前回の海外出張の続きです。
最初の夜の3Pに感動した俺は、それから数日連続で同じ店に行ってはショート
の女の子を指名し続けました。
お小遣い感覚で若くて可愛い女の子を一晩自由にできる幸福に浸っていたのです
が、ある日店まで送ってもらっている運転手に忠告されました。
「ミスターはお金を払い過ぎでモッタイナイ。相場の倍は取られている」
この現地人の運転手、そう言って自分に店主と交渉をさせろと言うのです。まと
まった金で女の子を買い取り、安アパートにでも住ませれば、毎日毎日店にお金を
払わなくて済むと・・・。
「女の子を一人買う金? それは高いんだろ? いくらだい?」
運転手の答えた額は・・・驚いたことに、たった数万円でした。
彼女達は、みんなその程度の借金の為に店で働かなければならないのだそうで
す。
女の子を愛人として囲うのが、恐ろしく定額で実現する・・・その誘惑に心が揺
れました。
とはいえ、あのショートの子とも、もう十数回エッチをしているので、飽き始め
てもいたので、なかなか決心がつきませんでした。
するとそのうち、金額を上乗せすれば「もっとミスター好みの子」を紹介できる
と運転手が言い出しました。
俺好み・・・つまり「少女」だと直感しました。
とはいえ、治安も緩い海外のこととはいえ、随分と危険な話でもあります。
俺はまず運転手にタバコを薦め、世間話を始めました。そうした些細なことで
も、精神的な繋がりを築くきっかけになり、裏切られたりする危険を避けることに
なる、と考えたからです。
やがて運転手の人柄も随分と分かり、俺は信用して大丈夫そうだと判断しまし
た。そして、俺がその計画に興味を示すと、運転手は熱心に色々と説明しはじめま
した。
細かいことはヤバクて書けませんが、こうして俺は高級ソープランド1回分程度
の金額で、「少女」を売春とかでなく、文字通りの意味で「買う」ことに成功しま
した。
運転手が連れてきたその子は、○3歳ぐらい、SPEED時代の上原多香子ちゃ
んに似たすごい美形の少女でした。
その子の顔を見た途端、後ろめたさや罪悪感は吹っ飛んでしまいました。
俺はその子に現地の言葉で「カワイイ」を連発し、照れているその子を用意した
家(運転手の奥さんの実家を借り切った)に連れていきました。
長くなりましたので、肝心の「エッチ」なことは、また次回にさせてもらいま
す。