岡山に住んでる大学生です。
岡山でここ見てる人っているのかな?
中3の男の家庭教師をしていたんだけど、そいつが高校に合格したのを
きっかけに妹二人も面倒を見ることになりました。
そのうち、中2のIちゃんについてお話しします。
教え始めてから、2ヶ月くらいたってだいぶ打ち解けてきたころです。
勉強が予定より早くすんで、少し時間が余ったので
「何か聞きたいことある?何でもいいよ」というと、
「先生は彼女いるの?」と聞いてきました。
少し驚いたけど、そんな年頃だしなとおもって適当に答えていました。
「いや、今はいないよ」
「ふーん、じゃあ前はいたんだ」
「そりゃね」
「でも、今はいないんだね」ちょっと嬉しそうでした。
「わるかったな、寂しい独り者だよ、そういうIちゃんは彼氏とかいないの?」
「彼氏はいないよー、でも、好きな人ならいるけど」
「へー、どんな人?」
「え、だめー、内緒」
「そうか、でもIちゃんは可愛いからな~、ふられたりはしないだろうね」
「え~、そうかなぁ、そんなことないよぅ」
「でも、オレだったら絶対OKするけどね」
「・・・」
「まぁ、そっちにしてみればオレなんかおっさんだろうけど」
「・・・」
Iちゃんは、黙ってしまいました。
「ん、どうしたの?」
「・・・ほんとに?」
「え、なにが?」
「・・・私、先生のこと好き」
嫌われてはなかったけど、そんなそぶりもなかったので驚いていると、Iちゃんは
「キス・・・して」と言って、目を閉じました。
そっと彼女の肩にてをかけてみると、びくっとします。
その仕草が可愛くて、俺も決心しました。
彼女の耳元に顔を近づけて「俺も好きだよ、力を抜いて」とささやきます。
ちょっと力が抜けたのを見計らってそっと唇を重ねました
しばらくして、唇を離すと、彼女は少し顔を赤らめ
「キスしちゃった」って言って笑っていました。
その顔が、あまりにも可愛いすぎて僕も我慢できなくなり
「今度は俺のお願い聞いてくれる?」と聞きながら彼女の体を抱き寄せます。
「うん」
「じゃあ、もう一回目をつぶって」
そういって、もう一度唇を重ねます。
そして、今度は舌をIちゃんの口の中にさしいれました。
最初は、何が起こったのかよくわからず、もごもご言っていましたが
だんだん慣れてきて、最後には自分からも舌を絡ませるようになってきました。
たっぷり、3分ほどキスを続けた後、「これが大人のキスだよ、気持ちよかっ
た?」
そう聞いてみると、「うん」と嬉しそうに微笑んでいました。
残念ながら、時間がきてしまったし、さすがにそこで無茶をするわけにも行かない
ので
その日は帰りましたが、数日後に、もっといいことがありました。
とりあえず、今日はここまでで。
結構、前のことで忘れたりしてるし、今回はあまりエッチではないので省略してま
す。
感想とかあればメールくだささ