父さん怒ってるよね?
僕:そりゃ怒ってるだろ。あ~あ、よりによって現場を見られるなんて・・・
僕は思案に明け暮れ、彼女は泣きながら裸のままベッドに潜り込んでしまった。さ
てと、どうしたもんか。こうなったら正面切ってぶつかっていくしかないでしょ。
逃げ回るのは嫌な性格だし。僕は衣服を整え、鏡を見ながら気合いを入れた。
僕:K、ここで待ってろ。
K:え?お兄ちゃん、どうすんの?
僕:お父さんと話してくる。
そう言い残し、僕は階下へ降りていった。両親とも無言で居間のソファーに座って
いた。何とも重苦しい空気だ。僕は両親の前のソファーに陣取り第一声を放った。
僕:申し訳ございません。
両親とも無言のまま。お父さんは何を隠そう、僕の大切なクライアント。仕事がな
くてピーピー言ってる時には、必ず「じゃこれ頼むよ」と仕事を廻してくれる大恩
人。40代前半で10人ほどの社員を抱える社長でもある。僕の事を大変気に入っ
てくれていて、こと仕事には厳しいが何かと世話になっている。それに自宅が近か
ったせいか、よく食事に呼ばれる様な間柄だ。まぁ、これが彼女と知り合ったきっ
かけだったのだが。お父さんが徐に重たい口を開いた。
父:俺はお前を信用して可愛がってたが、その答えがこれなのか?
僕:いいえ、違います。今となっては言い訳にしか聞こえないかもしれませんが
私は心からKを愛しているんです。Kも私を愛してくれてます。彼女が高校
を卒業したら、社長に結婚の許しをお願いするつもりでした。
父:お前な、Kは未だ中学生なんだぞ。中学生のカラダだけが目当てなのか?
そこから先はもう大変、お父さんからは罵詈雑言の嵐。僕はとにかく平謝りをしな
がら、Kとの事は本気である事を訴え続けた。もうその時は許しをいただくために
土下座までする覚悟だった。さんざん罵られていると、彼女が降りてきて僕の隣に
座った。彼女は泣きながら僕の腕を掴んで
K:お父さん、ごめんなさい。お兄ちゃんを許してあげて。お兄ちゃん、本当に
私のこと愛してくれて結婚する約束までしてくれてるんだから・・・
父:しかし、お前。そういう問題じゃなくて・・・
K:私、お兄ちゃんと結婚出来ないなら、ウチを出てお兄ちゃんの処へ行く。
父:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長い沈黙が流れた。彼女はボロボロ涙を流しながらも、しっかりと僕の腕を掴んで
いた。お父さんは大きな溜息をついて寂しそうに
父:もういい。本当にKが高校卒業したら一緒になるんだな?
僕:はい。
父:なら、これから俺が言う条件を2人とも必ず守るなら認めてやる。
僕はこの瞬間、ほっとして全身の力が抜けてしまった。彼女も同じように僕の腕を
掴む力が緩んだ。お父さんが示した条件とは
1:直ちに僕の母に全てを話し(父は既に他界してるので)お父さんに連絡させる
2:秋までには内輪だけで結納を済ませ、正式な婚約者となる
3:僕の仕事をお父さんの会社に吸収し、僕はお父さんの会社で働く
4:今住んでるアパートを直ちに引き払い、彼女宅2階の空き部屋へ同居する
2人分の生活費は僕が負担し、彼女の学費は両親が負担する
5:正式に入籍するまで、子供は絶対に作らない(SEXはしてもOKだって)
6:もしもKが大学へ行きたいと言った場合、結婚は大学卒業まで待つ。
7:同居したら、自宅では社長ではなくお義父さんと呼べ
8:入籍したら、入り婿となって僕が彼女の姓を名乗る
との内容だった。ああ、良かった。彼女と一緒に暮らせるなら、これ位の条件は最
初から覚悟していたし。ちょっと8だけが引っかかるが、別に僕の家系は名門でも
ないから問題ないでしょ。僕は早速携帯℡で実家に電話し、母にことの全てを話し
た。突然の事と彼女の年齢を聞いて母は驚いたが、何とか理解してくれた様だ。早
速お父さんに電話を代わると、お父さんは何やら嬉しそうに母と談笑している。そ
れを横目に、彼女のお母さんがこっそりと耳打ちしてくれた。
母:ホントはね、J君とKを一番結婚させたがってたのがお父さんなのよね。け
ど、さすがに2人が裸のところを見て、オロオロしっぱなしだったのよ。
僕:そうだったんですか。
母:もう大変だったのよ。帰って来たらJ君の車が置いてあるのを見て、お父さ
んったらちょっと様子見てくるなんて言い出して、そ~っと玄関を開けて2
階へ行ったの。そうしたら急に下へ降りてきてJ君とKがSEXしてる、間
違いなくKに挿れてたなんて言うから、私もビックリしちゃった。
K:お母さん、ごめんね。
母:もういいのよ。2人とも若いからやりたい盛りだもんね。けど、お父さん内
心では大喜びじゃないかな。J君がKのお婿さんになってくれるんだから。
母との電話が終わり、お父さんは僕に携帯を返す時にはご機嫌な顔つき。
父:お前、いいお母さんじゃないか。結納の話したら喜んでたぞ。近々ウチに挨
拶に来るってさ。
僕はそのまま赤帽をやってる友人に引っ越しを頼み、不動産屋にアパートを引き払
う連絡をお父さんの目の前で行った。もうお父さんは超ご機嫌状態。
父:お前ってアクション早いよな~。俺はそういうのが一番好きなんだよ。
その日のお誕生会は、彼女の両親とも本当に嬉しそうだった。4人で楽しく食卓を
囲み、美味しい食事を楽しんだ。食後にスコッチウイスキーを持ち出し
父:今日は泊まっていけ。車は駐車場にいれておけばいいから。これ好きだろ?
遅くまでゆっくりお酒を楽しみながら談笑した。お父さんは結構な量を飲み、かな
り眠そうだ。ボトルとグラスを片づけて
父:もう寝るか。お前はKと一緒に寝ろ。頼むから大事に可愛がってくれな。
と寂しそうに寝室へ戻っていった。僕は彼女の部屋に行ってみると、彼女はパジャ
マ姿でノートPCを触っていた。僕が部屋に入ると
K:お父さん寝たの?
僕:うん。今日はKと一緒に寝ろってさ。
K:じゃ一緒に寝よ。お兄ちゃん、今日は疲れたでしょ?
僕:少しね。けど、お父さん許してくれてよかったよ。
K:ホント、どうなるかと思ったけど、許してくれて嬉しかった。
その晩は2人で狭いベッドで抱き合うようにして寝た。疲れとお酒のためか、あっ
という間に眠りに落ちてしまった。翌朝早くに目が覚めると、彼女はまだ僕の腕の
中で眠っていた。僕に身を任せて安心しているのか、天使クラスの可愛い寝顔だ。
こんな可愛い子を父親から奪ったなんて、それもまだ14才。この時、高2SFの
2人との関係を終わらせようと思った。じゃないと今度こそ天罰を食らっても文句
言えないからね。