小学生時代、母校には木曜日と土曜日は
【体操着通学の日】と言うローカルルールがあった。
理由は定かでは無いが、木・土が
木・金・土になり、細かな変則を経て一時期毎登校日になった。
確か、自分が2年生から5年生の間だったと思う。
時代は男子は短パン、女子はブルマ。女子の中には内心ブルマを恥ずかしいと感じてた子もいただろうが、表立って表明する子は見た事が無い。
男子も(少なくとも私は)特段、女子のブルマ尻を見て性欲を示す反応は見受けられなかった。
体操着は体操着。そりゃあ、健全な男子だからスケベ心はあったが、ブルセラ的な視線は無く、見る角度と言うか、例えば、
体操着や水着の着替えには健全な男子視点でニヤニヤするが、普段の体育授業やプールで邪な目で見たりはしていなかった。
さて、その【体操着通学の日】だが、登校しても、校舎でも体操着のまま。
今、思えばチープな格好で授業してたとは思うが、前出の通り当時は何とも思わなかった。
しかし、そのタガが外れるのが下校時間。
ソレはそれ、アレはあれ、と全く分離していたのだから、今でも不思議だ。
私(達)の場合は、2年生の時に同じ下校ルートで、竹藪や山林に消える上級生がいる事に気が付いた事や、上級生やませた同級生からの伝承。
とある上級生カップルが林道にイソイソと消えて行くのを追い掛け覗いていると、おっ始めて生唾ゴックン状態。
誰が教えるでも無く性教育が身に付いた。
慣れて覚えて来ると、同級女子なども連れて行き茂みから覗きをするスリルを味わった。
覗きに連れ込まれた同級(または下級生)女子も、普段から私ら男子の挙動を見ていたので、薄々『エッチな事』と理解していて淫靡な空気は共有出来ていた。
その【覗きの友】からだけでは無く、 普段から下校道を同行している女子からも育んだ。
普段からスカート捲りするような感覚でブルマ触りをして、ワイワイ、キャーキャー、遊んでおり、下校途中にオイタをしていた。
そこで、おふざけや、気の合った女子を言葉巧みに山林に連れて行き大胆行動にでる。・・・おそらく上級生もこんな感じで育んでいたのだろう。誰が教える事をせずとも覚えて行った。
私の場合は、ブルマ女子のお尻を撫でたり、浣腸、はてはブルマ下ろしをして、遊んでいた延長でムラムラが増した時に性処理ゴッコに誘いました。
先ずは先出の同級生カップルの秘め事を覗いて、その気に盛り上げてから手を下半身に這わせ反応を見て抵抗しないと踏み、弄りスタート。
上手く行く子は初日からイタズラ成功。長くても四・五回目のトライで同意は得られた。
ところで不思議なモノで、制服登校の時は下校イタズラが成立せず、しかも体操着登校でも修業中は校舎でイタズラは無かった。
少なくとも私の学年別や周りでは。