部屋には、僕と妹の友人の二人きり。
無口で、僕の言う事をよく聞く少女だ。
「今日は、何をして遊んだの?」
少女は、飴玉を舐めているかの様な喋り方をする。
「あのねぇ、校庭でなわとびをしたの…。」
「そう、縄跳びね…。」
僕の膝の上に、まるで小さい子供のように乗る少女。
「僕とこうしているより、妹と遊んでる方がいいかい?」
「ううん。お兄ちゃんとこうしていると、とてもうれしい。」
「うれしい?」
「うん!」
少女の頭を撫でて、僕は小さな唇を吸った。
僕の唇に覆われると、少女は僕の舌を迎い入れた。
少女の可愛い舌を愛しながら、少女の膨らみかけた胸を擦る…。
少女は、僕の愛撫にうっとりするような表情を身につけた。
スカートの中の白いものを脱がせるのに、時間はかからない。
「お兄ちゃんのを、舐めてくれる?」
僕は、少女の頬を撫でながら、見つめる。
「お兄ちゃんの…、オチンチン…。」
少女は、僕に聞き返す。
「そうだよ…。」
少女の手を僕の股間にあてがう。
可愛い手は、稚拙ながらも僕のものをゆっくり擦る。
僕の上に乗る少女。
丁度、お互いのものを舐められるような形になっていた。
少女は、舌でペロペロと僕のものを舐めている。
口の中には殆ど入らないし、ペニスの先だけを舐めるように言っている。
可愛い手がペニスをしごき、舌で先を舐めまわす少女。
「白いジュースが出るよ…。」
日毎に、少女は僕のものを好きになっている…。
吹き出る精液を、少女はきちんと飲めるようになった。
最初は、かわいそうなくらいに、顔中に精液を浴びていた。
今は、精液の味を、少ししょっぱいね…と少し顔を曲げる程度。
今日は、少女の口を開き、自分でしごいて精液を注ぎこんだ。
あんっ…。
少女の喉が鳴る。
まるで薬を飲むように、少女は目を閉じて精液を飲み干す。
「いい子だ…。」
僕は少女の頭を撫でる。
少女はにっこり微笑む。
少女の脚を開き、割れ目に沿って舌を這わせた。
「ああ…。」
少女が吐息に似た声を漏らす。
「どんな感じかな?」
「少し、変な感じ…。」
まだ蜜さえも溢れさせない少女の割れ目。
股間に光るのは、僕の唾液だけ…。
無毛地帯は、ピンクそのもの。
僕は、一度射精したペニスを割れ目にこすりつける。
無理に押し込もうとすれば、少女の顔がゆがむ。
「ごめん…。」
「だいじょうぶだよ…。」
気丈な少女だ。
少女の股間でこすり続け、射精寸前に少女の口へ…。
「お兄ちゃん…。」
口に射精される事を認識した少女。
「わたしのお口に出して…。」
まだ、そんな言葉はないが、少女はそう言っているかのように…。
「うっ…。」
オナニーと違った快感。
少女の口の中に、二度目の迸りを漏らさぬように…。
少女はまるでミルクを飲む赤ちゃんのように、可愛い仕草。
喉が鳴る、ゴクンゴクンと…。
可愛い少女、本当にミルク飲み人形だ…。
頭を撫でて、胸に抱える。
可愛い手を僕の股間にあてがう。
繰り返される二人の時間。
妹には内緒の関係。
赤いランドセルが目に入る。
「さあ、帰ろうか…。」
秘密の部屋を出る二人。