大学時代を過ごした街に出張で訪れた。
アラフォーの妻子持ちになるまで、一度も近づかなかった街だった。
なぜかというと、大学4年の1年間、この街で辛い恋をしたからだった。
大学3年までは、1年先輩の女子大生の彼女がいた。
俺の初めての彼女で、初体験の相手だった女子大生とは、激しいセックスを繰り広げていた。
愛があったかどうかはわからなかったが、好きだったのは確かだった。
その初めての彼女は吹奏楽をやってて、近所の小学生の吹奏楽部と交流があり、よく彼女のアパートに舞奈という当時小学5年生の三つ編みが可愛い女の子が遊びに来ていた。
俺は、彼女とセックスしたいのに居座る舞奈が鬱陶しかったが、でも、とても可愛い美少女だったから、邪険にすることはなく優しく接してた。
その先輩だった彼女が卒業して、2月下旬に早々とあの街を去って、就職先に引っ越してしまい、寂しい思いをしていた3月、大学の前に舞奈が佇んでいて、俺を見つけて駆け寄ってきた。
「お兄ちゃん、お姉さんが居なくなって、寂しいでしょ。舞奈が彼女になってあげるよ。」
と言われた。
いくらなんでも小学生と付き合う気にはなれず、せめてセーラー服着た女子高生ならエッチもできるのに…と思った。
でも、上目遣いで俺を見つめた舞奈の顔がゾクッとするほど可愛くて、可哀そうで無下にできなかった。
「お兄ちゃんは大人、舞奈ちゃんはまだ小学生でしょ。年が離れすぎてるし、まだ恋愛するには早いでしょ。」
「友達にも彼氏いる子いるよ。お兄ちゃん、舞奈の事嫌いなの?」
と言われて、もう、受け入れるしかなくなった。
春休み、大学生と小学生のデートはやっぱり恥ずかしかった。
舞奈は俺のアパートにやってきて、パソコンでネットを見てるのが好きだった。
そして、ネットで、小学生のセックスと検索して、
「お兄ちゃん、小学生で初体験する女の子もいるんだね。」
と言って俺を見て、
「舞奈でもできるかな?」
と言うから、
「まだ無理なんじゃないかな?」
と言うと、試しにやってみようよ。
と言って脱ぎだした。
いくら小学生でも、5年生が終わってこれから6年生になる女の子は、ほぼほぼ中学生並みの身体だったから、身体付きもまろやかで女の子らしかったし、薄っすらと陰毛も生えていた。
胸はまだ少し膨らみ始めたくらいで、でも、思わず舐めたらウットリとして感じ始めた。
俺もガチガチに勃起してしまい、マインと一緒にお風呂に入っていちゃついて、ベッドにキッチンペーパーを敷いて、その上にバスタオルを敷いて、舞奈をクンニした。
小学5年生のマンコは、マンビラが無い超美麗マンコで、11歳のマンコを舐める興奮に震えた。
11歳のクリは包茎で、吸いながら皮を剥いて舌先で転がすと、大人の女と同じ声で喘ぎだして驚かされた。
キツキツのロリマンコに、メリメリとチンポがめり込んでいった。
行く手を阻む狭窄部、体重をかけていないと押し戻される状態が、ゴリッという感触の後、ズルッと入った。
「痛ーい…でも、入ってる…嬉しい、これで舞奈も女だね。」
いったい、どこでそんなセリフ…と思ったが、女の子はおマセなんだと言うことを思い出した。
小学生のマンコに突き刺さるチンポ…もう、それだけで漏れそうで、僅か3分で抜いて射精した。
もう一度風呂で血を洗い流し、舞奈を抱っこしてキスした。
2回目も多少出血したが、何回かしてるうちに、マンコが拡張してきて奥に先っぽが当たるくらいに入るようになった。
当たる先っぽを更に奥へ突くと、きっと子宮口が押し広げられるのだろう、舞奈は少し痛がったから、ほどほどにした。
春休みが終わる頃には、舞奈はクンニのクリ転がしにアンアン本気で感じるようになった。
5月の連休が終わる頃には、マンコの中で感じるようになって、子宮口を押し広げても痛がるどころか、ヒイヒイ感じるようになった。
興奮した。
三つ編みの吹奏楽小学生が、俺の生チンポに喘ぐ姿は、普段の舞奈からは想像しがたかった。
先輩だった元カノと比べると、最高にキツイし、気持ち良すぎた。
クンニの後の濡れ方も半端ないし、挿入してもすぐ押し出される感覚は、元カノには無かった。
夏休みは、部活帰りに毎日寄って、セックスしまくった。
11歳の小学6年生の女の子が、騎乗位で三つ編みを揺らして、アンアン喘ぐ姿は萌えた。
正常位では、下を絡ませるキスをしながら、幼い女児が本気で喘ぎ乱れてた。
レイプしているわけじゃなく、本気で好き同士だったから、抱き合って身を捩らせるセックスは、女の子が子供なだけで、愛のある本気のセックスだった。
コンクールが終わり、6年生の舞奈が部活を引退する頃、テレビで「のだめカンタービレ」が放送され、舞奈の小学校は空前の吹奏楽ブームになっていた。
入部希望者が殺到し、舞奈は、俺の腕の中で、
「良かった、引退した後で。凄いことになってるんだ…」
と微笑みながら、抱きついてきて、
「もう一回抱いて…」
と小学生とは思えぬセリフを吐いた。
大学4年の終わり、舞奈との最後のセックスはバレンタインの日だった。
俺は、卒論を提出済みだったし、卒業できることが分かっていたから、就職先のある街に早々にアパートを決め、新しい街に慣れるために引っ越すことにした。
卒業式には出なかった。
舞奈に最後の精液を振り撒き、その精液をティッシュで拭いてやりながら、
「舞奈ちゃん…中学に行くと勉強が急に難しくなるから、tyんと予習と復習していかないと、置いて行かれ??から注意sるんだぞ。」
なんて説教じみたことを言った。
舞奈は、俺を見つめて頷いていた。
玄関に立った舞奈は、バッグからチョコを出して、
「最初で最後のバレンタイン…」
と言って俺に渡すと、ハラハラと涙を流した。
俺は、舞奈を抱きしめて、
「大好きだよ…舞奈ちゃん…お兄ちゃんは、忘れないよ…」
最後のキスを交わし、
「さよなら…お兄ちゃん…ずっと忘れない…元気でね…」
「舞奈ちゃんお元気でな。さよなら…」
舞奈が出て行った後、俺も泣いた…
10歳も年下の小学生の女の子に、本気で恋をしていた。
あれから、切ない思い出のあるこの街には近づかなかったが、
「君、○○大の出だったよね。じゃあ、土地勘があるよね。ちょっと出張ってくれや。」
課長に言われて、久しぶりに訪れた。
アラフォーの俺が、一気に大学時代に引き戻された。
大学時代に住んでいたアパートは、あの頃ままで、あの玄関から、三つ編み少女が出てきそうだった。
中身の濃い1年だった…
舞奈は、まだこの街に居るのだろうか…
舞奈男実家は覚えているが、訪ねることはしなかった。
俺がアラフォーだから、舞奈はアラサー…結婚したかな、まだかな。
今も忘れられないけど、何も知りたくなかった。
俺の舞奈は、可愛い12歳の小6少女のままでよかった。
「じゃあな、舞奈ちゃん。幸せになってくれ…」
そう呟いて、大学のある街を後にした。